カンパニョーロの人気ホイール、ゾンダC17がついにWIGGLEでも3万円台に。

完成車のホイールを変えるなら、最低でもゾンダにすべき」という言葉もあるくらい有名なカンパニョーロのゾンダ。



2017年からワイドリム化してゾンダC17という名前になりました。
2016年モデルまでのゾンダは、時期によってはWIGGLEで3万円台で買えたりするなど超お得ホイールでしたが、ここ最近は高値が続いていました。
そんなゾンダC17がやっと大幅値引きに踏み切ったようなので、速報です。

ゾンダC17のスペック


•前後異なるリムの高さ
•MoMag™ テクノロジー: タイヤの底にスポークホールを採用せず、リムテープも必要ない抜群の構造
•フロントハブ: 16本の空力性能に優れたラジアル組スポーク
•リアハブ: 21本の空力性能に優れた MEGA G3™ パターンのラジアル組スポーク
•カップ&コーン式ベアリング
•重量: 1596g

リム幅が17mmなのでC17と言う名前になっています。
リム幅が15mmだった2016モデルまでは23cのタイヤが使えましたが、ワイドリム化したゾンダC17については23cタイヤは使えません。
無理して使うと、脱輪の危険性が高いので絶対にやめましょう。

ゾンダC17の価格(1月14日現在)

定価 69,541円⇒39,995円(42%オフ)


Campagnolo – Zonda (ゾンダ) C17 ホイールセット

久々の3万円台突入です。



ゾンダC17に対する見解

正直なところ、私は過去の記事についてもワイドリム化したゾンダについては微妙と言う考えでした。
過去の記事はこちらから

ワイドリムになって何が問題かというと、まずリム重量が重くなります。
ワイドリム化することでリムの剛性が上がり、なおかつ25cタイヤと合わせることで空力が良くなるというメリットもありますが、それでも脚力が弱い初心者にとってはワイドリムではないゾンダのほうがリム重量が軽くてメリットがあると思うからです。

<メリット>
・リムの剛性が上がる
・25cタイヤと合わせると空力が良い
<デメリット>
・リム重量が重くなる

メリットとデメリットを考えたとき、脚力が強い人は剛性の強化や空力の恩恵を受けることができるだろうけど、脚力がそれほど強くない人にとってはデメリットのほうが大きいという考えです。

正直なところまだワイドリム化したゾンダC17については乗る機会がないので実際のインプレが出来ないのがもどかしいですが、乗り比べた自転車屋の話を聞くと、以前のゾンダと比べて乗り味に大きな変化はないと言っていました。
ベテランのライダーさんなので、そこそこ脚力が強い人だとは思いますが。

カンパニョーロの関連会社にフルクラムがありますが、フルクラムのレーシング3はゾンダとほぼ同じものと言われています。
レーシング3についてはなぜかワイドリム化していないので、個人的にはこちらのほうがオススメです。

定価 71,122円⇒49,999円(29%オフ)


Fulcrum – Racing (レーシング) 3 クリンチャーホイールセット

元々ゾンダよりもレーシング3のほうが少しだけ高い設定なのですが、値引き率からみるとやはりゾンダC17のほうが安い。

なので考え方としては
<ゾンダC17が向く人>
・安く買いたい人
・タイヤが25cでもいい人
<レーシング3が向く人>
・ホイールのリム重量を気にする人
・23cタイヤを使いたい人

こうなってくるかと思います。

25cタイヤは振動吸収性がいいとかメリットもありますし、最終的には使いたいタイヤ幅に応じてゾンダC17かレーシング3かを選ぶ形になりそうです。
個人的にはゾンダを前のモデルに戻してほしいところですが、しばらくはワイドリムの流れは続くと思います。

とりあえず言えることは、久々にゾンダが3万円台に突入なので、チャンスと言えばチャンスであるということです。
カンパニョーロの後輪はG3組と言って、3本のスポークが一つのセットのように組まれています。
G3のメリットはいろいろありますが、とりあえず言えるのはカッコいいという一点ですよね・・・

ちなみにですが、カンパニョーロもフルクラムも、ハブの構造は原則として同じです。
ですから、ゾンダとレーシング3を比べて、ラチェット音の違いはありません。

ちなみにレーシング3には2WAY-FITというモデルがあり、これはクリンチャータイヤとチューブレスタイヤの両方に対応します。
2WAY-FITはノーマルのレーシング3よりもリムが重くなるため、チューブレスタイヤを使う予定がない人はノーマルのレーシング3を選んだほうがいいでしょう。

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