PVアクセスランキング にほんブログ村
スポンサーリンク

ツーリングにも行けそうなセンチュリオンのシクロクロス、CROSSFIRE4000が30%オフです

blog
スポンサーリンク

シクロクロスで定評がある、センチュリオンのクロスファイアー4000が30%引きになっていますね。
見たところ、ツーリング目的でも行けそうなバイクです。




センチュリオンのクロスファイアー4000について、詳しく見ていきましょう。

今更ですが、センチュリオンのついての解説を

過去に何度もご紹介した気がしますが、センチュリオンと言うのはドイツで高い評価を得ているブランドです。
台湾のブランドのMERIDAは皆さんご存知だと思いますが、メリダの設計や開発をしているのがセンチュリオンです。

メリダはその昔、主にアメリカブランドの委託生産(OEM)を手掛けるブランドでした。
メリダでも自社開発のバイクを作っていましたが、なかなか売れるものが作れず苦戦。
そんなとき、ドイツで高い評価を得ていたセンチュリオンにお願いし、ドイツで合同会社を設立しました。
それ以降、メリダはドイツのセンチュリオンメリダジャーマニーで設計や開発を行い、製造は台湾という流れを作り出しました。
メリダのバイクが世界中で高い評価を得ているのはご存知だと思いますが、その設計や開発をしているのがセンチュリオンです。

センチュリオンは昔はトライアスロンで人気があったのですが、今はマウンテンバイクやシクロクロスで高い評価を得ています。

CROSSFIRE4000のスペック

定価280,000(税抜)⇒196,000円(税抜) 30%オフ

【※在庫限り30%OFF!】CENTURION(センチュリオン) 2016 クロスファイア 4000/CROSSFIRE 4000【シクロクロス】【2016年モデル】【運動/健康/美容】

アルミフレームにカーボンフォークであり、コンポはアルテグラ(6800)。
シクロクロスですのでディスクブレーキに、15mmスルーアスクル採用です。

タイヤは33cと完全にシクロクロス仕様。
ホイールはDT SWISS R24スプライン
ホイール重量はメーカー値で1735gと軽量に仕上がっています。
メーカー値でリム幅が18cなので、推奨タイヤ幅は26c以上ですかね。

アルミバイクだと、適当な無名のホイールを投入してくるメーカーが多い中、きちんとホイールも抜かりなく決めてくるあたりは「さすがはセンチュリオン」と感心します。

ギア比はフロントはコンパクトクランク(50-34)、リアは11-32T。
このギア比を見る限り、シクロクロスレースだけでなくツーリングなどのオンロードも狙った仕様なのではないかと考えます。

ディスクブレーキ採用でタイヤが33cなので、普通のロードバイクに比べてしまうと重量はかさみます。
完成車重量で9.2キロ。

クロスファイアー4000をツーリングに勧める理由

このバイクの大きな特徴としては、標準でキャリア用のダボ穴が開いているという点です。
つまりはキャリアーを搭載してのツーリングも狙っているのが明らかなんです。
レース専用車なら、わざわざキャリア用ダボ穴なんて開けませんし。

過去にセンチュリオンのバイクを持っていたことがあるのですが、センチュリオンのアルミバイクは剛性も高く、よく進みます。
なんていうか、持った重さに比べて、走るとやたら軽いんですよね。
これがセンチュリオンのアルミバイクの特徴かと。
それでいて33cと太めのブロックタイヤがついていますから、振動吸収性や走破性は抜群なんですね。

コンポもアルテグラで抜かりなく変速感も最高ですし、ディスクブレーキで雨の日でも制動力は良好。
ディスクブレーキはキャリパーブレーキに比べて少ない力でブレーキを効かすことができますので、長距離のツーリングに使えば体力の温存にもなります。

ディスクブレーキ用のホイールって、リムにブレーキ面のシルバーがないので、すごく攻撃的なデザインに見えます。
タイヤがブロックタイヤで厚みがあるのと、リムがブラック一色なので、一瞬「あれ?ディープリム?」と勘違いしちゃうほど。
レーシーな印象を持ちながらも、レースシーンだけでなくツーリングでも活躍できるような、オールマイティのバイクと言ったほうがいいかもしれませんね。

もしオンロードでのツーリングに使うなら、スリックタイヤに変えてキャリアを付けて走ると面白そう。
ジオメトリをみてもロードバイクに近く、リアセンターは425mm。
レーススペックのロードバイクだとリアセンターは410mm以下、ロングライド向けロードバイクだとリアセンターは420mm程度なので、ロードバイクに比べたらちょっとだけ加速性は劣るものの(当たり前ですね)、28cあたりのスリックタイヤに変えてロード風に使いこなすのも面白い。
通勤通学で使ってみるのもアリですね。その場合、爆速使用にしたければ28cスリックタイヤ、乗り心地や走破性重視ならタイヤはそのまんまという感じでしょうか。
最近は28cでもレーススペックのいいオンロードタイヤが増えているので、ありがたいですよね。

Continental(コンチネンタル) GRAND PRIX 4000S2 ブラック 700x28C 0100947
Continental(コンチネンタル)
売り上げランキング: 42,808

あと、センチュリオンは取扱店が少ないため、他人と被ることはまずないです。
私がセンチュリオンのクロスバイクでロングライドしていた時、とっても高そうなロードバイクに乗ったオジサンに褒められたことがあります。
「センチュリオンを選ぶなんて、いいセンスしてるね。それ、どこで買いましたか?」と。

見た目もカッコいいし、走行性や操作性も抜群、いろんなシーンで使えそうな可能性を秘めているシクロクロスと言っていいでしょう
シクロクロスレースに投入するのもよし、ツーリング用にキャリア付けるのもよし、ロード風にスリックタイヤ化するのもよし。
このバイクをどう育てるかは、買ったあなた次第という面白味がありますね。
是非ともクロスファイアー4000をあなた好みに調教してあげてください(笑)

【※在庫限り30%OFF!】CENTURION(センチュリオン) 2016 クロスファイア 4000/CROSSFIRE 4000【シクロクロス】【2016年モデル】【運動/健康/美容】




コメント

タイトルとURLをコピーしました