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時代は電動化!携帯用空気入れも電動化の時代に。Smart Air Pump M1。

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ロードバイクで電動化というと、電動コンポ(Di2)を思い浮かべると思います。
変速ですら電動化し、ママチャリですら電動アシストの時代です。
既にオ〇ニーも電動化が当たり前の時代になってきました。
電動女子も増えてきているとの情報があります。




そんな時代にピッタリな、電動の携帯用ポンプが販売されました。

Smart Air Pump M1

ブツはこちらです。

見た目はモバイルバッテリーのような形状です。
その辺に落ちていたら、これが空気入れだと気がつく人は皆無でしょう。

 

スペックはこんな感じです。

サイズ 148.5×77×26.5mm
重量 400g
出力最大

空気圧

6.89Bar(100PSI)
設定可能

単位

Bar,PSI,KPA,

kgf/cm2(小数点二桁まで設定可能)

充電時間 約3時間(一度の充電で

半年程度使用可能)

充填速度 23cで3.5分程度
対応バルブ 仏式、米式、英式
税抜き価格 11,500円

最大空気圧が約7Barなので、人によってはちょっと低めになります。
なので普段使いに向くタイプではなく、あくまでもパンク時の緊急用と考えたほうがいいでしょう。

Co2インフレーターとの比較

TNI(ティーエヌアイ) CO2 ボンベセット (バルブタイプ) 2600462
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便利で良く用いられる携帯用空気入れとして、Co2インフレーターがあります。
Co2の場合、インフレーター本体は壊れない限りは繰り返し使えますが、Co2ボンベ自体は消耗品です。
私の見ている限り、自転車屋でボンベだけ単品購入すると300円程度が多い気がします。

こちらでみても、ボンベは一本当たり300円程度です。
たくさんまとめ買いすると、ちょっと安いです。

こっちのほうが安いですね。

仮にインフレーター本体+ボンベ一本が1600円、ボンベを一個当たり250円とします。
Smart Air Pump M1がだいたい11,500円程度なので、インフレーター+ボンベの場合の約40回分の値段となります。

年に3回パンクした場合、約13年分でしょうか。

Co2インフレーターの場合、だいたい8Barちょいまで入ります

時間にして5秒程度でしょうか。

Smart Air Pump M1 Co2

インフレーター

最大

空気圧

6.89Bar 8Barちょい
充填時間 3.5分程度 5秒程度
空気圧

設定

可能 不可能
値段 11,500円 本体1600円程度、ボンベ250円程度
再利用 電池がある限り可能 ボンベ再利用は不可能

Smart Air Pump M1の場合、空気圧が低めになることと、やや時間がかかることが難点。
Co2の場合、ボンベ切れするとそこで終了という点が難点でしょうか。

時々ネット上で、【Co2は失敗する】という書き込みを見ますが、あれをどうやったら失敗するのか、私にはまったく理解できません。
特に難しい要素はないですし、上で紹介したタイプは使いやすさでは定評があります。

どっちがいいかは好みの問題ですが、楽したいならSmart Air Pump M1という選択肢もアリではないでしょうか?

ちょっとおもしろい発想の商品ですね。

ただし!

Smart Air Pump M1でもCo2インフレーターでも、携帯ポンプ自体は別に持っておいたほうがいいです。

Smart Air Pump M1なら電池切れ起こしたら終了しますし、Co2インフレーターならボンベ切れしたら終了します。

備えあればなんちゃらではないですが、携帯ポンプは何でもいいので別に持っておいたほうがいいでしょう。

パンクしてチューブ交換時に、携帯ポンプでシコシコしている人の横でSmart Air Pump M1でスタイリッシュに空気を入れるというのも、アリですね(笑)

優越感を感じたい人にはオススメです。




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