人気のシマノホイール、RS81-C24がついに4万円台に突入!走行性能を踏まえて解説。

シマノホイールの中ではミドルグレードに当たる、RS81シリーズの中で、最も軽量であるRS81-C24がついに4万円台に突入していることが判明しました。
せっかくなのでご紹介いたします。



海外通販の価格比較

値段は2017年3月9日現在です。

まずは海外通販の中でももっとも有名と言って過言ではない、WIGGLE様から。
定価 94,828円⇒53,421円(43%オフ)

性能    ★★★☆☆
値引き率  ★★★★☆
総合    ★★★☆☆


Shimano – RS81 C24 カーボンクリンチャーホイールセット

重量 1502g
リムハイト 24mm
対応タイヤ クリンチャー
23cタイヤ
スポーク数 16/20
対応スピード シマノ8-11s

うん、ウイグルでも十分安いですね。
ところがどっこい、海外通販の中でもきちんと日本語対応しているので安心なサイクリングエクスプレス様では、もっと安くなっています。

定価 94,828円⇒47,065円(51%オフ)
(ただし、VIP会員価格です)

サイクリングエクスプレスで、シマノRS81-C24を見る

サイクリングエクスプレスの場合、モノによってはVIP会員価格というものが設定されています。
VIP会員になるには年会費が必要なのですが、キャンペーン中で会費3,900円⇒2,500円となっています。

なのでVIP会員になりつつRS81-C24を買う場合、49,565円ですね。

サイクリングエクスプレスでVIP会員になると
1、VIP会員価格で購入可能
2、優先発送
3、関税、輸入消費税が発生した場合、クーポンにてキャッシュバック(ただし、フレーム、完成車、ホイールは対象外
4、購入した商品が商品出荷後14日以内に価格改定した場合、差額をクーポンにてキャッシュバック

メリットがありそうなのは、3と4のキャッシュバック制度でしょうか。
つまりはRS81を買ってすぐにサイクリングエクスプレスでのRS81の価格が1万円に値下がりした場合、差額の47065-10000=37065円がクーポンになるという意味でしょう。
実際にこんなに値下がりするわけもありませんが、場合によってはお得かも。

RS81-C24の性能

RS81シリーズの特徴ですが、9000系デュラエースのリムとスポークを使いながら、ハブだけアルテグラにしたというホイールです。
シマノの場合、デュラエースハブはフリーボディがチタンなので軽量です。
9000系デュラエースとRS81での重量差は、つまりはハブの重量差になります。

ホイールの中心にあるハブの重量って、乗っている感じではほぼ影響がありません。
力学的な話をすると、回転体の中心部にあるハブは、重いほうが回転が上がるとされています。
デュラハブのほうがベアリング性能などの回転性能自体はいいのですが、カンパニョーロのCULTベアリングみたいに劇的な差にはならないので、RS81シリーズというのはうまくコストダウンしたいい商品だと言えます。

RS81-C24ですが、まずリムが軽量です。
リム重量は、フロントリムでおおよそ385g程度と言われています。
カンパニョーロのゾンダのフロントリムは460g程度ありますし、完成車付属ホイールのリムだと550g程度あったりします。
その中でリム重量385gというのは非常に軽量なリムです。

弱点もあえて書きますが、C24については剛性が低めです
なので体重が重い人やパワーライダーにはあまり向きません。
ヒルクライムでシッティングで坦々と登る人にはいいホイールだと思います。

ちょっと前に、C24の剛性について頂いたコメントについて反論する記事を載せましたが、個人的な感覚ではRS81-C24を買うならマヴィックのキシリウムエリートのほうが走りが上に感じます。
ですがホイールに求める剛性は人それぞれ違いますし、マヴィックのハブの回転性を嫌う人もいるでしょう
その辺は否定しませんし、シマノ好きな人もいるでしょうから、C24が全くダメというわけではありません。

ア〇ゾンで見ると、RS81-C24は6万円台なので、この価格は驚異的。

RS81の値引き率が高まっている原因としては、恐らくはモデルチェンジを控えているのだと思います。
デュラエースが昨年、9000系からR9100にモデルチェンジしました。
その際、9000系のホイールもモデルチェンジし、9000系ではC24,C35,C50というラインアップだったのがC24,C40,C60となりました。
C24もリムの剛性が強化され重くなったのですが、RS81シリーズもアルテグラのモデルチェンジに合わせて刷新される可能性が高いということです。

こういうモデルチェンジ時期は、安くなることが多いので今が買い時かもしれませんね。

シマノのモデルチェンジには一定の法則があり、まずはデュラエースがモデルチェンジし、翌年アルテグラ、さらに翌年105とモデルチェンジしていきます。
RS81シリーズはアルテグラグレードといっていいので、今年がモデルチェンジの時期になるかと予測されます。

個人的に気になるのは、6800系アルテグラの品番がどうなるのかということ。
まさかアルテグラ シックスナイン(6900)ではないと思いますし、予想ではR8000とかになりそうな気がします。

もう一つ書いておきますが、RS81シリーズはアルテグラグレードと上で書きました。
【アルテグラってホイールあるじゃん。WH-6800】という意見を頂くことがあるのですが、確かにその通りです。

これにはやや複雑な事情があります。
元々シマノホイールにはRSシリーズというものがなく、デュラエースの次はアルテグラ(WH-6800,前モデルだとWH-6700)でした。
WH-6800なりWH-6700を使ったことがある人ならわかると思いますが、値段的にも性能的にも、コンポのアルテグラをイメージするとだいぶ性能が落ちるホイールです。
どちらかというと安価でお買い得なホイール、それがアルテグラという印象です。

RSシリーズは後付けでリリースされているため、RS81はデュラエースとアルテグラの間に入る形になりました。

そんでもって、ホイールの性能的にはRS81シリーズはデュラエースにかなり近い存在です。
なのでコンポのグレードから見た格付けだと、RS81のほうがアルテグラと呼ぶのにふさわしい感じがします。
個人的には紛らわしく感じるので、そろそろWH-6800は【105】などに名称変更してもいいんじゃね?と思うのですが。
コンポのアルテグラがモデルチェンジするに伴い、恐らくはWH-6800もモデルチェンジするでしょう。
たぶん、たいして変わらないかと思いますが、可能性としてはディスクブレーキ用のアルテグラホイールなども出るのではないかと思っています。

サイクリングエクスプレスで、シマノRS81-C24を見る




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

Scroll Up