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人気のスピードプレイのペダルに、限定カラーが登場。在庫限りか?

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ロードバイクのペダルの中では人気が高いスピードプレイ(SPEEDPLAY)。
他社のロードペダルとは全く逆の発想で作られていて、調整度の高さや両面キャッチなどで人気が高いですよね。



そんなスピードプレイのペダルに、限定カラーが登場です。

スピードプレイのペダルの特徴

ロード用ペダルの大手としては、シマノ、LOOK、TIME、スピードプレイの4社があります。
マヴィックもペダルを出していますが、マヴィックのペダルはTIMEと全く同じもので、カラーリングが違うだけです。

ビンディングペダルは、クリート側が凸、ペダル側が凹となっていて嵌ることで合体します。
これがシマノ、LOOK、TIMEに共通するところです。

ところがスピードプレイは全く逆の発想で、クリート側が凹、ペダル側が凸となっています
スピードプレイの特徴ですが、まずは両面ともにキャッチできるのでステップインしやすいという点です。
最初のうちはステップインがやたらと硬いのですが、そのうちこなれてきます。

そしてクリート位置が微調整しやすく、人気が高いペダルです。
またクリートカバーを付けたままでもキャッチできるというのも大きな特徴です。

唯一の難点ですが、他社よりも高いです。
独特の形状から【ペロペロキャンディ】の異名を持つペダルですが、愛用者は多いペダルです。

限定カラー

そんなスピードプレイから出ているのが、限定カラーです。
正直なところ、乗っている分にはペダルは完全に隠れてしまいますので、何色だろうと関係ないと言えば関係ないのですが、足元からちょっとしたオシャレをしたい人にはうってつけのアイテムです。

これらは全て、【ZEROステンレス】になります。

まずは【マリアローザピンク】から。

続きまして、チェレステ。
ビアンキ乗りにはたまらないのではないでしょうか?

続きまして、オレンジ。

続きまして、グリーン。

バイクのアクセントに、良さそうなカラーですよね。

個人的には、ビアンキのチェレステカラーのフレームに、オレンジのペダルを合わせたら良さそうな印象です。

スピードプレイは最初は硬い

スピードプレイの特徴というか、買ってすぐはステップインがやたらと硬いです。
逆にリリースするのは楽なんですが。

最初のうちは、あまりの硬さに悪戦苦闘する方もいるのですが、何回か使っているうちにこなれてステップインも容易になります。
これは慣れるまでの辛抱です。

スピードプレイの特徴というか、実に回しやすいペダルです。
見た目から踏み面が小さいのでは?と思う人もいるかもしれませんが、最初に書いたように普通のビンディングペダルとは凹凸が逆なので、大きい凹状のクリートにペダルが嵌る形なので、踏み面が小さいと感じることはないでしょう。

私はTIME派なのですが、TIMEの次に使いたいとすればスピードプレイですね。
ロード用シューズならクリートは付けられますし、スピードプレイ専用シューズというのも中にはあります。

調整のしやすさで人気が高いスピードプレイの実力を、是非体感してください。




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