ブレーキシュー、交換してますか?どれくらいで交換すべきかの目安。

ロードバイクのブレーキシューはゴム製ですので、当たり前ですが使っているうちに摩耗していきます。
なのである程度使ったらブレーキシューは交換するものです。



今回はフロントのみ新しいシューに交換しました。

どれくらいで交換したのか?

ブレーキシューの交換の目安について聞かれることがありますが、これを走行距離を目安にするのは正直ナンセンスです。
かなりの距離を使っても、ブレーキをあまりかけないような乗り方をしていればシューの減りも少ないわけですし、峠の下りで当て効きさせまくっていれば減りも早いでしょうし。

なのでブレーキシューの交換目安は、あくまでも減り具合のみで判断します。

今回はフロントのみを交換したのですが、前回交換したのがいつだったのか、さっぱり覚えていません。
全く覚えていませんが、ブレーキシューを買いだめしたのは2015年7月頃ということだけは調べた結果判明しています。
なぜ時期がわかるかというと、某自転車屋のブログにて【シマノが価格表示を間違って、デュラR55C4のシューが激安になっている!!】という情報を見てから近所の自転車屋で買いだめしたからです。
このときはシュー1ペアだと約800円、2ペアだと1100円程度となっており、シマノが定価設定を間違えたのでは?という情報を見てから即座に買ったのを思い出します。

今見ても、その時とほとんど値段は変わっていないようなので、結局はこれが正しい定価だったのでしょうかね。

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もちろんですが、そのあとにもシューは変えたことがありますので、たぶん今回は1年ぶりということだと思います。

フロントしか変えなかった理由

【フロントしか変えなかった理由】です。

【フロントしか買えなかった理由】のような、ショボーーーンみたいな話ではありません。

これは単純に、リアブレーキをほとんど使っていないためにリアは摩耗していないというだけの話です。
ブレーキングのほとんどはフロントで行っています。
初心者さんは逆にリアばかり使ってリアのほうが摩耗が早いという人もいますが、これは完全にブレーキの使い方を間違っています。

フロントだけを使うというような極端なことはオススメしませんが、二輪車のブレーキングの基本はフロントです。
リアは補助程度です。
リアメインで運用すると、リアホイールがロックしてスリップします。

初心者はフロント:リア=5:5くらいから始めたほうがいいですが、慣れてくるとフロントのみでもなんとかなります。
ブレーキングが下手な人ほど【フロントをかけると前転する】と言いますが、それは使い方が悪いです。

ブレーキシューの交換は目視で見て、定期的に

ホイールがアルミリムの場合、ブレーキシューにはアルミリムの細かいアルミ片が刺さっています。
これがリムを攻撃するわけですが、リムを長持ちさせたいなら毎回シューも拭き掃除するという手法もあります。

シューについては、目安となる溝がついています。
溝が完全になくなるまで使うのはオススメしないので、ある程度溝が減ってきたら交換しちゃった方がいいです。

左が新品のシュー、右が使い古したシューです。

高さが半分くらいになってます。

まあ、もうちょっと使うことはできなくはないですが、この辺で変えちゃいましょう。

そしてブレーキシューを交換した後には、必ずワイヤーの調整を行います。

これの理由ですが、シューがすり減るにしたがって、シューとリムの間隔が開いていきます。
そのため、ブレーキレバーをちょっと引いただけではリムまで届かない状態になっています。

ここでシューを交換すると、レバーの引き具合が変わってしまうので、その分を調整してあげます。

ここを緩めてワイヤーテンションを変えます。

私の場合ですが、それなりにレバーを引かないとブレーキがかからないようにセッティングしてあります。
これの理由ですが、その方が細かいコントロールがしやすいのと、ブレーキを最小限の力で操れるからです。

人間の握力は、グーを握った状態で最大化されます。
中途半端に手が開いた状態だと、握力は低下します。

この状態でリムに到達するのと、

この状態でリムに到達するのではどっちが力が入るかという話です。

当然ですが、下の画像のほうがより少ない力で効果的なブレーキングが出来ますので、私はそういうセッティングにしています。

交換の方法

カートリッジタイプのものであれば、アーレンキー一本でシューのみ外せます。

ここの小さなネジを緩めて、後ろにシューをスライドさせるだけで取れます。

新しいシューをセットしたうえでネジを締めれば完了です。
もちろんですが、ワイヤーの調整は行ってください。

シューにはLとかRとか書かれています。
もちろんですが、これの意味は左右です。
シューが指定する方向通りに組み立てればOK。

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