LOOK765で2回目のライド。少しハンドルを下げてみた。105の5700と5800の違いも。

LOOK765を買って、2回目のライドに行ってきました。
前回はポジショニングがイマイチだったので、ステムを1センチ下げてみました。




あと、105の5700と5800の違いも解説します。

LOOK765の剛性

前回も書きましたが、LOOK765の剛性について。

自分には【必要十分】という言葉がピッタリな感じがします。
高剛性ではないし、決してフニャった感じもしないし。
やはりリアの振動吸収性は秀逸に感じます。

個人的な感覚ですが、ペダリングが非常に軽く感じます。
35キロくらいで巡航するのが楽しいフレームという感じです。
決して【ガッ】という感じで加速するわけではなく、スルスルと速度が伸びていく感じです。

ネット上では、ペダリングが重いなどと書いている人もいましたが、これは何と比較しているかにもよりますし、どんなペダリングをしているかにもよるわけです。
私が感じることとしては、綺麗に回してあげるとよく進むし、雑に踏み込みまくれば全然進まない感じがします。

硬いフレームだと、雑に踏み込んでもガンガン進むものもありますからね・・・

なのでスプリントみたいにするのなら向かないでしょうし、ペダリングが雑な人にも不向きかと。

ホイールとの相性

正直なところ、マヴィックのキシリウムエリート以外を付けていないので、ほかのホイールは知りません。
フレームはシナリがあるタイプなので、剛性の低いホイールだとフレームのシナリとホイールのシナリの相乗効果で、あまり合わないのではないかと想像します。

剛性が低めのホイールをセットした場合、乗り心地についてはかなり良くなるでしょうけど、加速感はかなり悪くなりそうです。
なのでシマノのローハイト系、例えばデュラc24(RS81-C24)とかアルテグラWH-6800(現行モデルだとWH-RS500)などをLOOK765に合わせた場合、乗り心地(振動吸収性)はかなりいいでしょうけど、ペダルを踏み込んだ感触としてはマッタリしてしまうかもしれません。

剛性がそれなりにあるホイール、マヴィックだとキシリウムエリート以上、フルクラムだとレーシング3以上を付けてあげると、【フレームがきちんと振動吸収しながらも、加速性も高い】という状態になりそうです。
マヴィックやフルクラムは剛性が高めのホイールが多いので、個人的にはオススメします。

重量 F680g,R870g

ペア1550g

リムタイプ ISM 4D

(ワイドリム17㎜)

リム高 F24mm,R26mm
スポーク素材 スチール
スポーク数 F18、R20
付属タイヤ イクシオンプロ25c

(210g)

対応タイヤ クリンチャー

サイクリングエクスプレスでキシリウムエリートを見る


Fulcrum – Racing (レーシング) 3 クリンチャーホイールセット

重量 F670g,R885g

1555g(ペア)

リムハイト F25mm、R30mm
対応タイヤ クリンチャー
23cタイヤ
スポーク数 16/21
対応スピード シマノ8-11s

あと、エアロ系のディープリムだと、基本的には剛性が高めのものが多いです。
エアロ系をつけても面白そうな気がします。

ポジショニング

このバイク、ヘッドチューブが異常に長いです。
エンデュランス系バイクの中でも、ヘッドチューブは長いほうです。

前回はショップがセットしたままそのままで乗りましたが、やはりハンドルが高い。
そんなわけでステムを1センチ下げました。

ポジションが固まり次第、コラムカットしたほうがいいですね。
コラムがニョキっと飛び出ているのもカッコ悪いですし。



LOOKというブランド

LOOKというと、高級ブランドというイメージが強いと思います。

LOOK765ですが、105MIX完成車で税抜28万、フレーム単体で税抜21万が定価という、LOOKらしからぬ価格帯です。

これを見てどう思うかですが、あくまでもLOOKが出したエントリー~ミドルグレードのカーボンフレームという意味であり、LOOKだから他社より秀でているというわけではないと思っています。
過去に、他社のカーボンフレームにもそれなりに試乗してきたのですが、この価格帯では標準的な性能という感じがしますし、他社よりも凄く秀でているとか、逆に凄く劣っているという感じはありません。

よくいう【コスパ】を求めるのならばジャイアントなどを買うのもアリでしょうし、見た目の良さも求めるならばLOOKという選択肢はアリでしょう。
要はどういう用途に、どんなことを求めてロードバイクを買うか次第です。

105の5700と5800の違い

ブレーキ

前に試乗したときにはそこまで大きな差を感じていなかったのですが、実際に公道を走ってみると、結構違う感じがします。
ブラケットから握ったときの効き具合も5800のほうがいいですし、下り坂で下ハンドルから軽く握ってみたところ、ホイールロックするんじゃないかというくらい効きました。

ブレーキ性能についてですが、5700よりも5800のほうが上です。

ただし、これがブレーキキャリパーの問題なのかというと、違うかもしれません。

というのも、これはシフトについても同じことが言えますが、ブレーキレバーについてもレバーの引きが軽いので、5700よりもブレーキは掛けやすい感じがします。
これはブレーキキャリパーの性能というよりも、STIとワイヤーのほうの問題なのかなと推測します。

シフトチェンジ

まずフロントですが、インナー⇒アウターへのレバーの操作が明らかに5800では軽いです。
5700はどうしても重いという問題がありますが、レバー操作が明らかに軽いので疲れにくい感じがします。

リア変速ですが、5700との違いで大きいのはロー側⇒トップ側への解除レバーの感覚でしょうか。
5700では明確なクリック感がありましたが、5800ではクリック感が薄い感じがします。

5700では【ガチっ】だったのが、5800では【カチャ】という感じが最も近いかと。

トップ側⇒ロー側への変速では、5800のほうが軽い感じはありますが、そこまで大きな変化でもないかもしれません。
リアの変速はフロント変速よりも小さい力で出来るので、大きな変化とは感じにくいのかもしれません。

ブラケット形状

ブラケット形状は5800のほうが握りやすいです。
5700はゴツくなっているので、ちょっと手が疲れやすい気がします。


Shimano – 105 5800 グループセット




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