ロードバイクはパンクしやすいのか?

ロードバイクはパンクしやすいのか?
これはある意味ではYES、ある意味ではNOと言えます。

パンクには大きく分けて2種類ある

単純にパンクと言っても、実は原因は二つあります。
一つはタイヤやチューブに異物が刺さって穴が開くタイプです。これを貫通パンクと言います。
道路に落ちている針金や釘などが刺さってプシュー!というやつですね。
ていうか、そんなもん道路に捨てるなよ・・・と殺意を覚えます。

もう一つはリム打ちパンクというものです。
リムというのは、ホイールのタイヤが収まっている部分です。
例えばですが段差を超えるとき、タイヤとチューブは凹むように力がかかります。
この時にチューブがリムに強く打ちつけられると、チューブが破れてしまいます。
なのでこのタイプは段差などで強い衝撃が加わったときに起こるパンクです。

ママチャリとロードの違い

ママチャリとロードバイクでは、あらゆる面が違います。
ママチャリのタイヤやチューブは、とにかく頑丈であることが命。走りの軽さなんて求めていません。
ですからロードバイクのタイヤよりもはるかに厚みがあり、耐久性重視です。厚みがあるということは貫通しにくいわけです。
しかもロードバイクのタイヤよりも太い。太いということはたくさん空気が入ります。
たくさん空気があるということはクッション性が高いため、段差超えなどでも十分なクッションがありリム打ちパンクが起こりづらいのです。

実際のところロードバイクはパンクしやすいのか?

ママチャリに比べたら、やはりパンクはしやすいと言えます
ママチャリなんて一ヶ月くらい空気入れなくてもパンクしませんし、何とか走れたりします。
ロードバイクのタイヤやチューブは、ママチャリよりも薄いです。
漕いだときの軽さを求めて軽量化していますから当然です。
ですから、ちょっとした異物が刺さってパンクしやすいと言えます。
段差超えのときのリム打ちパンクも、タイヤ内の空気量がママチャリよりも少ないのでパンクしやすいと言えます。

しかしながら、ロードバイクのタイヤはママチャリよりもはるかに高圧の空気を入れます。
タイヤを触るとカチンコチンです。
カチンコチンのタイヤは、少々の異物を弾き返すため、そう簡単にパンクしたりしません。

段差超えはやはりロードバイクは苦手です。
ですがしっかりと減速し、お尻を浮かせてならばほとんどの場合問題ありません。歩道と車道のわずかな段差くらいならば。

ロードバイクの場合、基本的には『乗る前に毎回』空気を入れます
適正な空気圧であることを確認してから出発すれば、そう簡単にパンクするものではありません。
また、ママチャリみたいな荒っぽい使い方(段差をガツンと降りるなど)をしなければリム打ちパンクもほとんどありません。

さらに言うと、家に帰ってきたら毎回タイヤをしっかり見ることです。
よーく見ると小さな針金が刺さっていることもあります。その場合、ピンセットで抜きます。
こういう手間を惜しまなければ、そんなにパンクしやすいわけではありません。

でも備えは大切

でもいざという時に備えて、パンク修理道具は必ず持ち歩きましょう
出先でのパンクは、チューブごと交換します。
なので新品のチューブ、携帯用空気入れ、タイヤレバーは必須。
私はさらにCo2ボンベを使って、一瞬で空気を入れることを推奨しています。
一瞬でタイヤがカチカチになるまで空気圧が上がるので、出先でのパンクには本当に便利!

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