チェーンの洗浄と注油の頻度





ロードバイクの場合、ママチャリと違ってチェーンに対するマメな注油が必要になります。
厳密には、ママチャリでもマメな注油をしたほうがいいのでしょうけど、そんなことをする人はほとんどいません。
だからママチャリのチェーンはギシギシ音が鳴るし、錆び錆びなんですけどね・・・・
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ロードバイクの場合、どの程度の頻度で注油したほうがいいのでしょうか?

注:料理用油はロードには向きませんよ。

オススメは300~400キロで注油

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使っているオイルにもよりますが、300キロから400キロ走ったら、チェーンはかなり汚れています。
真っ黒な汚れでいかにも汚いです。
耐久性のないオイルだともうちょっと早い時期でチェーンから音が鳴ってしまいますが、音が鳴っているようだとメンテのタイミングを逃しています。それよりも前に注油することが大切です。

注油する前には、ディグリーザーで綺麗さっぱり汚れを落とすことが大切です。
汚れたチェーンにオイルをつけても、あまり意味がありません。
ただし、たいして乗っていない上に対して汚れていないけどオイル切れして音が鳴っている場合には、洗浄せずに注油だけで済ますこともあります。

洗浄の方法

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一番簡単なのは、スプレー式のディグリーザーをチェーンに吹き付けて、ウェスでふき取るだけです。

このフィニッシュラインのディグリーザーですが、スプレータイプと注ぐタイプの2種類あります。
上の奴はスプレー式です。
値段のバランスでいうと、スプレー式は355mlで定価1500円(税抜)、注ぐタイプは600mlで2100円(税抜)なので、どう考えても注ぐタイプのほうがコスパはいいです。

しっかり洗浄したい人は、こちらがオススメ。

フィニッシュラインのチェーン洗浄キットです。
これだと洗浄キットのほか、ディグリーザーとチェーンオイルがセットでついてくるため、お得です。

洗浄キットにディグリーザーを入れて、チェーンにセットしてクランクをグルグル回すだけ。
30回くらいクランクを回転させ、その後ウェスでチェーンをきれいにふき取り、一晩放置して乾かします。
ここで大切なのは、一晩放置ということ。
ディグリーザーを完全に揮発させて乾かさないと、オイルをつけたときにチェーンに残っているディグリーザーでオイルが分解されてしまいます。

水をかけてディグリーザーを流す方法を推奨している人もいますが、個人的にはその方法はお勧めしません。
水だと錆びを誘発する可能性がありますから。

チェーンを拭くだけではすぐに汚れます

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私のやり方を書きます。
まず、洗浄キットにディグリーザーを入れて、チェーンを徹底的に洗います。

次に、ウェスでクランクの歯の部分、フロントディレーラー、スプロケ、リアディレーラーなどを拭いていきます。
チェーンを洗った時のディグリーザーがクランクやスプロケについているため、汚れが落ちやすいです。

さらに、プーリーを外して洗う時もあります。
チェーンの洗浄は300~400キロに一回行っていますが、プーリーの洗浄は1000~1200キロに一回程度でしょうか。
なのでチェーン洗浄の3回目のときにプーリーも洗浄してオイルアップすることが多いです。

プーリーの洗浄ですが、分解するときは上下のプーリーを同時に外さないほうがいいです。
両方外すと、取り付け方がよくわからなくなります。
さらに、下のプーリーには回転方向の指定があるので、間違わないように。



駆動系のメンテは、明らかに走りに影響する

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チェーンを洗浄しオイルアップすると、明らかに走りが軽くなります。
チェーンにはオイルがついてますが、オイルが埃など汚れを引き寄せてしまい、回転抵抗になってしまうのです。
いいホイールを使っていても、チェーンなどの駆動系がメンテされてなければ、走りは重く感じます。
重要なメンテなので、めんどくさがらずにやりましょう。

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