デュラエースWH-R9100-C40クリンチャーが結構割引になっている件。

新型デュラエースR9100のホイールって、正直なところあまり話題になっていない気がします。
9000のホイールの時は、前モデルの7900デュラのホイールが11速に対応していないという大きな問題があったため、9000系デュラに買い替えた人の話はよく聞きましたが、R9100のホイールになって実物はまだ見たことがありません。



で、R9100ーC40クリンチャーのホイールが、ウイグルではそこそこの割引になっていたので、紹介します。

R9100-C40クリンチャーのスペック

定価 198,944円⇒139,129円(30%オフ)

※7月25日現在。


Shimano – Dura Ace (デュラエース) R9100 C40 カーボンクリンチャーホイールセット

重量 F674g、R834g

ペア1508g

スポーク数 F16、R21
23cタイヤ
リム高 35mm
リム素材 アルミ(カーボンラミネート)

以前も書きましたが、R9100-C40クリンチャーのリム高は40mmではなく35mmです。
シマノのサイトではリム幅は17C、つまりワイドリムと書かれていますが、リム幅20.8㎜という表記もあり、実態としてはナローリムのようです。
この辺りについてですが、以前シマノに電話して聞きましたが、適合タイヤ幅は23~28cだそうです。

まあ、実態としては9000-C35と何ら変わりないんですよね・・・

ちなみにカーボンチューブラーのC40についてはリムハイトは40mmです。
今期のシマノは、正直意味が分かりません。

C40クリンチャーについて

このホイールですが、正直なところシマノホイールの中ではベストバイな感じがします。

というのも、値段と性能のバランスがいいからです。
この理由を一つ一つ説明していきます。

まずリムハイト35mmというのは、あらゆる場面で使い勝手がいいです。
この下にC24というホイールがありますが、こちらについてはヒルクライム専用という感じです。
軽量なリムを少ないスポークで支えているため、どうしても剛性が弱いという弱点があり、なおかつリムハイトが低いため平坦では伸びが少ないホイールです。

35㎜ハイトというのは、そこそこ登れるし平坦でも使えるしという絶妙なラインです。

他社でも、だいぶん値段は下がりますがカンパニョーロのホイールにシロッコというものがあります。

Campagnolo – Scirocco (シロッコ) 35 クリンチャーホイールセット

重量 F788g、R1004g

1792g(ペア)

リムハイト 35mm
対応タイヤ クリンチャー
23cタイヤ
スポーク数 16/21
対応スピード シマノ8-11s

このシロッコも35㎜ハイトですが、R9100-C40との決定的な違いはリム重量です。
R9100-C40はアルミリムにカーボンラミネートを施して軽量化しているため、35mmハイトのリムとしては軽いほうです。
シロッコのリムは、フルアルミなのでかなり重たいです。
重量差のほとんどは、リムにあります。

シマノホイールではC60というのもあります。
またまたわかりづらいですが、C60クリンチャーのリムハイトは50㎜です。(カーボンチューブラーC60のリムハイトは60mm)

C60まで行ってしまうと、さすがに登りがきつくなってきます。
これは平坦専用という感じ。

つまり、ヒルクライムに特化したC24と、平坦に特化したC60の間に位置するC35なので、オールラウンドに使いやすいという点でシマノホイールの中では一番良いと思います。

C24では剛性が引く点がデメリットですが、リムハイトが高くなるとスポーク長が短くなるため、たわみにくく剛性が上がります。
そのためc40ではC24よりも剛性が高く、乗っていて一番使いやすいリムハイトかなと思うわけです。

RS81が廃止になったので

つい最近まであったRS81シリーズというホイールですが、このホイールはデュラエース(9000)とどうようにC24、C35,C50の三つがありました。
RS81シリーズは、リムとスポークだけデュラエースと同じものを使い、ハブだけアルテグラグレードにしたいいホイールでしたが、今期でカタログ落ちです。
まだ通販サイトなどでは残っているようですが、時期に在庫切れで終了するでしょう。


Shimano – RS81 C35 カーボンクリンチャーホイールセット

重量 1631g(ペア)
リムハイト 35mm
対応タイヤ クリンチャー
23cタイヤ
スポーク数 16/21
対応スピード シマノ8-11s

重量差はデュラから見たら100gちょいありますが、デュラエースが軽い理由はハブです。
デュラエースのフリーボディはチタンなので、軽いのです。

フリーボディの重さで走りには大きく影響しませんので、35mmハイトで性能がよく、お手軽に買えるホイールとなると、RS81という選択肢もありますね。
在庫限りですが。




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