ロングライド時のパンク修理は携帯ポンプ?Co2ボンベ?

ロングライド時のパンク対策として、携帯ポンプを持っていくのか、Co2インフレーターを使うのか、どっちがいいのかと聞かれることがあります。
どちらも一長一短です。
まずはそれぞれの特徴を見ていきましょう。

携帯ポンプ

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<メリット>
・Co2と違い、ボンベ切れの心配がいらない
・ボンベと違い、失敗の可能性がほぼない(チューブ交換の失敗は除く)
<デメリット>
とにかく体力を消耗する。8気圧まで上げるのに、どれほどの腕力を使うのか・・・
・非力な人や女性では、そもそも適正な空気圧まで上げられないことも多い

Co2インフレーター

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<メリット>
一瞬で8気圧まで上がってくれる
<デメリット>
・使い切りなので、ボンベ代200円~300円程度かかる
・ごくまれに、失敗する人がいる(チューブに空気を入れる前に、ボンベから空気が漏れ出して終了)
・Co2は分子量の関係で、チューブから空気が抜けていくのが早い。

どちらがいいのか?

どちらがいいですか?とよく聞かれますが、私の意見は一貫して『両方持って行け』です。
ロングライド中にパンクしたとします。
その時にまずタイヤを外してチューブを取りだし、新しいチューブに入れ替えると思いますが、新しいチューブをセットするときに、まずチューブを少し膨らますと思います。
ここをCo2でやろうとすると、予想以上に空気が入りすぎてチューブがパンパンになってしまいます。
ですから、チューブを膨らます段階は携帯ポンプを使います。




次に、タイヤを完全に嵌めて空気圧を上げていく段階では、Co2を使います。
携帯ポンプでシャカシャカやると、5分くらいかかります。
また、体重をかけられないため、4気圧以降は死ぬほどポンプが重くなります。
非力な人や女性では無理です。ムリして筋肉痛どころの騒ぎではありません。
ミニフロアポンプのように、体重をかけて使えるタイプもありますが、それでも困難です。

両方使いのメリットは、万が一パンク頻発でボンベを使いきっても、とりあえず携帯ポンプさえあれば何とか走れます。
4気圧程度入っていれば、とりあえずは乗れますので、あとはスマホで自転車屋を探し、自転車屋で空気入れを借りるだけ。

ちなみにCo2ボンベ自体は特に難しい技術は要りません。
ですがボンベにせよポンプにせよ、あらかじめ練習してないといざという時には使い方がわからず困るので、練習は必須です。

ボンベを使った場合、家に帰ったら一度空気を全部抜き、フロアポンプで入れなおします。
これはCo2だとエア抜けが早いからです。

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