クロスバイクの定番!FUJI SPARROW(スパロー)。

クロスバイクの定番というと、ジャイアントのエスケープR3だと思いますが、近年メキメキと勢力を伸ばしているのがFUJIのスパローです。

このバイク、サイクルベースあさひさんでしか売っていないのですが、正直カッコいいです。
クロスバイクの新しい定番としてオススメしています。



FUJI SPARROWのスペック


[フジ]2017 SPARROW(スパロウ) クロスバイク あさひ限定リミテッドモデル[CBA-1]

FUJIというメーカーについては知っている人も多いと思いますが、元々は日本のメーカーでした。
日米富士というメーカーでしたが、今は開発拠点がアメリカにあります。

このスパローですが、FUJIのメーカーサイトを見ても載っていません。
そのため一部では【偽FUJIなんじゃないか?】という疑いの声があるという噂も聞きましたが、正真正銘FUJIの製品です。
そもそも偽物を堂々と、あさひさんが売るわけはないでしょう・・・

で、スパローについてですが、サイクルベースあさひさんとFUJI本社のコラボ商品です。
なのでサイクルベースあさひさんのためだけに作られた商品なので、FUJIのメーカーサイトには載っていないわけです。

FUJIの日本の代理店はアキボーさんですが、このスパローにアキボーさんが関わっているのかは正直分かりません。
スパロー自体はFUJIの商品であることだけは間違いない事実です。

パーツスペックを見ていきましょう。

フレーム アルミ
フォーク スチール
クランク FUJI 48/38/28
FD シマノ
RD シマノ アルタス
スプロケ 11-32 8s
シフター シマノ ST-EF51
ブレーキ FUJI ミニV
タイヤ KENDA 28c
重量 11.9キロ

税込みで5万以下で買えるクロスバイクとしては、正直なところでいうと【まあ、こんなもんでしょ】というパーツスペックです。
この価格帯では一般的なレベルのパーツが付いている感じです。

このバイクの特徴ですが、リアエンド幅が130mmです。
そのため、ロードバイク用の完組ホイールがそのまま使えます。

カラーリングは2種類。

ブラックのほうはいかにも強そうな印象があり、ホワイトのほうは爽やかさが出ていますね。
トップチューブが大きく湾曲しているようなデザインなのも、一つの特徴ではないでしょうか?

スパローの乗り味

スパローの乗り味ですが、私が以前乗らせてもらった印象ですが、乗り心地(振動吸収性)は結構いい感じがします。
これの理由ですが、恐らくはトップチューブの湾曲などでフレームがしなりやすい形状なのかなというのが一つ、あとはリアセンターが長めなので、ここでリアの振動吸収性を上げているのかなと思うのが一つです。
フロントはストレートフォークなのですが、素材がスチールなのでアルミストレートフォークよりもマイルドな感じがします。

リアセンターというのは図の【C】の部分ですが、ここが短いと加速時の感覚がダイレクトになり、ペダルを踏み込んだ時の反応性が上がります。
リアセンターが長いと、シナリが大きくなるため振動吸収性は上がります。

スパローのジオメトリを見ると、リアセンターは440mmあります。
ロードバイクだと410mm以下ですし、クロスバイクでも430mm程度が多いような印象なので、クロスバイクの中でも長め。
ここが抜群の乗り心地を演出しているのかもしれません。

確かコーダブルームのクロスバイクも、リアセンターはやたら長いような記憶があります。
ジャイアントのエスケープRXシリーズだと、425mmですね。

一時期、やたらとスパローばかり見た気がしますが、クロスバイクの中では珍しくレーシーなデザイン性があります。
このあたりはやはりFUJIが得意とする部分でしょうか。

FUJIのバイクを見かけると、個人的には【おっ!】と思っちゃいます。
センスがいいですし、スパローに関しては5万以下でよくまとまっている構成です。

スピード重視なら、同じFUJIのフラットバーロード、ルーベオーラのほうがオススメになります。
こちらはロードバイクのフレームなので、リアセンターも短め。

【2018年モデル】FUJIのROUBAIX AURA(ルーベオーラ)。スピード自慢のフラットバーロード。

FUJIはプロ選手のレースでも活躍していますし、デザイン性も独特です。
カッコいいクロスバイクが欲しいという人にはお勧めの一台ですね。

今のところ2017年モデルの在庫がまだあるようです。
2018年モデルが出るのか出ないのかはちょっとわかりません。




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