サイクリングエクスプレスでDE ROSA R838(105)が15万円台に。

サイクリングエクスプレスにて、人気のデローザのフルカーボンバイクが15万円台と激安になっていますね。
せっかくなのでスペックなど見てみましょう。




DE ROSA R838

デローザはイタリアの名門ブランドです。
R838は現行モデルにはありませんので、過去のモデルになります。
日本での完成車販売はなぜかカンパニョーロのコンポ仕様のみでした。

今回激安になっているR838ですが、デローザの中ではエントリーグレードです。
快適性重視のエンデュランスバイクですが、2013年当時ではフレーム単体販売で21万というプライスタグでした。

それの105仕様、当然ですが5800(11速)です。

スペックはこんな感じ。

フレーム カーボン
フォーク カーボン
STI 105
クランク シマノFC-R565L

50-34T

FD 105
RD 105
スプロケ 105 11-28
ブレーキ ティアグラ(4600)
ホイール WH-RS010
タイヤ Vittoria Zaffiro 700x23c
重量 8.9キロ

このパーツスペックが海外仕様なのか、サイクリングエクスプレス特別仕様なのかはちょっと謎ですが、気になる点から。

ブレーキだけなぜかティアグラ、しかも4600です。
最近のティアグラのブレーキは結構効きがいいのですが、それは4700ティアグラの話です。
4600ティアグラだとブレーキ力はちょっと落ちますね。
ただし、テクトロブレーキなどから見たらはるかにいいので、峠の下りを攻めるような使い方でないならばそのままでも使えそうです。

次にクランクがシマノのFC-R565です。
これはコンポのグレードには関係ないノーグレード品なのですが、最近であればFCーRS500などと似たようなものです。
105以上のクランクはクランクアームが中空になっていたりして剛性が上がりますが、R565は中空ではない仕様です。

なので踏み込んだ感覚が軟いというか、フロント変速もキレがなくなってしまいますが、普通に使えるものです。

RS500、105、アルテグラのクランクの違い。剛性はどれだけ違うのか?【質問いただきました】

重量だけ見ると、カーボンバイクなのに8.9キロなので【重い】と感じる人のほうが多いでしょう。
これはフレームが今時の軽量フレームではないということもあるでしょうけど、重いホイールが付いているとか、クランクが重いなどの要素も関係していそうです。
ハンドルやシートポストなどもアルミ製なので重そうですし。

ただ、アルミフレームよりはフレーム重量が軽いので、パーツ変更を重ねていけば7キロ台に持っていくのは余裕で出来るはずです。

サイクリングエクスプレスでデローザR838を見る

R838の乗り味

このバイクはあくまでも快適性重視なので、ロングライドでいかに体力を残しながら走れるかというところに主眼を置いているバイクだと思います。
これは私が乗っているLOOK765にも通ずる部分がありますね。

これは別の機会に書こうと思っているのですが、最近質問を受けた件についても軽く触れます。
このデローザR838は柔らかめのフレームと言えるでしょう。
柔らかいフレームだと耐久性が低いですか?と質問を受けたのですが、これは全く関係ありません。

硬い・柔らかいは剛性についての話で、耐久性とは全く別問題です。

ロードバイクにおける剛性、強度、耐久性の違いって??

私の勝手な予想ですが、恐らくこの質問をしてきた方は、【柔らかい⇒しなる⇒折れやすい】みたいな図式を考えているのではないかと思うのですが、柔らかいから折れやすいわけではありません。
硬いフレームでも耐久性が乏しいものも多々ありますし、もちろんその逆に柔らかいフレームで耐久性が低いものもないとは言いません。

カーボンフレームで落車一発で折れやすいフレームというのもあると言えばあるのですが、これは高級なフレームで超軽量フレームに限った話です。
R838クラスのものは、耐久性は極めて高いほうだと考えていいでしょう。

さて話が逸れましたが、R838は快適性重視なので、レースシーンでは不満を感じるかもしれません。
なのでロングライドしたい人向きですね。

105組のカーボンバイクで、15万円台で買えるものはほぼ存在しないので、快適性を重視したい人にはい一台ではないでしょうか?
サイクリングエクスプレスの場合、提携している日本国内の自転車屋で受け取りすることもできます。
なのでメンテナンスに不安を感じる人にも安心ですね。

サイクリングエクスプレスでデローザR838を見る




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