【2018年モデル】FELT FR30。アルミフレーム&105の優れた加速性と快適性。

人気が高いドイツのブランドFELT(フェルト)ですが、今期もコストパフォーマンスが高いアルミレーサーFRシリーズは継続です。
今回紹介するのは、105コンポを搭載したリア11速モデルの【FR30】。




このフレームはなかなか興味深いアルミフレームなのでご紹介いたします。

2018 FELT FR30


【ポイント6倍!】FELT(フェルト) 2018年モデル FR30【ロードバイク】【2017年継続モデル】【8/31 21:00開始】

フェルトにはレーシングバイクの【Fシリーズ】、エンデュランスバイク(ロングライド向き)の【Zシリーズ】というのが伝統的にありましたが、FRシリーズはレーシングバイクとしての性能を高めながらも振動吸収性を向上させようとしたモデルです。
アルミレーサーだと加速性に振りすぎた作りのものでやたらと振動吸収性が悪いバイクもあったりしたのですが、FRシリーズは快適性も追い求めたというバランスのいい一台と言えます。

FR30は105コンポで組まれていますが、ちょっと興味深いのがスペック。

フレーム 6061アルミ
フォーク カーボン(フルカーボン)
STI 105
クランク 105 50/34
BB BB386(トーケン)
FD 105
RD 105
スプロケ シマノ 11-28T
ブレーキ Tektro R525
ホイール Felt Road RSL3 (チューブレスレディ)、22mm ワイド、28mm ディープ
タイヤ Schwalbe DURANO RaceGuard、700c x 25c
重量 8.59キロ
定価 178,000円(税抜)

何が興味深いかというと、このフレームですがアルミフレームとしては珍しくBB386なんですね。
最近はアルミフレームでもPF86などの圧入BBがありますが、アルミフレームでBB386というのはほかに全く思い浮かびません。

BBですが、アルミフレームの多くで採用されているのはJIS(BSA)。
これはネジ切りなのでメンテナンス性は最高ですが、圧入系BBのいいところはクランク周りの剛性が上がるということ。
踏み込んだパワーをロスしないようにしているのが圧入BBの特徴ですが、カーボンフレームでもハイエンドモデルに採用されることが多いBB386を持ってきているのが興味深いところ。

FRシリーズ(アルミ)にはFR30(105)、FR40(ティアグラ)、FR60(クラリス)とありますが、なぜかFR60だけはねじ切りBBです。
なので厳密にいうと、同じFRシリーズでもFR60だけはフレーム構造がちょっと異なるということですね。

どうしても圧入BBだと異音の問題がありますが、シマノクランクに対応させるためにTOKENのBB386を使っているので、異音問題はあまり発生しにくいのではないでしょうか?

フレームカラーはマットレッドのみ。

FELTの発表会の、この光のアングルはちょっと反則的ですww

女性モデルのFR30Wというのもあります。

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パーツスペックで気になるとしたら、FELTのアルミバイクに多いのがブレーキがショボいということです。
このFR30もブレーキはテクトロです。
こういう【いいアルミフレーム】は加速性をしっかりとコントロールできるブレーキが欲しいところなんですが。

フレーム側のタイヤのクリアランスは、28cまで対応するとのこと。

FR30は買いか?

105搭載のアルミフレームとしてはよくまとまっている構成ですし、重量的にも8キロ台中盤となかなかのスペックです。
私があえて注目するとしたら、BB386搭載のアルミレーサーという点でしょうか。

あとフレームカラーがレッド系というのは、意外と少ない気がします。
レッド系フレームが欲しい人にはたまらない一台になるのではないでしょうか?

あえて一つだけマイナスポイントを挙げるならば、ブレーキがちょっと・・・です。
せっかく加速性を重視したフレームなのに、加速力をしっかり受け止めるシマノブレーキじゃない点がマイナス。

しかしブレーキなんて1万弱で買えますし、この良質なフレームにはシマノ105以上のブレーキをつけてあげたいところ。

Shimano – 105 5800 ブレーキキャリパー

アルテグラ6800(1世代前のアルテグラ)もブレーキキャリパーが安くなっています。

Shimano – Ultegra (アルテグラ) 6800 ブレーキキャリパー

まあ、アルテグラのブレーキのほうが効きはいいですが、105でも十分すぎるほど効くので、105でいいかなと思いますが。

それ以外の点で、パーツスペックとして気になる点はありません。
ホイールとかタイヤについては、完成車付属品はどこのメーカーの完成車でもあまりいいものがついてこないので、これはこんなもんだと思います。

FR30はレースシーンからロングライドまで幅広く輝ける一台ですね。


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