6700アルテグラと6800アルテグラのブレーキはどれだけ違う??

6700アルテグラと6800アルテグラのブレーキキャリパーについて質問を頂きましたので回答いたします。
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6700アルテのブレーキが安いようなのですが、6800アルテやR8000とはだいぶ違う性能なのでしょうか?
それとも似たような性能なのでしょうか?
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回答いたします。

6700と6800のブレーキの違い

まず、6700キャリパーが安くなっているというタレコミを頂きましたが、こちらですね。

Shimano – Ultegra (アルテグラ) 6700 ブレーキキャリパー

2017年11月12日現在、定価7,901円⇒2,685円(66%オフ)ですね。
これはかなり安いです。

ちなみに6800キャリパーですが、定価9,780円⇒5,108~5,515円(43~47%オフ)です。


Shimano – Ultegra (アルテグラ) 6800 ブレーキキャリパー

6700アルテグラというと2世代前のアルテグラです。
なので完全に在庫処分価格ですね。

これらの効きがどうなのかということですが、この二つには明確な違いがあります。

6700 NEWスーパーSLR
6800 SLR-EV

まずは名前が違うのですが、6700ではニュースーパーSLR、6800ではSLR-EVとなっています。
シマノの説明ではこんな感じです。

http://cycle.shimano.co.jp/content/sic-bike/ja/home/customer-support/s-bike_function/a-line/slr-ev.html

リンク先の7900は6700、9000は6800と読み変えればよいです。

根本的に構造が違うんですね。
シマノの説明では、【ポリマーコーティングブレーキケーブルとの組合せにより従来モデル比36%の制動力向上を達成】とありますが、6700世代と6800世代ではブレーキの制動力に大きな差があるということです。

実際の使用感

私自身は6700、6800共に使ったことがないので、同じ世代である5700(105)と5800(105)の比較になります。

5700と5800の制動力は、明確に違います。
私自身、前に乗っていたビアンキでは5700、今乗っているLOOKでは5800のブレーキですが、最初は5800のブレーキが効きすぎて怖かったくらいです。

ちなみにですが、どちらのブレーキも使っているタイヤやホイールは同じであるという条件のもとです。

細かいところを言うならば、下り坂で5700だと下ハンドルじゃないとうまくコントロールできない感じがありましたが、5800はブラケットポジションでも問題なくコントロールできたりします(ただし斜度がきつい場合は除く)。

7900(デュラ)、6700(アルテ)、5700(105)は同じ世代なわけですが、この世代と9000(デュラ)、6800(アルテ)、5800(105)ではそれなりに差があると考えていいでしょう。

ただし、6700の安さは魅力

まあ、6700の安さは半端ないですよね。
前後合わせて5000円チョイで変えてしまうのはやはり魅力ですし、6800だと前後合わせて1万円チョイになってしまいます。
なので低予算でブレーキをよくしたい人には、選択肢としていいのではないでしょうか?

SLR-EVのシステムを採用しているのは、105以上のブレーキだけです。
ティアグラ以下ははニュースーパーSLRです。

最近のティアグラブレーキは結構効きがいいので、ティアグラ(4700)から6700アルテグラのキャリパーに変えるのはどれだけ差が出るかはわかりませんが、ソラ以下とかテクトロブレーキから低予算でブレーキをレベルアップさせたいなら、6700という選択肢もアリではないでしょうか?

もちろん、6800とかを選んだほうがいいのは確実なんですが。


Shimano – Ultegra (アルテグラ) 6700 ブレーキキャリパー




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