来年登場の新型105はR7000?R5000?新型105を予想してみる。

今までのシマノコンポの歴史を紐解けば、来年には105がモデルチェンジするだろうというのは誰もが予想つくことだと思います。
現行の105は5800シリーズですが、新しくモデルチェンジするだろう105がどうなりそうなのか、完全俺視点で盛大に予想してみたいと思います。



R7000?R5000?


Shimano – 105 5800 グループセット

現行の105は5800系ですが、アルテグラが6800⇒R8000へ、ソラが3500⇒R3000へ、クラリスが2400⇒R2000になっている今、5800⇒5900は考えづらいかなと予想します。

ティアグラだけはなぜか4600⇒4700となったのが不思議なところですが、新型105はR7000、もしくはR5000あたりに落ち着きそうな気配です。

最近のシマノコンポのモデルチェンジはこんな感じ。

年号 ニューモデル ニューモデル ニューモデル
2008年 デュラエース7900(10速)
2009年 アルテグラ6700(10速) デュラエース7970(電動)
2010年 105の 5700(10速)
2011年 ティアグラ4600(10速) アルテグラ6770(電動)
2012年 デュラエース9000(11速) ソラ3500

(9速)

2013年 アルテグラ6800(11速) デュラエース9070(電動) クラリス2400

(8速)

2014年 105 5800

(11速)

アルテグラ6870(電動)
2015年 ティアグラ4700(10速)
2016年 デュラエースR9100(11速) ソラ R3000

(9速)

2017年 アルテグラ

R8000(11速)

クラリス

R2000(8速)

フロント変速の予想

まず、R9100(デュラエース)とR8000(アルテグラ)では、クランクのアウターチェーンリングとインナーチェーンリングの間隔が拡大し、インナー×トップでのチェーン干渉が起こりにくくなっているのはご存知だと思います。

なのでこれを踏襲して、新型105でも新規格のクランクとなってくるのは間違いないでしょう。

9000、6800、5800などの【旧11速】とR9100,R8000の【新11速】ではクランクの互換性がないのですが、対応するフロントディレーラーはこんな感じです。

クランク 対応するFD
R9100

R8000

R9100

R8000

5801

9000

6800

5800

R9100

R8000

5801

9000

6800

5800

新11速のFDは旧11速クランクでも使えますが、旧11速FDは新11速クランクでは使えません。

なので新型105が出るときは、当然新11速規格で合わせてくるでしょう。
というよりも、すでに5800のFDがマイナーチェンジしてFD-5801となっていまして、これは新11速規格のFDです。

また、クランクもすでに【105グレード】&【新11速規格】のものが出ています。

シマノ FC-RS510 50X34T 170mm 11S EFCRS510CX04X
シマノ
売り上げランキング: 380,105

ただし、これはFC-RS500というノングレード品のマイナーチェンジバージョンなので、厳密には105グレードではありませんが。
(ティアグラと105の中間のようなイメージです)

リア変速

R9100とR8000での目玉は、シャドー化したリアディレーラーです。

これも恐らくは新型105で採用してくると予想。
もしかしたら、ローギア34T対応も出してくるかもしれませんね。

シャドー化したRDですが、変速性能うんぬんよりもバイクを倒した時のリアディレーラーの損傷を防ぐようなものなので、そこまで強い意味があるわけではない気がします。

ディスクブレーキコンポ

シマノはやたらとディスクブレーキ化を推進していますので、当然のように新型105でもディスクブレーキコンポを持ってくるでしょう。
ディスクブレーキ車ですが、以前よりはチラホラ見かけるようになりました。
ただ、個人的にはまだ手を出さないほうがいい気がします。

フレーム規格もだいぶ統一されてきた感がありますが、それでもまだ完全統一ではありません。
性能うんぬんよりも規格の統一が懸念事項。

電動化(Di2)は??

多くの人が待ち望んでいる【105 Di2】。
5800のときも電動モデルが出るのでは?という噂はありましたが、結局は出ませんでした。

新型105になった際に電動コンポも出るのかと聞かれたら、多分出ないでしょう。
特に根拠があるわけでもないのですが、電動化のメリットは、変速が劇的に軽くなるということです。
ワイヤー式ならSTIでワイヤーを引っ張るのでワイヤーの抵抗がある分レバー操作が重くなりますが(といっても最近の105は軽いですが)、電動化したらスイッチ操作なので変速が重いという感覚が全くなくなります。

もし105が電動化した場合、問題になるのはワイヤー式のアルテグラの売上に響くと思うのです。
恐らくですが、電動105をリリースした場合、価格帯的にはワイヤーのアルテグラと大して変わらないあたりになるでしょう。
そうなるとワイヤー式アルテグラを買うくらいなら、電動105を買ったほうがいいという話になりかねず、シマノ的には商売的に厳しくなるのでは?と予想します。

電動コンポをどういう位置づけにしたいのかにもよるでしょうけど、電動コンポ=高級路線を崩したくないならば105の電動化は見送りでしょうし、シマノが何が何でも電動化したいのならば105以下でも電動化してくる可能性もあります。

ワイヤー式コンポの場合、ある程度使っているとワイヤーは寿命を迎えて交換時期に来ますが、電動コンポの場合、配線は切れたりしない限り交換する必要がありません。
つまりはメンテフリー的な発想になってしまうので、それ以降の売り上げ(=ワイヤー類)がなくなってしまいますので、105はワイヤー式のみで来るのではないかと予想します。

Shimano – Dura-Ace (デュラエース) R9150 Di2 11スピードグループセット

そろそろ名前が・・・

105というのは、そもそもは品番です。
デュラエースとかアルテグラとかほかのコンポには名前がついているのに、なぜか105だけはそのまんまです。

クラリスも、2300シリーズまでは【2300】という名前でした。
2400になった際に急に【俺はクラリスね】と名乗り出したわけです。

なのでそろそろ、105も何らかの名前を名乗り出すのではないかと勝手に予想します。
イケてない名前だけは勘弁ですが・・・

どうせなら公募にしても面白いと思うのですが、ネット上で公募にするとだいたいは荒れます。
ちょっと古いネタですが、ライブドアが仙台に球団を立ち上げて新規参入をしようとしていたとき、ライブドアはチーム名を公募していました。
ところがネット民のオモチャにされて、【仙台ジェンキンス】(拉致被害者の夫の名前より)、【仙台ギャラクシーエンジェルス】などまともな名前が出てこなくて公募中止になった経緯がありました。

新しい技術が入るわけではない

105のモデルチェンジでは、あくまでもアルテグラをベースにコストダウンして完成するイメージなので、新しい技術が出てくる可能性は低いでしょう。
なのでR8000アルテグラをベースにしながら、定価7万程度に収まるような作りとなると予想します。

個人的には電動105が出て欲しいと思うのですが、恐らくは出ないのではないでしょうか?




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コメント

  1. ティラロンゴ より:

    こんにちは、
    退院おめでとうございます。

    自分も長らくコンポーネントは
    2200ユーザーでして、
    武骨な数字からClaris なんて
    急に可愛らしい名前になったので
    ビックリした記憶があります。
    アニソンデュオか?とも思いました。

    それでもシマノのネーミングは
    法則が見えるので納得できますが、
    フェラーリF1チームの
    マシンに対するネーミング法則は
    不可解で到底理解出来ません
    毎年何を考えているのか、
    聞いてみたいところです。

    駄文で失礼しました。
    それではお大事に∞

    • roadbikenavi より:

      ありがとうございます。

      もしやと思って商標権のサイトを調べてみましたが、シマノからそれらしきものは出ていないようです。
      なので105のまま継続かもしれません。

      ターニーですら名前があるのですから、105も名前があってもいい気がしますけどね。

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