LOOK765に乗って半年経った感想。フレームは体に馴染み、身体はフレームに馴染む。

昨年7月にLOOK765を購入して、約半年乗りました。
途中2ヶ月ほど骨折の影響で乗れなかった時期がありますが、ペースとしては1週間に一度、100キロ程度走る感じです。

本当はもっと乗りたいところですが、仕事が忙しくて・・・
LOOK765に半年乗った感想などを。



最初から不満はなかったですが

私の場合、買い物をするときは比較的慎重な性格でして、一台目のロードバイク(ビアンキ IMPULSO)を買ったときはかなりの台数を試乗して決めました。
一台目の予算は30万で考えていたのですが、様々なロードバイクを試乗した結果、15万程度で買えるビアンキのIMPULSOでも十分と考えての購入でした。

【ビアンキ純正パーツプレゼント♪】ビアンキ 2018年モデル IMPULSO 105(インプルーソ105)【ロードバイク/ROAD】【Bianchi】

というのも、走行性能でいうと、よくできたアルミフレームというのはカーボンロードを凌駕することがあります。

LOOK765に買い替えたときは、765は試乗せずにノリだけで決まりました。
そもそもですが、2台目を買うときはLOOKはノーマークだったのです。

たまたまショップで見た765がカッコよくて、3日くらいは悩みましたがほぼ即決。

765に関するインプレですが、過去の記事をご覧ください。

LOOK 765インプレ【平坦~緩斜面編】

LOOK765インプレ【登り編】

正直なところ、購入前の予想では【さほど剛性が高いわけじゃないだろうな~】と思っていました。
実際のところ、765よりも剛性が高いフレームはたくさんあります。

ですが加速感が失われるような剛性の低さはなく、むしろ良く進むフレームですし、振動吸収性もかなり良い(特にリア)。
ダンシングでの挙動についてはもうちょい剛性が高くても良さそうな気もしますが、これくらいでもさほど不満はないレベルです。

765を半年ほど乗り、よりフレームを理解してきた感じがします。

フレームは身体に馴染み、身体はフレームに馴染む

極論でいうと、フレームによってペダリングというのは変わるものだと考えています。
ペダリングするたびに、フレームやホイールはそれに応じて変形します。
これを【シナリ】とも言いますが、シナリがあってシナリが戻るタイミングもあるわけです。

こういうものを、無意識なレベルでペダリングを修正しながら乗るのがロードバイクだと考えています。
IMPULSOのときはIMPULSOがより少ないエネルギーで効率よく進むようなペダリングをしていたでしょうし、765でもどこで力を加えれば効率的なのかを無意識に探していたのかなと。

最近乗っていて、前よりも乗っていて楽しくなってきました。
何となくですが、765のフレームの特徴と自分の乗り方が以前よりもより合ってきたのかなぁと。

とりあえず、5年乗る予定

私の勝手な考え方ですが、フレームは5年周期くらいで買い替えたいなと思っています。
フレームの寿命がどれくらいなのかというところについては諸説ありますが、カーボンフレームであっても劣化は進みます。
アルミフレームなら、カーボンフレームよりも劣化は早いですが。

まだ買い替えて1年も乗っていないので、次のフレームは・・・などとは全く考えていません。
そもそもですが、5年後にどんなフレームがあるかなんて今の時点で分かる人もいません。

もしかしたら5年後には、ディスクブレーキ車全盛の時代が来ているかもしれませんし、逆にディスクブレーキが淘汰されて無くなっている可能性もあります。
正直なところですが、ロードバイクでディスクブレーキというのは、走りの面で見るとメリットのほうが大きいと思っています。
特にカーボンリムを使う場合。
カーボンが弱いブレーキ熱による破損を全く考えなくて良くなるし、走行面でも雨天時の制動力が落ちにくいとか、非力な女性でも使いやすいというメリットがあります。

重量面で不利という声もありますが、微々たることです。

ただ、それでも私自身は、まだディスクブレーキ車に手を出したいとは思っていません。
フレーム規格も定まりつつありますが業界全体でコンセンサスが得られているとは思えないような状態ですし、そもそもユーザーの多くはまだキャリパーブレーキ車を使っているわけで、そういう人たちがみんなディスクブレーキ車に行く可能性はあまりないと思っています。
そうなったときに、ディスクブレーキが淘汰されてしまう可能性もあるわけです。

メーカーはプロ用に機材を作っているのではなく、あくまでも一般ユーザーに売れる商品を開発して成り立っています。
プロが使うのは宣伝目的でもあります。

一般ユーザーに受け入れられない製品は、淘汰されていく可能性もありますよね。
それが怖くて手を出せません。

ただ、5年後にはもしかしたらデュラエースが12速化して、それに伴いリアエンド幅が135mmに拡大しているかもしれませんよね。
そうなると、キャリパーブレーキ車でも安泰ではなかったりします。
リアホイールの互換性がなくなってしまいますし。

昨年LOOK765を買う前に検討したのは結構いろいろなメーカーがありました。
BHもカッコいいなと思いましたし、カレラのフレームを見て良さそうだなとも思いました。
一台目がビアンキだったので、ビアンキのインフィニートCVとかも良さそうだなと思いましたし、オルトレXR3なんかも良さそうだなと思いました。

BH(ビーエイチ) 2017年モデル AEROLIGHT(エアロライトフレームセット) RD1690[ロードバイク][フレーム・フォーク]


【ビアンキ純正パーツプレゼント♪】ビアンキ 2018年モデル INFINITO CV ULTEGRA MIX(インフィニート CV アルテグラ ミックス)【ロードバイク/ROAD】【Bianchi】


【ビアンキ純正パーツプレゼント♪】ビアンキ 2018年モデル OLTRE XR 3 105(オルトレ XR 3 105)【ロードバイク/ROAD】【Bianchi】

正直なところ、特定のメーカーに凄い強い思い入れがあるわけでもないので、5年後にまたその時の状況を見て決めるんでしょうね。

LOOK765については、買ってよかったと思えるフレームでした。
2018年モデルでは名称が【765 OPTIMUM】と変わり、さらにモンドリアンカラーがなくなってしまいましたが、そういう意味でも2017年モデルを変えたのは幸せだったかなと。

Look【ルック】765 Pro Team 105 11 Mix Carbon Road Bike




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする