サドルバッグの中身は何を入れましょう?ヒントは・・・





ロードバイクに乗る人の多くは、サドルバッグをつけていると思います。
細々したものを入れるのには非常に便利です。

サドルバッグにはどんなものを入れておけばいいのか、解説していきます。

サドルバッグの容量は、大きすぎないほうがいい

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初心者のうちにありがちなのですが、やたらといろんなパーツを積んでロングライドしたがります。
中には全く使わない工具やパーツもあります。

やたらと容量の大きいサドルバッグに、たくさんのものを詰める気持ちはわかります。
ズバリ、不安ですよね!
こうなったらどうしよう・・・とか、こんな場面で使うかも・・・などと考えだしたら、自然と持ち物は増えていきます。
中には、使い方すらわからない工具を積んでいる方もいます。

サドルバッグですが、文字通りサドルの下に付けます。
サドルってロードバイクの中でも最も高い位置にありますから、高い位置が重くなると安定性が劇的に悪くなってしまいます。
また、ダンシング(立ち漕ぎ)するときにバイクを横に振りますが、大きなサドルバッグにたくさん詰めていると、ダンシングの「振り」が劇的に重いです。

ですから、なるべく最小限の荷物にしたほうがいいのです。

最低限、ロングライドに必要なものは?

リアライトの向きがおかしくなっていますが、それは無視してください。

1475761755865私がサドルバッグに詰めているものは、以下の通り。
・タイヤレバー 二本
・CO2インフレーターとボンベ二本
・替えチューブ 2本
・アーレンキー

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これだけです。
ちなみにCo2インフレーターを持ち歩いていますが、携帯用ポンプも当然持っています。
こちらはフレームのシートチューブにつけています。

今はこれだけですが、初心者時代はまあいろんなものをサドルバッグに詰めていました。
例えば、軍手。
軍手があると便利なんですよ。いろんな用途に使えますが、例えばパンクしてチューブ交換するときに手が汚れません。
あと、ペダル外し用の8mmの極太アーレンキー。
そのほか、リムテープやらチューブ用のパッチやら、いろいろ持ってました。
サイコンやライト用の予備電池なども積んでましたね。
たくさん持っていると、安心ですよね(笑)

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でも段々と、気が付いてきたわけです。
・手が汚れないために持っていた軍手⇒その前に、パンク修理程度でそんなに手は汚れないし、汚れたらコンビニなどで洗えばいいだけ。
・ペダル外し用のアーレンキー⇒どんなタイミングでペダルを外す必要性が出るんだ?
・リムテープ⇒普段からきちんと確認していれば、緊急でリムテープを変える場面には絶対に出会わない
・予備電池⇒サイコンは電池切れしても、ロードバイク自体は乗れる。ライトのバッテリーはきちんと充電してから行けばOK。

いろいろ考えると、必要ないものばかりなんですね。
中にはディレーラーハンガーの予備をサドルバッグに入れてる人もいるようですが、万が一ハンガーを曲げてしまっても、応急処置でグイっと戻せばいいだけ。そこまで緊急性があるのかという疑問があります。

アーレンキーはごくたまに使うことがあるので一応サドルバッグに入れてますが、なくてもそれほど大きな問題にはならない気がします。
重いし。



ロック(鍵)、財布、スマホ、輪行袋なども持っていきたいですが・・・

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私は過去に、ロングライド中にハンガーノックで死にかけた経験があり、それ以来ロングライドの時は緊急用で輪行袋を持っています。
鍵や財布、スマホなども。
これらはすべて、サイクルジャージのバックポケットに入れています。
自分がサイクルジャージを着る理由は、走るために快適だということもそうなのですが、一番のメリットはバックポケットです。
後ろにポケットがある服はサイクルジャージくらいしかないです。

とりあえず、帰ってこれればよいくらいに考えましょう

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確かに、あれもこれも持っていると、トラブル時に【完璧な状態】に近いくらいまで復旧できる可能性があります。
でも、完璧な状態まで復旧できなくても、乗れる状態ってありますよね?
そういう考えのもとに、要らないものを削りましょう。

例えば、ディレーラーハンガーを曲げてしまったとして、ハンガーの予備を持っていれば確かに「完璧な状態」に近いくらいまで復旧できます。
でも、少々曲がっただけなら変速の不調くらいで済みますし、とりあえず走れます。
あまりにもひどく曲がっているなら、手でグイッと伸ばしてやればとりあえず走れますし。
そして家に帰ってから、家に予備のハンガーがあれば交換、なければ自転車屋に発注すればいいのです。

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サドルバッグに替えチューブを入れるときは、要注意です。
チューブをむき出しで入れていると、チューブとサドルバッグの摩擦で穴が開いて使い物にならなくなります。
ですから、ジップロックみたいなものに入れておきます。

あと、Co2インフレーターは絶対にあったほうがいいです。
パンク時に携帯ポンプでシコシコしたら、5分以上かかりますし翌日は筋肉痛という拷問が待っています。
女性の場合、携帯ポンプだけでは空気が入らないはずです。それだけ力を使います。
携帯ポンプを持ち歩くのは、保険みたいなものです。Co2を使い果たしたときに。

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