【俺流バイク自慢】後方視野はアクションカムで確認!ロードバイクの安全性を重視したスペックに。

今回で第6回目を迎える俺流バイク自慢ですが、今回応募いただいたのはメリダのスクルトゥーラ700ディスクです。

今回は、ロードバイクのフレームやホイールは、大変失礼ながらどうでもいい(←マジで失礼)というか、完成車そのまんまのド・ノーマル仕様です。
それでも今回あえて取りあげたのは、後方視野の確認方法がなかなか面白いと思い、交通安全という観点から掲載いたします。



メリダ スクルトゥーラ700ディスク

先ほども書いたように、今回のバイクはド・ノーマル仕様だそうです。
サドルだけは変えてあるそうですが、基本はそのまんま。

ディスクブレーキ使用のスクルトゥーラもなかなかカッコいいですね。
今回取り上げた理由ですが、後方視野の確認方法や安全確保にこだわりを感じたからです

後方視野の確認というと、先日も取り上げたバックミラーが一般的です。

ロードバイク用のバックミラーってどんなものがある??後方確認に最適?

私はバックミラーは使わず、音と後方確認がメインです。
さてこの方の後方確認方法とはいったい何でしょうか?

こだわりポイント アクションカム&スマホ

この方のこだわりポイントですが、シートポストにアクションカムを設置し、WIFIでスマホに飛ばして後方確認という手法だそうです。

こちらが実際の画像です。

なかなか見やすいですね。

バックミラーではなくてアクションカムにしている理由をお尋ねしましたところ、このような理由だそうです。

バックミラーではなくアクションカムを使用した理由ですが、親戚に警察官、元警察官が何人かいまして、
その人達から「見た目が大きめのドラレコは後ろに付けとけ!出来れば前にも!」と言われたのがきっかけです。

埼玉県に住んでいるのですが、地域柄なのか自転車と車のトラブル、接触事故が他県と比べてそこそこ多いようです。
車とのトラブルの他に、夜間後方から酔っぱらいに絡まれるなどのトラブルも月に1,2件あるそうです。

酔っぱらい相手の時などは映像がないと あっちが悪い、そっちが悪い と水掛け論になり警察も対処しにくいらしく、時間だけが無駄になるパターンが多いので映像は残しておいた方が良いとの事でした。
「見た目が大きめの」と言うのは寄ってきた車から録画機材があるというのがわかれば、多少ドライバーの対応が変わるかもとの見解でした。

それを言われてからドラレコの事を調べ、基本的にドラレコにはブレ補正機能がどれも弱い、カメラとわからない物が多いと言うことがわかりまして、
いつも走る場所に舗装されてるけどデコボコな道もあるのでブレ補正機能が優秀で、見た目が明らかにカメラであるであるアクションカムに辿り着きました。

最初はバックミラーというよりもドラレコとしての使用だったのですが、アクションカムを購入し説明書を読んでいると、スマホにカメラの写している映像を表示しリモート録画もできると書いてあり、
いじっていたらバックミラーに使えるということに気づき、ドラレコ兼バックミラーとして使用しています

これがバックミラーではなくアクションカム使用の理由です。

ミラーだと録画は不可能ですが、ドライブレコーダーという意味合いもあるようですね。
しかもドライバー側に【カメラ搭載中!!】という視認性まで求めている結果、アクションカムというこだわりです。

問題は費用?

アクションカムを導入するには、当たり前ですがミラーよりも費用は掛かりますね。

アクションカムの詳細ですが、使用しているアクションカムはSONY HDR-AS50です。
アマゾンで22000円ほどでした。

写真の物は本体付属の防塵防水ケースに入れている状態です。

その他、アクションカム関係で購入したものはSONYのロールバーマウントが中古ジャンクを某オクにて1円(新品は3700円ほど)、マイクロSD32GBが1000円、
電池切れや充電し忘れした時用に純性バッテリーが高いため互換性のあるバッテリー2個+充電器のセット、1700円。

バッテリーは基本は約2時間30分ほどもちますが、使用環境により短くなることもあります。

リアルタイム表示の遅延ですが、体感で0.3秒ほどでほぼ遅延を感じません。

ミラーは2000円も出せば何か買えますが、アクションカムやその他パーツなどでそれなりに費用はかかります。
ミラーだと後方視野は確認できても、当たり前ですが録画できません。
またドライバーから見てもカメラの存在に気が付きやすいので、安全性に配慮している構成ですね。

ハンドルバーマウントではなくロールバーマウントにした理由なのですが、取り付け径の問題ではなく
「可動関節がハンドルバーマウントより一つ多い」というのが理由です。
ハンドルバーマウントと同じサイズのバンドもついてくるのでハンドル径の物にも取り付け可能でした

サドルに固定してあるパイプは塩ビパイプに自己融着テープを巻いています。
最初は塩ビパイプのままだったのですが、乗っているうちにずれてきたのでテープを厚めに巻きました。
ガッチリ固定でき、ブレ軽減効果もありました。

パイプの固定はサドルのレールに黒の結束バンドでとめてます

サドルバックが装着不可のためダウンチューブ下にボトルケージを結束バンドで増設しボトルにチューブや工具などを入れてます

いろいろと考えての構成ですね。
サドルバッグが装着できないのは痛いですが、ダウンチューブ裏に増設ボトルケージで対応しているようです。

ソニー SONY ロールバーマウント VCT-RBM2 C SYH
ソニー(SONY)
売り上げランキング: 47,677

通信方式

スマホとアクションカムの接続方法はWi-Fiです。

Wi-FiとBluetoothを同時に接続してしまうと映像遅延がかなり出てしまう仕様のようなので、アクションカム用のスマホはWi-Fiのみの接続です。

BluetoothとWi-Fiは周波数帯が近いため相性が良くないみたいなのですが、
サイコン用のスマホはセンサーがBluetoothのため、BluetoothをONにしています。

しかし、アクションカム側のスマホに遅延は起こっていないので機器を分ければ余計な遅延は発生しないようです。

アクションカムの細かい設定ですが、カメラを上下逆さに設置してるので上下反転モードにし、
このままでは鏡に写したときのように左右反転しないのでミラーモードをONにして使用しています。

ミラーモードはメーカーが自撮りを想定した機能のためか、スマホ表示のみがミラー化する仕様のようなので、動画ではミラーになってません

通常の視野は170度なのですが手ぶれ補正機能をONにしてしまうと視野が120度になってしまうため手ぶれ補正はOFFです
ぶれ対策はしているのでOFFでもそこまでぶれません

サイコン用にもスマホを使うということで、ハンドルにはスマホが二台あるそうです。
落車して壊れると痛い出費になりそうですが、安全性確保という側面からするとこういう仕様もありかもしれませんね。

問題はバッテリーでしょうか。
予備バッテリーも持っているようなので、ロングライドでも十分対応できそうです。
重量増加は致し方ないかと思います。



安全性確保のために

ロードバイクの安全性確保という観点では、私は大別すると二つあると思っています。

一つは事故らないようにするための努力。
もう一つは事故った場合の対処。

事故らないような努力というのは、今回の件で言うならば後方視野の確保という点ですね。
それ以外の部分では、何度もこのサイトでは書いていますが【走り方の注意】です。

事故に巻き込まれにくい走り方というのは、車を優先させるということです。
信号待ちでも前に出ず、大型車は追い越ししやすいように一旦歩道に入るとか。
事故った場合、ロードバイク側は血だらけもしくは死亡です。
車側は車体の傷程度です。

事故った場合の対処というのは、このケースだと証拠保全ですね。
相手が意味不明なことを言い出した場合、動画というのは大きな証拠になります。

こういう仕様にしている人を見たことがなかったので、非常に勉強になりました。
ありがとうございます。

今回の方はシマノのライトアクションのビンディングペダルを買ったそうですが、付属の黄色クリートだと遊びが大きすぎてしっくりこないということで、プレゼント品は青クリートをご要望されましたのでお贈りいたします。

このコーナーでは、読者様から応募いただいたバイク自慢を記事化しています。
採用された際はプレゼントもご用意していますので、ぜひご応募ください。

【読者プレゼント企画】俺流バイクを自慢させてください!をスタートします。

今のところ10月分は全く決めていませんので、ドシドシご応募ください。




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする