ミシュランのプロ3って、まだあるんですね。激安で。

読者様からのタレコミというか、質問を頂きました。

タイヤはもう10年以上
ミシェランプロレース3を使っています。
確かに減りは早いのですが、あの地面にへばりつく感触が好きなのです。
FANA9000にはコンチのS4000が付いていましたが、自分にはプロレース3が好きです。
ウィグルやチェーンでは1本2000円位、安い時は1600円位と
コスパ最強と思うのですが如何でしょうか?




回答します。

プロ3!?

ミシュランのタイヤはプロ⇒プロ2⇒プロ3、プロ4とヴァージョンアップされていきましたが、私の記憶ではプロ3からプロ4になったのは2013年ころではなかったかと記憶しています。
なのでプロ3ってまだあるの??とそっちに驚きです。

気になったので見てみました。

Michelin – Pro 3 Race ロードタイヤ

確かに、2018年10月14日現在、2026円~2407円(57~64%オフ)と激安ですね・・・
ちなみにですが、この当時って今ほどタイヤの定価が高くなかったです。
2014年ごろからタイヤなどのロードパーツは年々値上がりしています。

私が常用しているヴィットリアのオープンコルサCX3も、同じグレードのタイヤが今はショップ売りで6000円くらいしますが、当時は4000円ちょいで買えました。
元々安売りの店なので定価はよくわかりませんが、私がクロスバイクに乗り始めたころ、パナレーサーのレースD23cでショップ売りで3600円とかだったんですよね。
その頃は月間1200キロ程度走っていたので、3,4ヶ月でタイヤ交換してました。
お財布に優しい時代でしたよ。
今はもう・・・

そしてまだプロ3があるということ自体が驚きです。
当時はトップグレードのハイエンドタイヤの一つという位置づけでしたので、確かにこれなら安いなと思ってしまいました。

プロ3の注意点

当時のトップグレードのタイヤの一つなのは間違いないのですが、注意点がいくつかあります。

耐久性が低い

プロ3ですが、耐摩耗性、耐久性は結構低いタイヤでした。
レース向きと言えばその通りなのですが、プロ4以降で耐久性が上がっているので、プロ3が売れ残っていまだに存在する理由はこれかもしれません。

耐摩耗性が激しいと、タイヤ交換の頻度は多くなります。
なのでトータルコストで見ると、どっちが得になるかはわかりません。

長期保管での劣化

確かプロ4になったのが2013年ころだったと思うので、そう考えると6年以上前のタイヤになります。
長期保管でタイヤはどれくらい劣化するのか、正直なところそういうデータは持ち合わせていないのでわかりません。

昨年、アマゾンで売れ残っていたヴィットリアのオープンコルサCX3を買いました。
オープンコルサはコルサにモデルチェンジしてますが、時期から考えて恐らく2年以上前のタイヤです。

それを1年使っていますが、以前のものと比べて劣化が早いということはありません。
この一年、怪我だらけで乗れなかった時期が多いということもあるかもしれませんが、劣化が激しいとひび割れしてきます。
ひび割れは全く起きていません。

6年以上前のタイヤなので劣化がどうなのかは正直わかりません。
しかしレビューなどを見る限り、普通に使えるようです。

耐久性とか無視して、ハイエンドタイヤを使ってみたい人にオススメ

プロ3ですが独特のモチっとした走行感、乗り心地の良さには定評があるタイヤです。
長期保存での劣化だけは心配ですが、まあ2000円程度でハイエンドタイヤが試せるチャンスとも言えますので、今までハイエンドタイヤを使ったことがない人が試しに使ってみるというのはアリだと思います。

ただし、根本的に耐久性は低めのタイヤですので、気になる人は最近のタイヤ、特に耐久性が高いと言われるコンチネンタルのグランプリ4000S2当たりのほうが無難と言えば無難でしょう。

Continental – Grand Prix (グランプリ) 4000S II 25c タイヤ 2本 + チューブ 5本

チューブ5本付きという、意味不明な構成ですがw




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