E-BIKEのバッテリーについてメールされた方へ。

本日、E-BIKEのバッテリーについて質問された方へ。

メールアドレスが間違っているのか、PCアドレス拒否設定されているのかわかりませんが、こちらからの返信がアンデリバリーで戻ってきます。




届いた内容について、ちょっと違うんじゃね?と思うところがありましてこちらから書きます。

E-BIKEのバッテリー充電について

頂いたメールはこちらです。

E-BIKE等につかわれているバッテリーの種類によっては、完全放電の前に充電する方が、バッテリーを痛めません。
リチュウムイオン系はメモリー機能が働かない為、いつでも充電してください。
逆に完全放電させると、一気に痛みます。
ニッケル水素系は完全放電の少し前で充電して下さい。
少ししか使っていない状態で充電すると、メモリー機能が働き、良くないです。

これについてですが、大筋でそのとおりだと思います。
ただしリチウムイオンバッテリーの充電について、【いつでも充電してください】というのはちょっと違う気がします。

バッテリーは充電と放電で劣化する

現在流通しているE-BIKEや電動アシスト自転車のバッテリーは、ほぼリチウム系だと思います。
私が乗っている電動アシストママチャリも、リチウムイオンバッテリーです。

リチウムイオンバッテリーで完全放電させてはいけないということはわかるのですが、いつでも充電してくださいというのはちょっと違うと思います。
充電を繰り返すたびにバッテリー自体が劣化しますので、残量が多い状態で充電しても劣化するのではないでしょうか?

私自身バッテリーについてはさほど詳しくないのですが、バッテリー残量30~40%程度以下で充電かけるのが最も効率が良いと聞いていたので、ずっとそのようにしてきました。

私が乗っている電動アシストのママチャリですが、パナソニック製です。
ハンドルについているリモコンでは、バッテリー残量表示が三段階になっています。


一方、バッテリー単体でもバッテリー残量とバッテリーの寿命を見れる機能がついていて、こちらは5段階表示になっています。

バッテリー側のボタンを押すと、残量が5段階で表示されます。

このボタンは長押しすると、バッテリーの寿命を見ることができます。

今日は充電したばかりだったので、ハンドル側の表示は3/3、バッテリー側は4/5(8キロくらい乗った後)、バッテリーの寿命については3/5です。

ハンドルについているリモコンでのバッテリー残量が【1/3】になったときに充電するようにしていますが、ハンドルリモコンで【1】になったあたりでは、バッテリー本体で残量を見ると【2/5】になっています。
なのでおおよそ30~40%の残量のときに充電するようにしています。

本気でバッテリー残量が減ると、ハンドルリモコンの表示は【1/3】でしかも点滅しているのですが、このときにバッテリー本体での残量表示は【1/5】になっています。
点滅するまで使うことはほぼありませんが、残量が多い状態で再充電すると劣化が早くなると認識していましたし、充電回数が増えればバッテリーの劣化が進むと認識していたのですが、間違ってますでしょうか?

メーカーサイトでも

メーカーサイトでも、充電回数が増えるとバッテリーが劣化するという表記がありますし、なるべくそこそこ使った状態で充電するのがリチウム系バッテリーでも鉄則だと思っていました。

私もさほど詳しいわけではないので、このあたりご説明お願いできればと思っています。

なお私が住んでいる環境は、激坂だらけなのと、使用頻度がかなり多いため、バッテリーの劣化は進みやすい環境です。
平地だけを走る分には劣化している感は感じませんが、坂では顕著に出ます。

是非、参考になる資料などもありましたらご提示くださいますよう、よろしくお願いいたします。




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コメント

  1. 江口 匠 より:

    すみません。PCからの送信は迷惑メールで遮断しているもので。私は普段RCでバッテリーを酷使しているもので、リチュウムイオン系のバッテリーは熱を持っている状態で充電すること以外は、気にすることは無いと思います。充電によって劣化することは、余り気にしないで良いと思います。経年劣化の方が大きいと思われます。

    • roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。
      わざわざすみません・・・

      なるほど、経年劣化ですか。
      スポーツサイクルのバッテリーは、どれくらいの期間まともに使えるんでしょうかね?
      私のママチャリでは、毎日8キロ弱の走行で、3年弱でダメっぽい感じは出てきていますが・・・

  2. 絵馬 より:

    横から失礼します。
    リチウムイオンバッテリーの場合、サイクル回数の劣化度合いは放電深度により異なるとの報告があるそうです。
    つまり、あまり使い込みすぎないうちに、充電してあげた方がバッテリーに優しいということになります。ただし、そこまで気にするほどの差では無いそうですので、江口さんが書かれているように、高温になる充電(急速充電や、フル充電近辺での繰り返し充電【差しっぱなし】、高温下での充放電)を避けることが肝要かと存じます。
    資料については、リチウムイオンバッテリー、劣化、DOD、サイクル回数、等でググるとすぐに出てくると思います。

    • roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      実はそれとは違う資料を頂いたりしているので、ちょっとメーカーに聞いてみます。