LOOKのロードバイクの3桁の数字の意味。車種名には意味があります。

LOOKのロードバイクは、伝統的に3桁の数字で表わされます。
私が乗っているのも765という車種名がついていますが、この3桁の数字にはどんな意味があるのでしょうか?



3桁の数字の意味

LOOKのロードバイクは全て3桁の数字で車種名が決まっていますが、テキトーにつけているわけでもありません。
一応、3桁の数字には意味があります。

100の位(先頭の数字)

先頭の数字ですが、これは世代を表わしています。
現行モデルは全て【7】になっていますが、1世代前の車種は全て【6】でした。

数字が大きいほど最新の機種と言えます。

10の位(真ん中の数字)

真ん中の数字は、グレードを意味しています。
数字が大きいほどレーシーなモデルを指しているので、最上位は795ですね。
クライミングバイクとして評価が高いのは785となっています。

私が乗っているのはエンデュランスバイクなので765と真ん中の数字が小さくなっています。

で、最近はこの3桁の数字以外に、末尾に【RS】をつけて差別化しているモデルもあります。
785には785RSと785があるのですが、RSはレーシングを意味するので、785RSのほうがより上位という扱いです。
同じジオメトリを持ちながらも、カーボンのグレードを変えている場合に、RSと非RSという区別があります。

ちょっと前まではRSではなく【HM】になっていました。
HMはハイモジュラスカーボンを意味しているので、HMが付いているほうが上位という扱いですね。

1の位(末尾の数字)

末尾の数字は、製法を表わしています。
具体的に言うと、

1 ⇒ アルミラグ
2 ⇒ チタン
3 ⇒ スチール
4 ⇒ アルミ
5 ⇒ カーボンラグ
6 ⇒ カーボンモノコック

LOOKのロードバイクは、これらの3つの数字の組み合わせで名前が付きます。




他社ではあまりない車種名

こういった3桁の数字で表わすと言うのは、他社ではあまり見かけません。
ビアンキならオルトレとかインフィニートなど名前がありますし、ジャイアントならTCR、メリダならスクルトゥーラなどと固有名詞をつける傾向が主流です。

LOOKの場合、車種名を見ればグレードや製法がわかるというメリットがありますね。

メリダあたりは非常にわかりやすい車種名というか、レーシングバイクはスクルトゥーラ、エンデュランスバイクはライド、エアロはリアクトとなっています。
そしてそれぞれの車種名の後についている数字が大きくなるほど上位モデルですね。
スクルトゥーラ100よりもスクルトゥーラ700のほうが上位モデルです。


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ビアンキだと、どのコンポがついているかは車種名に含まれますのでわかりやすいです。
例えば、IMPULSO 105など。
オルトレXR3 105など。

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ジャイアントだと、TCR0、TCR1などとなっていて、数字が小さいほうがコンポのグレードが高いです。

ちなみにメリダのスクルトゥーラというのも、乗っている本人ですら【スクルーラ】とか言っている人を見たことがありますし、ぶっちゃけ発音しづらいです。
スクルトゥーラに何ら責任は無いですし、いいバイクなのですが。

LOOKは上記のとおり、3ケタの数字で全てを表しています。
ちなみに【785】は【ナナ・ハチ・ゴ】と発音するのが正解です。
【ナナヒャクハチジュウゴ】と呼ぶ人はいないでしょう。

このへんはシマノ105と同じですね。
105も【イチマルゴ】が一般的で、【ヒャクゴ】という人は皆無でしょう。
たまに【ワン・オー・ファイブ】と呼ぶ人もいましたが、日本人ならイチマルゴが一般的です。




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