変速するときにペダルは回すけど力を抜くというのがよくわかりません【質問いただきました】

ロードバイクの変速について、質問を頂きました。

ロードバイクの変速をするときに、足の力を抜くようにとあるサイトに書いてあったのですが、力を抜くと言うことは足を止めるということとは違うのでしょうか?
ショップでは変速するときはペダルは回したままと言われますし、どうもペダルを回すし力を抜けというのは矛盾しているように感じます。




回答いたします。

力を抜く、の意味

ロードバイクの外装変速機の場合、ペダルは回しながら変速しないと故障の原因になります。
ちなみにですが、ママチャリなどで時々見られる内装変速機の場合、変速するときはペダルを止めます。

で、変速時に力を抜くということの意味ですが、ペダルへの入力について考えてみましょう。
・ペダルを回さない  ⇒  完全脱力
・巡航していて等速で動いている  ⇒  足に力は入っているものの、強く踏み込んでいるわけではない
(もしくは惰性でペダルを回しているだけのことも=ほぼ脱力)
・加速時   ⇒  ペダルを強く踏み込む
・急な登り  ⇒  ペダルを強く踏み込む

変速時に力を抜く、というのは、完全脱力しろという話ではありません。
あくまでも強く踏み込んで変速するなという意味です。

強く踏み込みながらリア変速するとどうなるかというと、ガキ!!と変な音が鳴ります。
巡航しながら惰性でペダルを回して変速すると、ほぼ無音で滑らかに変速完了します。

なので強く踏み込まないで変速すればそれでOKです。

乗っているとわかると思いますが

まだ初心者さんということなのでこれからたくさん乗っていくことと思いますが、変速したときに【ガキ!!】と強い音がしたなら、それが力を入れて変速した状態です。
これを繰り返すのはあまり好ましくはありませんが、たった数回のガキ!!で壊れることはありませんので、とりあえず乗りながらいろいろ覚えていけばいいでしょう。

ヒルクライムしているときに、低速でギアを軽くしようとすると、ガキ!!に近い音がすることがあります。
低速のほうが音が聞こえやすいからと言うこともありますが(速度が上がると風の音で誤魔化される)、強く踏み込みながら変速しないように気をつけましょう。

ダンシングしながらの変速については、出来ないことはありませんがあまりしないほうがいいと思います。
ダンシングの場合、力をいれるためにダンシングしているわけなので・・・




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