ロードバイクのブレーキシュー、メンテナンスしてますか?意外と見逃しがちな金属片。

ロードバイクのブレーキシューですが、擦り減ったら交換するというのは当たり前のことだと思います。
擦り減ったのに気が付かずに使っている初心者さんもたまにいますが・・・

さてロードバイクのブレーキシューですが、実は定期的にメンテナンスしておいたほうがいい場所です。
ブレーキシューのメンテナンスって??何よ??と思う人もいるかもしれませんが。



ブレーキシューと金属片

これはアルミリム&リムブレーキの方に見られることですが、ブレーキシューがアルミのリムを挟んで制動力を得ようとしますよね。
それ自体は当たり前のことですが、ブレーキシューがアルミリムを削り、アルミの金属片がブレーキシューに刺さったままになることがあります。

こんな感じです。

たぶん見づらいと思いますが、4つあるブロックの一番左です。
一番左のブロックの、右上のほうです。

肉眼だとよりハッキリ見えますが、アルミの破片がブレーキシューにめり込んでいます。
こういう状態のまま使うとどうなるかはお察しの通りですが、

リムを傷つけてしまいます。
クッキリと線が入っているのがわかると思いますが。
リムの汚れがあるので、より目立ちます。
これは後輪なので、チェーンオイルが飛んだことも汚れの一因でしょう。

なので定期的にブレーキシューもメンテナンスしておいたほうが、ホイールを長持ちさせる要因になるわけです。
リムだって消耗品です。

金属片は掻き出す、もしくは替える

千枚通しみたいなのがあれば、それを使ってブレーキシューにめり込んだアルミの破片を穿って掻き出します。

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ただ今回はブレーキシュー自体の磨耗もそこそこ進んでましたし、別に高いものでもないので、ブレーキシューごと交換することを選択しました。

使っているキャリパーブレーキは105(5800)です。
前から思っていたのですが、キャリパーに付属するブレーキシューの留め具はシルバーのプラスねじなんですが、

ブレーキシューを買うと付いてくるのは、ブラックの細い六角ネジです。

まあどっちでもいいですし、強くトルクをかけて固定する場所でもないので、ここは好きにすればいいところです。

そんなわけでブレーキシューを交換しました。

ブレーキシューを交換すると、ブレーキの引きしろが変わります。
磨り減って磨耗したシューから、新品のシューにすれば高さが変わりますので、ブレーキの引き具合が変わります。

これは必要に応じてブレーキワイヤーを調整することで解決します。

カーボンリムは要注意

あまり多くはありませんが、カーボンリムの中には【アルミリム用のブレーキシューも使用可能】となっているものもあります。
このタイプで注意しないといけないのは、一度でもアルミリムに使ったことがあるブレーキシューは、カーボンリムに使ってはいけないということです。

目に見えるアルミ片だけでなく、見づらい細かいアルミ片が刺さっていることもあります。
それをカーボンリムに使えばどうなるかはお察しの通りでして。

時々ブレーキシューを見てあげましょう

毎回のように見る必要はないと思いますが、ブレーキシューに刺さった金属片を放置すれば、リムを傷めます。
リムも消耗品ですが、リム交換って結構高くつきます。
リム単体もそうですが、工賃が高くつくんですね。

なのでこういうちょっとしたところですが、ブレーキシューも時々見てあげると、リムを長持ちさせることに繋がります。

何年も乗っているのにブレーキシューを交換したことがないという人は、多くの場合交換時期を過ぎてます。
高いものでもないので、定期的に交換しましょう。




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コメント

  1. たて より:

    自分は金属片が刺さった状態でアルミリムにブレーキをかけると「ジューーー」っていう感触と音にさぶいぼが出るので、六角レンチとカッターの先が必需品です
    リリースレバーでもっとアーチ開いて欲しい…

    • roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      確かに、ブレーキングの感触も悪くなりますよね。