ついにレーシング3 DBが登場!フルクラムが誇るミドルグレードのディスクブレーキ用ホイール。

ディスクブレーキ用のホイールが続々と誕生していますが、フルクラムからミドルグレードのアルミホイール、レーシング3DBが登場しました。
せっかくなのでレーシング3 DBのスペックなどを見ていきましょう。



レーシング3 DB

レーシング3というと、リムブレーキ用ホイールとしてはレーシングゼロの下位モデルという扱いで、いわばミドルグレードのホイールでした。
そのディスクブレーキ版ということなので、期待が持てますよね。

まずはリム。

レーシング3なのでアルミリムですが、最近のR2切削加工ということで、リムの軽量化が図られています。

注目すべきはリム幅で、C19となっています。
適合タイヤは23c~42cです。
C19なのに23cも使えるの??と思う人もいるかもしれませんが、最近はリムフックの構造を見直しているために、従来のリム幅とタイヤ幅の関係性は必ずしも当てはまりません。
またチューブレスとクリンチャーの2WAYです。

リムブレーキ用のレーシング3だとフロントリムで460g程度あったのですが、リム幅が広がっているので、もうちょっと重いくらいでしょうか?


スポークパターンはフロント、リアともに2:1。
スポーク数もフロント・リアともに21本です。

ホイール重量は1660g。
リムブレーキ版のレーシング3が1560gですのでそれよりは重くなってしまいますが、ディスクブレーキ用ホイールとしてはまずまずの重量ですかね。

ここで、リムブレーキ版のレーシング3も含めて、スペックを見ていきましょう。

レーシング3 DB レーシング3
重量 1660g 1560g
リム内幅 C19 C17
リム外幅 23.8mm 22.5mm
リムハイト 28mm F27mm,R30mm
適合タイヤ幅 23~42c 25~50c
タイヤ形式 チューブレス、クリンチャー クリンチャー
スポーク数 21・21 16・21
定価(税別) 91,000 85,500

レーシング3 DBの上位アルミホイールはレーシングゼロDBですが、レーゼロはアルミスポークを使い剛性が高めです。
レーシング3DBは剛性よりも快適性に振っているというか、レーゼロDBよりも25%快適になるように設計されているそうです。

レーシング4 DB、レーシングゼロ DBとの比較

こちらがレーシング4DBです。

レーシングゼロDB レーシング3 DB レーシング4 DB
重量 1590g 1660g 1690g
リム内幅 C19 C19 C17
リム外幅 23.8mm
リムハイト 30mm 28mm 35mm
適合タイヤ幅 28~50c 23~42c 25~50c
タイヤタイプ チューブレス、クリンチャー チューブレス、クリンチャー クリンチャー
スポーク数 21/21 21/21 24/24
スポーク素材 アルミ ステンレス ステンレス
ハブベアリング USB
定価(税別) 184,000 91,000 53,800

重量だけを見てしまうとこの三つはそこまで差が無いのですが、値段や性能はだいぶ違いますね。
レーシング4DBは、リムブレーキ版のシロッコのように35mmのセミエアロホイールです。

Fulcrum – Racing (レーシング) 4 ロードディスクホイールセット

レーシング3DBとレーシング4DBの重量差がおかしいような気もしますが・・・コレであっているのでしょうかね?
リムハイトが結構違うし、スポーク数も違うのでもうちょっとレーシング4が重くても仕方ないような気もしますが。

ちなみにですが、日本の代理店では扱っていない、レーシング4のリムブレーキ版もウイグルにはありますね。

Fulcrum – Racing (レーシング) 4 C17 ロードホイールセット

重量は1720gだそうです。
リムハイトは35mm。
レーシング4のリムブレーキ版は、確か完成車用であって市販されていなかったように思いますが。

どうしても海外通販でもフルクラムは値下がりしづらい構造になっているので、需要が少ないディスクブレーキ用ホイールはさらに値下げになりづらいところですが。

ディスクブレーキ使用者はリムブレーキ使用者よりも圧倒的に少ないので、まだまだインプレなどもほとんどありません。
また需要が少ないので値下げになりづらいですし、中古市場でもほぼ見かけません。

レーシング3DBはそんな中でも、買いやすい価格帯でかつミドルグレードのアルミホイールですので、人気が出そうな一本かなと思います。




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