カーボンフレームに入ったのは傷?クラック?そんなときはコインチェックを。

落車などでカーボンフレームやカーボンフォークに傷が入ったときに、これは傷なのか?クラックなのか?がわからないということもあるでしょう。
そんなとき、確実な方法ではありませんが、コインチェックと言う方法である程度推測することが出来ます。



コインチェック

最近だと、コインチェックというと仮想通貨のほうになりそうですが、カーボンへのコインチェックというのは、要は打診のことです。
今や医学会でもほとんど使われなくなってしまいましたが、例えば肝臓の大きさなんかも、打診すればわかったりします。

コインチェックは打診と同じなので、500円硬貨などを持ち、カーボンフレームやカーボンフォークへコツン、コツン、と軽く叩くようにします。
このときの音の変化を感じ取るわけです。

クラックが入っている場所をコインチェックすると、やや鈍い音に変化します。
と、言葉で言われてもわからないとおもいますので、ユーチューブで探してみました。

このようにコツンコツンと打診していきます。
音に変化があれば、何かあるぞというサインです。

医学界での打診が完璧ではなく、今はCTなどの画像診断に取って代わられていますが、コインチェックもあくまでも簡易的な診断方法にすぎません。
実際には中を見てみないと、となるのですが、中を見るというのは普通に考えて無理です。

正確には超音波検査を

病院にエコーという画像診断装置があると思いますが、エコーというのは超音波を照射して、その超音波の跳ね返りを見ています。
カーボンフレームでも超音波診断というのは可能なんですが、そもそもそんな設備を持っているプロショップは聞いたことがありません。

私が知る限り、カーボンドライジャパンでは超音波診断をしているようです。
それ以外は知りません。
コインチェックよりも診断能力は格段に上がります。

見た目でクラックだなとわかれば諦めもつくでしょうけど、傷だと【クラックかも??】と不安に思ってしまうかもしれません。
ただ、カーボンとというのは本来、アルミよりも強度が高い素材なので、表面上のちょっとした傷ならクラックではないことがほとんどです。
しかし場所によっては安全性に大きく関わるものですので、不安が残るなら乗らないというのが鉄則でしょう。

カーボンドライジャパンというと、カーボンフレームの修理が出来ることで有名です。
最近はビッグプーリーなども販売されているようですが・・・




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