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楽天バイクキング様で、MERIDAのロードバイクが全品30%オフです

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近年、日本でも人気が出てきたMERIDA(メリダ)のロードバイク。
新城幸也が乗っていることでも有名です。



MERIDAはヨーロッパでは高い評価を得ていて、世界第二位の売上を誇る巨大メーカーですが、ちょっと前までは日本ではほとんど見かけないメーカーの一つでした。
これの理由ですが、当時MERIDAの輸入、販売を手掛けていた代理店が、MERIDAの販売に消極的だったためです。
代理店がMIYATAになって以来、MERIDAを普及させるべく様々な自転車屋で取り扱うようになりましたね。

今更ですが、簡単にMERIDAの歴史を

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MERIDAは台湾のメーカーですが、元々は主にアメリカのメーカーの委託製造(OEM)を手掛けるメーカーでした。
自社開発のロードバイクも売り出していましたがなかなか売れるバイクを作れなかったため、ドイツでスポーツバイクの製造に定評があるセンチュリオンと提携。
センチュリオンとメリダの合弁会社を作っています。
そのため、MERIDAのバイクはドイツで企画、設計され、製造は台湾というスタイルを貫いています。

カーボンフレームも定評がありますし、アルミの溶接の技術はかなり高いです。
一説には、「溶接がきれいならメリダで製造され、溶接が汚ければジャ〇アントで製造」とも言われているくらいです。

30%オフのバイクを見ていきましょう

ていうか、在庫全品30%オフなんて、バイクキング様は太っ腹すぎますね・・・
人気のスクルトゥーラを始め、ライドシリーズまで30%オフです。
MERIDAに乗れば、新城幸也ごっこも可能です。

RIDE80(ライド80)

まずは、MERIDAのラインアップの中でも最もリーズナブルな一台、RIDE80から。
ロングライドに最適なアルミフレームに、振動吸収性に優れるカーボンフォークを搭載。
シマノのクラリス(2×8)をメインコンポにアッセンブル。

定価 90,612円⇒63,420円(30%オフ)

初心者でも乗りやすい一台で、ロードバイクの入門機としてはお買い得な構成です。
強いて言うなら、ブレーキがMERIDAオリジナルブレーキで弱いので、ブレーキだけシマノ105に変えたほうがいいですね。




SCULTURA700(スクルトゥーラ700)

メリダのレースモデル、スクルトゥーラシリーズ
スクルトゥーラの良さですが、非常にバランスがいいフレームに仕上がっており、レースだけでなくロングライドでも是非使ってほしいモデルです。
スクルトゥーラ700は、トリプルバテッドの軽量アルミフレームを、ハイドロフォーミングで綺麗に仕上げています。
振動吸収性に優れるカーボンフォークを搭載し、コンポはフル105
ブレーキまで105です。

スクルトゥーラ700のスペックを見ると、これ一台で十分楽しめて、パーツ変更も高望みしなければ必要ないくらいに初期装備がいいのがわかりますね。
定価 183,492円⇒128,440円(30%オフ)

気を付けてほしいのが、在庫が極少です。
欲しいなら迷わず買うべし。

SCULTURA400(スクルトゥーラ400)

よく「スクルトゥーラ400と700の違いがわからん」という声を聞きますので説明を。
まず、フレーム自体はどちらも基本的なスペックは同じで、トリプルバテッドの軽量アルミフレームをハイドルフォーミングで綺麗に成形しています。
振動吸収性に優れるカーボンフォークも同じ。

違いは、
1、BBの形式
700はプレスフィット(PF86)、400はねじ切りJIS。
上でフレームが同じと書きましたが、BBの形式が違うので厳密にはBB取り付け部はフレームが違います。

2、クランク、ブレーキ
700ではフル105採用ですが、400ではクランクがRS500、ブレーキはメリダオリジナルです。
RS500というのは105などのグレードには属さない【ノーグレード品】なのですが、強いていうならティアグラと105の中間です。

3、ホイール
ここの違いはあまり大きくないので、正直気にしなくていい部分です。
完成車付属のホイールは、そんなにいいものはついていません。
700に付属するホイールのほうがわずかにいいですが、乗って違いを感じるかと聞かれたらわかんないでしょう。

定価 151,092円⇒105,760円(30%オフ)

スクルトゥーラ700とは違い、まだ在庫が多いようです。
このバイクは11速モデルながら10万円台で買えてしまうという、地球滅亡クラスの衝撃を与えてくれます。
フレームがいいので、走りには相当期待できます。
ホイールをちょっといいものに交換してあげれば、末永く楽しめる一台でしょう。

RIDE400(ライド400)

同じく、アルミフレーム&105を10万円台で楽しめてしまう恐ろしいバイク。
ロングライド向きに設計されたアルミフレームに、振動吸収性抜群のカーボンフォークを装備。
コンポはメインコンポに105(11速)を装備してまとめています。

ブレーキがメリダオリジナルなのでちょっと弱いところではありますが、これだけ値引きされていたら差額でブレーキなんて余裕で買えますよね。
ホイールはフルクラムのレーシングスポーツ。

定価 156,600円⇒109,615円(30%オフ)

さすがにリアクトシリーズは出ていない模様ですが、ほかにもソラ搭載モデルなども30%オフになっています。
でもこれだけ安いなら、この機会に105に行くしかないっしょ!

メリダではスクルトゥーラをレースモデル、ライドをロングライドモデルとして売り出しています。
確かにその通りですが、ロングライドモデルというのはハンドル位置が高く前傾が緩めになっているという話で、その分加速性はややスクルトゥーラに劣ります。
個人的なお勧めですが、ロングライドでもスクルトゥーラを試してもらいたいです。
本当にバランスがいいフレームなんですよね。

メリダのアルミフレームは、明らかなレベルで高品質です。
いいものを安く買えるチャンスはそうそう来ませんから、この機会にぜひ。

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