プロ選手が、レース中にグローブを着けない理由?

プロのロードレースを見ていると、グローブを着けずに走っている選手って実はそこそこいます。
ロードバイクに乗る上で、ヘルメットとグローブは着けたほうがいいよ!と最初に教わった方も多いと思うのですが、これは怪我対策です。
なぜプロ選手がレース中にグローブを着けないのか、気になって考察してみました。




グローブは必須ではない

今の時代、ヘルメットについてはレースでは着用義務があります。
これのいきさつは先日も記事にしたばかりですが・・・

その昔、ロードレースでもヘルメットは義務ではありませんでした。

さてグローブについては、プロレースでは着用義務がありません。
むしろ、ファンライド形式のイベントなどでは、ヘルメットとグローブは着ける事!などと規定がある場合もありますよね。

グローブを着けたほうが、衝撃吸収、滑りにくいなどのメリットもありますし、落車した場合に擦過傷を軽減できるなどメリットもあるはずです。
そういうメリットを捨ててまで、グローブをつけない理由はあるのでしょうか?

特に意味はないといえばない

プロ選手の中でグローブを着けない選手がいる理由ですが、単に【素手の感覚のほうが好きだから】などという理由のようです。
その他、グローブ着けるとゴワゴワするとか、圧迫感がイヤとか、様々な理由で着けない選手もいるようです。
ちょっと前のシマノDi2コンポだと、ロンググローブだと押し間違いの懸念もあったのですが、最近はどうなんでしょう??

素手の感覚のほうが好きだから、という理由ですが、わかるような、分からないようなという感じがします。
野球でも、バッティンググローブを着ける選手が圧倒的ですが、稀に素手の感覚のほうが良いということで着けない選手もいますし。

私も野球をしていましたが、本当はグローブ着けてバット握りたかったです。
毎日かなりの回数の素振りをしていたのですが、素振りのときは皮がむけるの対策でグローブしてました。
しかし私の世代だと、試合でグローブ着けて打つ人は皆無でしたので、着けませんでした。

一般サイクリストはグローブしたほうがよい

ロードバイクに乗るときにグローブをするメリットは、
・落車時の怪我の防止
・振動吸収性向上で疲労軽減
・滑りにくいので、ハンドル握り損ねて落車の防止
・汗を拭ける

様々なメリットがあります。
特に大きいのは、落車したときに擦過傷を軽くする効果とか、ハンドルを握ろうとして滑ってしまうのを防止するとか、安全面に関わるところが大きいです。

バーテープも、滑りにくいバーテープもあるわけですが、汗かいているとどうしても素手だと滑りやすくなってしまうので、ハンドル持ち変えたときに落車することを防げます。

確かに、素手で握るほうが気持ちよく感じることもあるのですが、長い距離を走るロードバイクでは着けたほうがメリットが大きいです。

まあ、ナマのほうが気持ちいいということもあるのですが、被せることで病気を予防できるのと同じ。
グローブも怪我を防止できるアイテムですので、ヘルメットとともに安全性向上に役立つのであります。




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