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車道を通行する自転車からみて、自転車横断帯の位置がおかしくなる理由と二段階右折ライン。

先日の内容に引き続き。 交差点の範囲 いきなりですが、下記交差点の範囲はどこでしょうか? 五 交差点 十字路、丁字路その他二以上の道路が交わる場合における当該二以上の道路(歩道と車道の区別のある道路においては、車道)の交わる部分をいう。 条...
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高速度制御不能→妨害運転へ。

大分の時速194キロ事故。 高速度制御不能危険運転での起訴を断念した大分地検に批判が集まっていましたが、高速度制御不能危険運転致死が「コースの逸脱」と解釈されている以上、やはり厳しい。 署名活動の結果、再捜査を開始したと報道がありましたが、...
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「動く」という観点ならスポークリフレクターも。

先日の件ですっかり忘れていたのですが、 ペダルのリフレクターのほうが赤色リフレクターより目立つように感じるのは、恐らくは「ペダルが動くから」。 その観点でいうなら、スポークリフレクターもアリ。 スポークリフレクター 若干怪しい見た目にはなり...
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カーボンラミネート剥がれは問題なく使える?

某所でデュラエースC24のカーボンラミネートが無残に剥がれまくったホイールが販売されているのを見たのですが、販売者は「問題なく使える」と書いている。 うーん、そうなのか? 多少のクリア剥がれなら デュラエースのリムのカーボンラミネート、多少...
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京都市烏丸通、歩道を自転車で通行することは禁止に?

なんだかよくわからない報道が。 「自歩道規制解除」 報道内容を見る限り、「歩道の自転車通行可」を撤去しただけにしか思えないのですが、 自転車通行可の標識を撤去したとしても、13歳未満と70歳以上は歩道通行可能だし、「やむを得ない場合」も可能...
2023年モデル

[2023]BMC Roadmachine 01 AMP。オールロードE-BIKEを発表。 X。

BMCがオールロードE-BIKEとして、Roadmachine 01 AMP Xを発表しました。 2023 BMC Roadmachine 01 AMP X E-BIKEってバッテリーの関係でやたらダウンチューブが太いデザインが多い気がする...
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事実と真実の違い。

そういや以前書いた記事について。 「事実と真実は違います」 事実と真実の違い 例えばこれ。 逆走自転車との事故ですが、事故態様について、双方が主張する「事実」が異なります。 原告の主張する「事実」。 被告の主張する「事実」。 これ、どちらも...
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「歩行者自転車専用」信号を無視して事故った場合の過失割合。

「歩行者自転車専用」信号がある場合、車道を通行する自転車が車道の信号に従うとダメなわけですが、 事故った場合の過失割合となると、ちょっと探してみましたがみつかりません。 右直の場合 仮にですが、このように「厳密に言えば信号無視」の状態で交差...
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安全マージンの考え方と、ラテックスチューブとカーボンリム。

ラテックスチューブとカーボンリム(リムブレーキ)は相性が悪く禁忌、というのはロードバイク界では常識だと思いますが、ずいぶん前に という恐ろしいコメントを頂いたことがありまして。 安全マージン ラテックスチューブがカーボンリム(リムブレーキ)...
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ガーミンからTacx NEO Bike Plusが登場。

ガーミンからTacx NEO Bike Plusが登場するそうな。 Garmin Tacx NEO Bike Plus もはやインドアサイクリングの極致とも言えるスペックですが、ステム長やシートポスト長を調整して自分のバイクと同じポジション...
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痛ましい事故と考え方。

本当に痛ましい事故、心より回復をお祈りいたします。 事故の原因は? 映像から見てとれる見取り図です(細部に間違いの可能性あり)。 進行方向には横断歩道があり、交差道路は優先道路。 問題になるのは、停止車両が横断歩道から何メートル離れていたか...
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歩道の段差の切れ目があれば、自転車は注意義務を負う…の?

車道を通行する自転車にとっては、歩道からノールックで車道に降りてくる自転車は本当に迷惑。 けど実際のところ、なぜかノールック車道降臨プレイは横行しています。 なぜ彼らは大丈夫だと思うのかさっぱりわかりませんが、「歩道の段差が下がっていた→車...
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二段階右折ラインの正解と最適解。

以前書いた記事について、 ①はおかしいでしょ?とツッコミを頂きました。 どっちも正解 要は交差点の範囲について、どう決めるかの問題。 五 交差点 十字路、丁字路その他二以上の道路が交わる場合における当該二以上の道路(歩道と車道の区別のある道...
2023年モデル

[2023]BMC Teammachine ALR。

BMCというとカーボンフレームというイメージがありますが、ホンキ度高めのアルミフレーム、Teammachine ALRを忘れてはいけません。 忘れてた? イケない子ですよ。 2023 BMC Teammachine ALR Teammach...
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ロードバイク初心者があえて通販で購入する理由。

たまたま配信されてきた記事なんですが、スポーツサイクル初心者が通販で購入したところ、ペダルが付いてないことを知らなかったとか、調整がイマイチで動作不良を起こしたみたいな話でした。 まあ、 と切り捨てるのはバカでもできる。 初心者が通販で購入...
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ゴール塞いだらアカンやろ。

ツールド沖縄2022で何か一悶着あったらしい。 違うカテゴリーが並走しゴールを塞ぐ ツールド沖縄50キロで元プロの宮澤崇史さんが優勝!と出てましたが、市民レースでもガッツリ行くぜ!みたいな話ではない様子。 ・140キロ部門の最後尾が、ゴール...
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目先を変える。例えばE-BIKEとか。

先日の記事ですが、 ふるさと納税を見ていると、それなりにサイクリングプランは見つかります。 単なるレンタサイクルや、案内人付きのサイクリングプラン、宿泊付きのサイクリングプランなどあるにはありますが。 魅力… 例えばこちら。 (functi...
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昭和30年代は、自転車2人乗りで「有罪」。

自転車の「悪質な」違反に対して警視庁は赤切符運用を始めましたが、今まで自転車の違反なんて注意止まりがせいぜい。 赤切符でも98~99%は不起訴なんですが。 でも昭和30年代、チャリ2人乗りでガッツリと有罪にしていたりします。 チャリ2人乗り...
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「逆走自転車」と「一時不停止自転車」が衝突した判例。

逆走自転車は正しく左側通行している自転車からみても脅威ですが、逆走自転車と順走自転車が衝突した場合の過失割合は 50:50 が基本線。 逆走自転車と一時不停止自転車が衝突した場合、どのような過失割合になるのでしょうか? 逆走自転車と一時不停...
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Bianchi Lif-e(ビアンキ ライフイー)からみるE-BIKEの今後。

ビアンキが日本でもE-BIKEを販売!ということで、Bianchi Lif-e(ビアンキ ライフイー)が発表されました。 グローバルサイトでは以前から多数のE-BIKEが並んでましたが。 Bianchi Lif-e(ビアンキ ライフイー) ...
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自転車の「左側通行義務」すら十分知られてない。

そういやこの判例。 車道外側線の外側(車道外側線~歩道)は「車道ではない」と裁判所が判断しています(もちろん間違い)。 自転車の左側通行義務 車道外側線~歩道の縁石までは「車道ではない」としている判例は時々見かけます。 完全に法解釈を間違っ...
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「道路外から右折合流車」と道路直進車が衝突した場合。

道路外から道路に右折合流する場合には、25条の2により正常な交通を妨げることはダメ。 なので事故になった場合、右折合流車に過失のほとんどがつきます。 ですが、右折合流車が無過失になる場合もあります。 右折合流車の事故 判例は名古屋地裁平成2...
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ペダルのリフレクターのほうが目立つ。

ちょっと前に、昔よりもリフレクターの性能が落ちてない?というお話をいただきまして、ちょっと気にして見てました。 毎日バスに乗りますが、赤色リフレクターよりもペダルのリフレクター(橙色)のほうが被視認性は高い気がします。 色の問題?動くから?...
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自転車横断帯と従う信号機。

自転車横断帯と従う信号について質問を頂いていたのですが、ちょっとその前に。 横断歩道も自転車横断帯もない交差点 ちょっと前にこれが話題になっていましたが、 車道に信号があり、横断歩道がない。 これを信号無視ではないと主張する「自称道路交通法...
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