【2020モデル】ビアンキ ROMA3。定番クロスバイクは油圧ディスク化&ターニースペックに変身したわけで。

ビアンキのクロスバイクと言うと、C-SPORTとROMAの二つがあります。
C-SPORTは昔で言うとカメレオンテの流れを継いでいる車種ですが、ローマについてはビアンキのグローバルサイトには掲載がないモデルで、日本独自の車種とも言われています。




最もお買い得なローマ3ですが、いろいろスペックが変更されています。

2020 ビアンキ ROMA3


ローマシリーズは前からディスクブレーキ化してましたが、2020年モデルではVブレーキ使用のROMA4も消滅していますね。
ローマシリーズは全てがディスクブレーキモデルということになります。

2019年モデルのローマ3との大きな違いですが、
・コンポがクラリス(2×8)⇒ターニー(2×7)に変更
・機械式ディスクブレーキが、油圧ディスクブレーキに変更
・定価は下がったし、上がった(?)

こんなところでしょうか。

たぶん最初にツッコミが入るだろうポイントで、【定価は下がったし、上がった(?)】の意味がわからない人が多いと思います。
これについてですが、元々は2019モデルのローマ3は、税別98000円という定価でした。
しかし12月に突如価格改定というか、ディスクブレーキ祭がビアンキ内で起こり、キャンペーンとして定価が80000円(税別)に下がったんですね。

2020年モデルのローマ3は定価が85000円(税別)です。
なので2019モデルの定価と比べると、本来の定価から見れば下がってます。
キャンペーン価格から見るとやや上昇してます。
このあたりが非常にややこしい。

ビアンキは過去にも、突如定価を大幅に切り下げてきたことがあるのですが、

ビアンキのSEMPRE PRO SORAが通常より4万円引きの大特価に【期間限定】

なぜこういうことがよく起こるのか、理由を聞いてみたいところですが・・・

2020年モデルのローマ3の特徴ですが、ビアンキでは久々のレッドカラーがあるところでしょうか。

2011年頃のビアンキだと、ロードバイクでも一部車種にレッドカラーがあったはず。
意外と求めている人が多いのが、ビアンキのレッドだったりします。

ローマ3のカラーは全六色。
定番チェレステはもちろんのこと、ブラック、ホワイト、レッド、ネイビー、マットダークグレイの6色。
こちらがブラックカラーですね。

飽きがこないで乗り続けられそうな、マットダークグレイもポイント。

ネイビーもいいですね。

ローマ3が向く乗り方

2019モデルのローマ3と比較して、リアの変速が一枚減って7速になり、ブレーキは油圧ディスク化したので軽いタッチになったわけです。
いわゆるサイクリング的なロングライドも可能な一台ですが、そういう乗り方だと7速というのは物足りないのかなと思います。

通勤や通学目的であれば、雨にも強いディスクブレーキですし、フルアルミのフレーム&フォークでいろいろ気を遣わずに乗れるというのはメリットですね。
なので街乗りや通勤通学などに向く一台なのかなと。

ローマシリーズのアルミフレームは、やや硬めな印象があります。
もちろんガチガチと言うほどの硬さではないですが、タイヤサイズも28cが付いているので、初期状態でスピードを出しやすい方向のクロスバイクかと。

個人的にいいなと思うのは、フロントダブルの変速ですね。
クロスバイクのほとんどはフロントトリプルのギアを採用してますが、トリプルクランクなんて普通に乗る上でほぼ使い道がありませんし。
軽量化も出来、変速性能もよくなるダブルのほうがあらゆる面で使い勝手がいいでしょう。

ビアンキのローマシリーズは、比較的遊び心が大きいクロスバイクでして、過去にはリムをチェレステカラーにしたド派手なローマもありました。

一歩間違えるとクドイカラーリングになりかねないのですが。
チェレステは使い方を間違うと、驚くほどクドいです。

私も過去にはチェレステカラーのロードバイクに乗ってましたが、

やろうと思えば、チェレステのバルブキャップとか、ライトとか、サドルとか、バーテープとか、いろいろチェレステグッズはあります。
ペダルでもチェレステのものがありますが、ビアンキ乗りの方でも、フルチェレステで固めようとする人もいます。
チェレステは、他のカラーをうまく入れることでチェレステが引き立つので、いろいろ研究しながら他のカラーを入れておいたほうが絶対にカッコいいです。

さてビアンキのクロスバイクに話は戻りますが、ビアンキの場合、クロスバイクについては正直なところ他社よりも割高感は否めません。
ターニーが付いていて定価が8万円台という時点で割高感はあります。

ジャイアントのエスケープR3なんて5万円台ですしね。

よく見ると細部の仕上げなどはいいなと思えるのがローマですが、見た目やデザイン性は他社にはないものですので、ローマ3を買おうという人はやはり走行性能だけでなくデザインもこだわった一台が欲しい人向けというところでしょうか。

ちなみにローマ2はMTB系コンポながら2×9変速、ローマについてはティアグラ搭載です。
ロングライド的な使い方をするなら、やはり変速数が多いローマ2以上がオススメですね。