ABUSの鍵が盗難見舞金制度をグレードアップ!ABUSがホンキを出してきたぞ・・・

ロードバイク用の鍵で有名なABUSが盗難見舞金制度をグレードアップさせたようです(2019年8月より)。
鍵メーカーとしてのホンキ度を感じさせる見舞金精度とはいったいどんなものでしょうか?




ABUSの盗難見舞金制度

ABUSの盗難見舞金制度ですが、正しくABUSの鍵を取り付けていて盗難にあった場合、なんとロードバイクもしくは鍵を購入後3年間、最大12万円を見舞金として給付するそうです。
いかに鍵に対して自信を持っているかの現われですね。

セキュリティレベル 最大補償額
レベル11~15 最大12万円
レベル8~10 最大10万円
レベル7 最大5万円
レベル5~6 最大2万円

ABUSでは鍵のグレードによってセキュリティレベルを付けていますが、最大級のセキュリティレベルを誇る鍵で切断された場合は、最大12万円の見舞金を給付するようです。

ただし、いくつか条件があります。

見舞金精度の条件

レベル5~15の鍵を国内正規販売店で購入

ABUSのレベル5~15の鍵を、国内正規販売店で購入することがまず条件です。
アマゾンでも、正規品と並行輸入品があるようなので、並行輸入品は不可です。

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購入後2週間以内に登録を

鍵を購入して2週間以内に、オンライン登録する必要があります。
その際、車体の登録も必要です。

新車のみが対象なので、中古での購入は対象外のようです。

3年が保証期間

鍵を購入後、3年以内の保証が対象です。

ただし、新車購入後3年以内が保証期間でもあるので、新車購入してから1年後にABUSの鍵を買った場合、保証期間は2年間になります。
逆に言えば、新車購入後3年以上経過しているロードバイクは、ABUSの鍵を買っても保証の適用外です。

その他、転売品は不可とか、鍵ではなくて地球ロックしている柵などを破壊された場合にも保証の適用外のようです。

また、盗難されて申請する際には防犯登録番号も必要になっていますので、そもそも防犯登録してないロードバイクは不可ですね。

ABUSのホンキ度

最大12万まで保証なので鍵代金よりもはるかに高い金額までです。
これはABUSのホンキ度が伺えますね。

ただ、そもそもですが、自転車の窃盗って、一番多いのは駐輪場と言われています。
特に駅とかショッピングセンターの地下駐輪場。

管理人がいるとか、防犯カメラがあるとか、正直あまり関係ありません。
窃盗する人って、誰かに見られるのを嫌がります。
なので人目につかない地下駐輪場って、一番やりやすいんですよね。

管理人がいても、駐輪場の規約に【何があっても責任は負わない】と書いてありますし、防犯カメラがあっても、自転車の盗難くらいでは警察はまともに捜査なんてしません。
せいぜい、警察のシステムで、盗難車として登録する程度。
下手すりゃ、防犯カメラの影像すら見ません。

連続窃盗事件が同じ場所で相次いでいるとかなら警察も動きますが、そうでなければ、警察は防犯登録のシステムに盗難車だと登録するだけですし、防犯登録していないならそもそも登録すらされませんし。

ここで重要なことですが、どんな鍵でも、あらゆる手段を使えば破壊可能です。
こういうABUSの鍵は、特殊工具じゃないと破壊できないというだけの話です。

なのでそもそも、ロードバイクは長時間駐輪するようなものではないんですね。
それをまず知るべきでしょう。