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WIGGLEでカンパニョーロのホイール、ゾンダやボーラワン、ボーラウルトラが大幅割引に

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最近、WIGGLEでカンパニョーロのホイールの割引率が下がっていましたが、新年だからかここにきて大幅割引を実施中ですね。

そんなカンパニョーロのホイールを見ていきましょう。



ゾンダC17

定価 69,541円⇒39,995円(42%オフ)


Campagnolo – Zonda (ゾンダ) C17 ホイールセット

まずは定番と言っていいホイール、ゾンダ。
2017モデルからワイドリム化したので、正式名称は【ゾンダc17】になります。
ワイドリム化したため、23cタイヤが使えないのが痛いところ

個人的には23cタイヤが使えないとは改悪だと思っていますが、25cタイヤで使うならば乗り心地も良くバネ感があるホイールなので、ロングライドにはいいかもしれません。

ちなみにですが、カンパニョーロの兄弟会社のフルクラムから出ているレーシング3は、ゾンダと似たようなスペックですが、こちらはワイドリム化していません。
23cタイヤを使いたくて、そこそこいいホイールが欲しいならこちら。

定価 71,122円⇒49,999円(29%オフ)


Fulcrum – Racing (レーシング) 3 クリンチャーホイールセット

ボーラウルトラ50 クリンチャー

定価 392,283円⇒232,169円(40%オフ)


Campagnolo – Bora Ultra (ボーラウルトラ) 50 クリンチャーロードホイールセット

フロントホイール重量: 630g
リアホイール重量: 805g
リムの素材: カーボン
リムの種類: クリンチャー
リムの高さ: 50mm
リムの幅: 24.2mm
スポーク数: フロント 18, リア 21
シマノ 8-11s対応

※サイトではシマノ9-11s対応と書いてありますが、8sと9sはスプロケ幅が同じなので8sも対応します。

フルカーボンリムで、リムハイト50mmもあるのに軽量に収まっているのが特徴です
前後で1435gですから、かなり軽いほうですね。

このホイールの特徴ですが、まずは空力がいいです。
高速域での空気を切り裂いていくような感覚は、さすがの50mmハイトという感じ。

それでいて、フルカーボンリムなのでリムが軽いです。
なので安いディープリムにありがちな、漕ぎだしや加速の重さはほぼありません。(もちろん、軽量のローハイトリムには劣りますが)

CULTベアリングで回転はスルスル回り続けます。
フルカーボンリムで懸念されるのはブレーキ面ですが、きちんと止まりますし、リムの精度もよくブレーキが波打つ感覚は皆無です。

あと、とりあえずカッコいいですよね。



ボーラウルトラ35 クリンチャー

定価 392,283円⇒229,999円(41%オフ)


Campagnolo – Bora Ultra (ボーラウルトラ) 35 クリンチャーロードホイールセット

フロントホイール重量: 585g
リアホイール重量: 785g
リムの素材: カーボン
リムの種類: クリンチャー
リムの高さ: 35mm
リムの幅: 24.2mm
スポーク数: フロント 18, リア 21
シマノ 8-11s対応

※サイトではシマノ9-11s対応と書いてありますが、8sと9sはスプロケ幅が同じなので8sも対応します。

上で紹介したボーラウルトラの35mmハイトのバージョンです。
このホイール、非常に軽量に仕上がっていますね。
前後で1370g
35mmハイトでありながら、この重量は脅威と言っていいでしょう。

ボーラウルトラ50も軽量ではありますが、やはり積極的にヒルクライムに使うようなホイールではありません。
35mmハイトのボーラウルトラ35ですが、50よりも横風の影響が少なく、エアロ性能もありながら軽量なので、オールラウンドに使えるホイールと言っていいでしょう。
これでヒルクライムもできますし、平坦もこなす万能性がウリです。

回転性は同じくCULTベアリングで最高、いや最強かもしれません。
ブレーキ面もしっかりしています。
どうしても50mmだと横風の影響で扱いにくさが出ますが、35mmハイトは横風の影響もほとんどなく、扱いやすさと性能のバランスでいえばピカイチかもしれませんね。

チューブラーも安くなっています。
このサイトはあくまでも初心者向きに書いているのでチューブラーよりもクリンチャーを勧めていますが、チューブラーのほうが性能は上です。

Campagnolo – Bora Ultra (ボーラウルトラ) 35 チューブラーロードホイールセット
チューブラーホイールの場合、フロントホイール重量: 480g、リアホイール重量: 690g、合計1170gと超軽量です。

なぜクリンチャーとチューブラーでここまで重量が違うかですが、チューブラーはタイヤをセメントで接着させます。
クリンチャーはホイールの溝にタイヤを嵌めるわけですが、溝に強度を持たせながら作る必要があるため、どうしても重くなってしまうのです。

チューブラータイヤは乗り心地もいいですし、食わず嫌いにならずに是非試してほしいです。
ていうか35mmハイトで1170gって、やばいですよね・・・
下手すると、完成車付属ホイールの半分の重さしかないんですよ!

コメント

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