【インプレ】GORIXの輪行袋、GX-Ca2。エンド金具不要で初心者にも使い勝手がいい!【PR】

GORIX(ゴリックス)というブランドをご存知でしょうか?
アマゾンとか楽天とかでよく見かけるものですが、ごっつ株式会社が出している様々なサイクルパーツの専門で、カギだったりフロアポンプだったり、輪行袋だったりと様々なものがあります。

今回、ごっつ株式会社様から輪行袋を使ってみないか?というお話をいただきました。
ちょうど、前にあったゴミ袋輪行の件もあって、サイクリングに輪行袋を持っていくことを流行らせたいと思ってまして、それを伝えて輪行袋をご提供頂きました。

※商品の提供はごっつ株式会社様です。

GORIX GX-Ca2


輪行袋といってもいろいろあるわけですが、最もサイズ的にコンパクトになるのが、エンド金具を使用する縦型。
前に紹介した、R250の超軽量輪行袋もエンド金具が必要な縦型です。

R250超軽量輪行袋を買ってみた。【インプレ】

今回頂いたGORIXのGX-Ca2は横型といわれ、エンド金具が不要になります。
エンド金具が必要な縦型の場合、地面に接地するのはサドルとエンド金具(リアエンド)の二点。
ゴリックスのGX-Ca2のような横型の場合、接地点はサドルとハンドルの二箇所になります。

重量は320gとなっています。
R250超軽量輪行袋が245gとなっているのでそこまでは行かないものの、まあまあの重量というところでしょうか。

輪行袋といってもいろいろあって、軽量なタイプは例えばサイクリング時のメカトラブルなど緊急用に持ち運びしやすいわけで。
重いもの=生地がしっかりしているわけですので、そういうものは長旅でしっかり保護したい場合に向きます。

飛行機輪行するのに、超軽量輪行袋使う人もいないでしょう。
飛行機乗るなら、ソフトケースもしくはハードケースのようなもののほうが絶対にいいですし。

それぞれのメリット、デメリットを並べてみました。

メリット デメリット 自転車に乗っているときの袋の持ち運び
軽量型輪行袋 軽いので、持ち運びに便利 破れやすく耐久性は低い
重量が重い輪行袋 生地が厚いので、長旅などで保護がしっかりしている

何回も使用するのに壊れにくい

重いのでサイクリング中の携帯には向かない
ソフトケース・ハードケース 袋ではなくケースなので、ロードバイクの保護能力は高い 飛行機輪行などには向くが、自転車に乗りながら持ち運ぶことは不可能 ×

一つの袋で全てこなそうとするのが間違いなのかもしれません。
私の場合、サイクリング中の緊急用には、R250の超軽量輪行袋を持っていってます。

左がオーストリッチのロード220ですが、これは生地も厚めなので、旅目的ならこっちかなと。
あくまでも超軽量輪行袋は、緊急用。
まだ実践で使ったことはありません・・・

今回のGx-Ca2については、まだ届いていませんが、緊急用に使えそうだなと思ってみていました。

GORIX GX-Ca2の使用感

早速届いて確認です。
まずはサイズ感。

左がR250の超軽量輪行袋。
右が今回のゴリックスGX-CA2です。

GX-Ca2のほうが横に大きく、平べったい感じですね。

R250の超軽量輪行袋はボトルケージにスッポリ入りますが、

GX-Ca2のほうは無理そうです。

平べったいのを丸めてみたりしましたが、輪行袋のカバーを外して丸めれば入りそうな予感がしないでもなかったのですが、ややムリクリ感は強いかなと。

中身は、輪行袋のみです。
ホイールをセットするためのバンドやフレームカバーなどは付属しません。

商品が来る前の予想では薄手の輪行袋なんだろうと勝手に予想していたのですが、むしろ厚めです。

ちなみに、画像の右側(やや大きくなっている側)にリアディレーラーが来るように入れます。

感覚的には、R250超軽量輪行袋の数倍の厚み、オーストリッチのロード220よりもやや厚めかも、という感じがします。
バンドなどが付属しないということは事前に知っていたので、中にホイールバッグ的なポケットか何かがあるのかなと思っていたのですが、

ホイールポケットはありません。
まあ、あったとしても使わないのですが。
ホイールポケットが付いたオーストリッチのものも持っていますが、実はフレームに傷を付けたくないなら、ホイールポケットは使わないことが鉄則です。
理由ですが、ホイールポケットを使えばガチャガチャ動くので、傷が付きやすいのです。
なのできちんと固定さえして動かないようにすれば、傷は付きづらいわけです。

実際に運ぶときに肩に掛ける部分は、袋に既に縫いつけてあります。

個人的にはこれが評価高いポイントでして、他社の輪行袋だと、フレームとハンドルなどをつなぐように紐を掛けると思います。
縦型だとBB付近に紐を掛けると思いますが、全く問題ないことはわかっているのですが、フレームの一箇所に紐などで負荷がかかることがどうにも怖くて(←そんな程度では壊れませんが)、袋自体に肩掛け紐がついているのは個人的には好きかなと。

で、イメージですが、こういう状態のまま袋に入ります。

要はロードバイクを逆さまにして、チェーンが付いているのと反対方向にハンドルを切った状態ですね。

バンドやスプロケカバーは手持ちのものを使いました。
付属しないので別途購入が必要です。

で、アマゾンの口コミを見ると、サイズが小さくて全部入らない、というのが何件かありました。
私のロードバイクは、LOOK765でサイズM、ホリゾンタルトップチューブ長が551.7mmあります。
私の身長は約180センチなので、まあまあ大きめのサイズのフレームですが、きちんと収納できます。

恐らくですが、うまく入らない、閉まらないという人のネックになっているのは、袋の方向を間違えているか、ペダルとSTI部分の取り扱いの間違いだと思います。
袋の方向というのは、大きくなっている側(画像だと右側)にリアディレーラーが来るということです。

ここを間違えて反対向きにしたら、たぶん閉まらないでしょう。

次に、ペダルが地面に対して平行の位置にしないと、

どっちかのペダルが上に飛び出ますので、入らなくなりますよね。
これは当たり前の話。

で、この輪行袋、最初に何とか入れないといけないのはSTIのほうでして、

わかりづらいところですが、ハンドルを切った側のSTIレバーのところで袋が余っている状態だと、当然余裕がなくなるので閉まりません。
少しハンドル側を浮かせて、袋を送るようにして、ここの弛みをしっかり取ります。
ここで袋が余っている状態だと、永久に閉まらないでしょう。

そこさえ何とかすれば、このようにちゃんと収納できます。

きちんとホイールを固定さえしていれば、持っていてガチャつくことも無さそうです。

GORIX GX-CA2のメリットとデメリット

メリット

横型の最大のメリットですが、これは身長が低い方に特に関係するメリットです。
要は縦型だと、

肩に掛けても縦なので、地面に擦る可能性があります。
階段とかだとガツガツぶつける可能性が縦型のデメリットですが、横型なので

身長が低い女性でも運びやすいかと。
エンド金具が不要と言う面でも、初心者さんが余計なセッティングしなくて済むという点ではいいかもしれません。

あと、アマゾンのレビューを見る限り、

いろんな人
いろんな人
寸法がギリギリ

いろんな人
いろんな人
締まりきらない

このように書いてあったのですが、私の印象はむしろ逆で、やや大きめのフレームサイズでも余裕で入りました。
先ほども書いたように、ポイントとなるのはペダルの角度と、ハンドルを切った側のSTI付近の袋が余らないようにきちんと先に送っておくことです。
そこが出来ていない限りは、恐らく締まらないだろうと予想しますが、これについてはどの輪行袋でも同じことです。

あとは生地がそこそこ厚めなので耐久性と保護性は高そうな気がします。

デメリット

デメリットですが、フレームカバーとバンド、スプロケカバーは別売りです。
これらは全部そろえたほうがいいと思います。
いろいろ試しましたが、フレームとホイールの接点が、タイヤではなくリムが当たってしまう場所もあったので、フレームカバー2枚程度とスプロケカバーは必須かと。

この手の輪行袋で、

スプロケが外側に向いていればスプロケカバーが不要と説明しているサイトもあるのですが、これについて、私はマナー違反だと思っています。
万が一誰かがぶつかってきた場合に怪我させる可能性もあるので。
ただし結構厚手の袋なので、外側に向けていたとしても怪我しにくいともいえます。
外向きにしてスプロケカバーなしでも運用は出来ると思いますが、袋の内側が油まみれになるので、あまりお勧めはしません。

ぶつかってきた人の怪我については、ぶつかってくる奴が悪いと言いたいところですが、スプロケは凶器と同じなので、カバー被せて中に向いたほうがいいと思います。

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次にですが、先ほどエンド金具不要と書いたのですが、エンド金具を使う場合はエンド金具にチェーンを通しますよね。
エンド金具が無いタイプでだとどうしてもこうなってしまいます。

チェーンがフレームと擦れます。
エンド金具があればチェーンを引っかけて保護できます。
なんらかのチェーンを引っかけるものがあったほうがいいと思うので、こういうものもありますが、

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それなら、チェーンステイにフレームカバーを付ければ擦れてフレームに傷が付くことは解消できます。
上で挙げたようなエンド金具的なものでもいいですが、フレームカバーのほうがラクかも。

エンド金具必須の縦型の場合、エンド金具を付けるという行為に難しさを感じる人もいるようですが、あれは慣れの問題です。
ただ、初心者さんの気持ちも理解します。
一番最初のころって、そもそも後輪外して元に戻す自信が無いのが初心者さんですし、自分もそうでした。
エンド金具も難しいものではないですが、エンド金具が必要というだけで初心者さんん的には少しハードルが上がるのかもしれません。

縦型の場合、大きさがコンパクトになるというメリットがありますが、エンド金具の装着に自信が無いという人や、エンド金具を持っていくのが面倒と言う方には横型のメリットがありますね。

GX-Ca2が向く用途

生地が結構しっかりしている厚めのものなので、重量的にも、緊急なメカトラブル等のための備えというよりは、中長距離の計画的な輪行向けなのかなという印象があります。
秤がないので重量は計測していませんが、R250に比べると明確に重くて大きいです。
というよりR250の超軽量輪行袋があり得ないレベルで軽すぎるというほうが正解かもしれません。
ただ、R250の超軽量輪行袋の場合は、雑な人とか慣れたない人なら、一発で破く可能性があるほど薄手です。
コ〇ドームで例えるならば、R250超軽量輪行袋は0.01mmタイプ、このGORIXのものは普通のコン〇ームという感じでしょうか。
もちろん、気持ちいいのは薄いほうです。
個人的にはR250のほうでも、丁寧な作業すれば初心者さんでも使えそうな気がしますが、最初は厚手のほうが安心かもしれませんし、そういう意味でも初心者向けなと。

横型なので、特に身長が低い女性とかにいいかもしれませんね。

初心者さんの、メカトラブル時の緊急用として持っておくには、ややデカイかなと思いますが、サドル下に括りつけるとか、バックポケットに入れるとかで何とかなるかもしれません。
ちなみにサドル下に付けられるようにはなってないので、一工夫必要かと。

読者様プレゼント

今回、ごっつ株式会社様よりこのお話を頂いたわけですが、それに乗っかって記事を書いた理由があります。
何度も書いているように、緊急時の備えとして、輪行袋を持っていくことを流行らせたいと思ってまして、その一環で自腹でR250の超軽量輪行袋を買ったわけですが、

R250超軽量輪行袋を買ってみた。【インプレ】

手順さえ間違わずに、丁寧に袋つめすれば、あのような超軽量輪行袋でも、初心者さんでも扱えると思っています。
しかし、初心者さんが本当に扱いやすいとしたら、エンド金具がないほうがとっつきやすいかな、と思うところありました。
丁寧に手順さえ間違がわなければ超軽量輪行袋のほうが携帯性はいいと思いますが、あの薄さをいきなり初心者に使わせるというのも無理があるかなと・・・

で、前のゴミ袋輪行のときから、一つ思い浮かんでいた企画がありまして、読者様に輪行袋をプレゼントし、インプレを送っていただくというものです。
ごっつ株式会社様から輪行袋の提供のお話を頂いた際に、

管理人
管理人
これだ!

と思ったので、とりあえずは私が使ってみて確認し、大丈夫そうであれば読者様プレゼントにしようと思ってました。
思っていたよりも大きめ&重いのですが、私の中での比較対象がR250超軽量輪行袋だからそう感じるのかもしれません。
オーストリッチのロード220よりはわずかにコンパクトな印象があります。(ほぼ同じくらいなのですが)

で、本来は私が自腹で輪行袋を購入して読者様にプレゼントを、と企画を練っていたのですが、ごっつ株式会社様にその話をしたところ、それならうちが負担しますよとありがたい申し出をしていただきました。
そのため、読者様2名様に、ごっつ株式会社様よりこの輪行袋をプレゼントになります。
緊急用の輪行袋としてはやや重いかなと思いますが、あくまでも初心者さんが使いやすいとしたら、超軽量型は破けやすいなどデメリットも多いので、これくらいの厚みのほうが初心者さん向きかなと。

条件としては以下のとおりです。

・商品到着から1ヶ月以内に、輪行袋を使ったインプレッションを、画像つきで送って頂けること。
この際、一駅区間だけでもいいので、実際に電車に乗ってください。

・できれば輪行したことがない方、もしくは輪行経験が5回以下の方

・初心者目線で、袋詰めに要した時間、普段のサイクリングに緊急用として持っていきたいかどうかなど書いていただければ。

・袋詰めなどで出来た傷などについては、一切の責任を負いません。フレームカバーなどはご自分で用意してください。

・当選者様の個人情報(住所など)は、商品発想のためごっつ株式会社様にお伝えしますが、個人情報は本企画の発送のためだけに使うことをお約束します。

ダメだと思えば素直に書いて頂いていいですし、素直な意見を求めます。
なお、クロスバイクについては不可、ロードバイクのみとします。
グラベルロードについても、入るかわからないので原則不可にします。

ご希望の方は、メールフォームより【輪行プレゼント応募】とタイトルに書いて送ってください。
お名前、輪行経験、乗っているメーカーと車種・年式、ロード歴もご記入ください。
なお、この輪行袋にはフレームカバーやスプロケカバー、中締めバンドが付属していません。
それらについてはご自身で調達・・・と言いたいところなのですが、フレームカバー、スプロケカバー、中締めバンドのうち、一つだけなら私が自腹でプレゼントします。
これについてはアマゾンで買える物限定で、もし希望商品があれば考慮しますが、必ず希望に沿えるとは限らないので(高すぎるフレームカバーとかは無理)ご了承ください。

※インプレ商品の提供は、ごっつ株式会社様でした。プレゼント企画については輪行袋の提供はごっつ株式会社様です。
それ以外のオプション品は管理人の自腹です。
※応募期限は10月20日くらいまでを予定しています。