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タイヤ交換に革命が!タイヤを嵌めるのが苦手な人は必見!BIKEHANDのタイヤペンチ。

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ロードバイクに乗るうえでタイヤ交換の技術は必須で覚えなければいけません
なぜなら、ロングライド中にパンクした場合、タイヤを外して中のチューブを交換し、またタイヤを嵌めます。




パンクしたときにすぐ近くに自転車屋がある確率なんてほぼありませんし、自力でタイヤ交換やチューブ交換の技術を身につけることはロード乗りとしては必須でしょう。

タイヤ交換、チューブ交換が苦手な人は多い

特に女性に多いのですが、タイヤを嵌めるのが苦手という方が結構います
一晩中タイヤと格闘して、筋肉痛になったり手が擦り剥けたという人も知っています。

タイヤを嵌めるコツは、筋力で頑張ることではなく、リムの構造をうまく使えば簡単にできるのですが、こういうやり方をきちんと教えてもらう人も少ないようです。

絶対NG!タイヤレバーで嵌めるのは絶対ダメ!

タイヤを嵌めていって最後のほうでものすごく硬くなって嵌まらないと思いますが、タイヤレバーで嵌めるのはロードバイクではNGです。
某大手自転車屋のサイトではロードバイクでもタイヤレバーで嵌めることが書かれていたりしますが、タイヤレバーを使った嵌め方しかできないと、ラテックスチューブとかR-AIRのような軽量ブチルチューブは永久に使えません。
ラテックスチューブとかR-AIRなどは非常に繊細なチューブで、チューブにタイヤレバーが当たっただけで傷ついてパンクします。
ノーマルブチルチューブなら、タイヤレバーでもうまく使えば問題ないですが、タイヤレバーを使って嵌めるのを覚えてしまうと、整備がうまくなりませんし、チューブを傷つけてのパンクが増えます。

うまくやれば手だけで嵌められます。
決して筋力ではありません

具体的なやり方ですが、タイヤをリムの中央に寄せることです。
リムの中央は一番窪んでいるため、一番窪んだところにタイヤがあると反対側が緩んでタイヤを嵌めやすくなります。
タイヤを中央に寄せるために、バルブの部分は一番最後に嵌めます。
バルブのところを最初に嵌めてしまうと、バルブが邪魔してタイヤが中央に寄せられないのです。

私はタイヤを嵌めるときは当然ですがタイヤレバーは使いません。
怪力の男性が四苦八苦して嵌まらないと嘆いているタイヤでも、私は筋力ではなくコツで嵌めます。

タイヤレバーはタイヤを嵌める道具ではなく、タイヤを外す道具なのです



それでも苦手な人にオススメなツール、BIKEHANDのタイヤペンチ

それでもやっぱり苦手・・・という人には、こういうツールがオススメです。

この道具ですが、タイヤをペンチのように掴んで一瞬で嵌めるため、チューブを傷つけたりしません。
なのでタイヤレバーなんかに頼るなら、こういう道具のほうがはるかにいいです

ただし注意点があります。
このツールを使った場合、タイヤとチューブの噛み込みが起こりやすいような印象があります。
そのため、タイヤを嵌め終わったら必ず噛み込みが起こっていないかチェックです。
タイヤを嵌めた後はバルブを押して噛み込みを取り除くことも必須です。

グランジからも同じような道具が出ていますね。

しかしながら、これってそこそこの大きさがある道具なので、どうやって持ち歩くのか少々疑問はあります。
家でタイヤ交換するときはいいですが、例えばサドルバッグに入るのでしょうか???

ジャージのバックポケットに入れるとか、大きめのサドルバッグに入れるとか、そういう形になると思います。
どうしてもタイヤを嵌めるのに自信がない人にはオススメの商品です。

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