それは本当に大丈夫なんでしょうか?私には怖くて無理です。

ここ2年くらいですが、ありがたいことに様々な企業からお声掛け頂きまして、商品のインプレ話が来ます。
当サイトでは絶対的なルールがありまして、企業からの提供商品、企業からの依頼の場合、記事タイトルや記事中に【PR】だったり、商品提供元がどこなのかを明記しています。
これはネット世界では当たり前のことで、これを怠る、自分で買ったかのように装うことをステマと言います。

先日の某ユーチューバーの件もそうですが、企業からの案件が増えると、クソつまらなくなっていくんですよね。
しかも悪質なことに、企業からの依頼であることを隠すようなステマがいまだに横行しているわけで、この業界のモラルの低さを露呈しています。

さて、ありがたいことにお話を頂くことが多いのですが、正直なところで言いますと、断っている数のほうが多いです。
断る理由はいろいろあります。
例えば、その商品に価値を感じない場合。
パッと見て、絶対に買わないと思う商品ってあるじゃないですか。
そんなもん紹介して、誰の得になるのかわかりませんし。

ほかには、その企業の精神が好きではない場合ですね。
むしろこっちのほうが多いかもしれません。
良くも悪くもいろんな情報は回ってくるもんですが、自社サイトで謳っている宣伝文句などに虚偽がある場合には、問答無用でお断りです。
そういうケースも実は多いですし、本来はその【虚偽】がなんなのか、皆様にお知らせしたほうが世の中のためと言いたいところですが、訴えられると怖いのでできません。

いろんな人
いろんな人
ビビリかよ。
管理人はクソだな!

ほかには、意味不明なオファー系ですね。
前にも書きましたが、ネジをインプレして記事にして欲しいという依頼ですね。
しかも、ネジはお渡しできないので、想像で書くか、自腹で買ってくれという本格的に頭が沸いているとしか思えない案件ですね。
このネジは凄く締りがいい!!とか書けば満足でしょうか?
ネタ記事にしかなりませんし、締まりがいいかどうかのインプレでしたら、〇ー〇ランドに連れてってください。

お願いします。

欲しがるのか?

どこの会社かどうかなんて口が裂けても書けませんが、こんな商品を渡すから、記事を書いて欲しいという依頼がありました。

下手な図ですみません。
さて、これはなんでしょう・・・という話になるのですが、使い方はこうなるそうです。

シートポストとサドルの間にこれが来ます。
アルミ製で確か400g弱あるような、結構重たいもののようです。

なんでこんなもんをサドル下に挟むのか?という話ですが、要はサスペンションみたいなことです。

サドルの取り付け位置を前後することで、サスペンションの沈み込み量も調整可能だという話です。

で、これをタダで貰ったとして、試すのか?ということと、これが売っていたとして、買いたいのか?という疑問になるわけです。

私の直感では、経年劣化で割れるんじゃないの??と思いましたので、当然ですがお断りしました。
パイプ自体には太さがあり、重量も重いことから脆弱だとは思いませんが、アールを描いている部分にストレスがかかるわけで、アルミ製という素材の特性からしても、いつかはバキっといって壊れるだろうと。

もちろん、製品化されているわけですので、耐久性試験などはクリアしているんでしょうけど、私には怖くて・・・
使ってないのに書くなとか言われそうですが、使わなくても嫌な予感がする商品はあります。
そもそも、これをロードバイクに使いたいのか?というデザイン性の問題もありますが、それよりも怖くないですか?
心の中では

管理人
管理人
こんな怖い商品、うちが扱うわけないだろ。

と思いながらも、メールでは【今回はご縁がなかったということで、また何かありましたらご連絡下さい】と大人の返信をしましたが。

こういう内情暴露して書くから、スポンサーが付かないんですよねw
ちなみにこの商品、いろんなメーカーが同じようなものを作っているようです。

企業案件、バレてますよ

人気サイトとかユーチューバーの方って、うちとは比較にならないほど企業案件が来ているんだろうと推測します。
ちなみに、うちが断ったものを他のサイトやユーチューバーがやっているのもよく見ますw

あー、企業提供の話はしないんだなぁ・・・とか、自腹で買ったとか書いちゃっているけど、知ってますよwwwとせせら笑ってます。

いろんな人
いろんな人
マジ、管理人も性格悪いよね。

管理人
管理人
そうですよ(開き直り感)

先日のユーチューバーの件もそうですが、企業案件だということは、見た人のほとんどがわかっているのではないでしょうか?

企業案件が増えるとつまらなくなる、という話はよく聞きます。
実際その通りだと思います。
どうしても次も仕事が欲しいからと、無駄に褒め称えてしまいますもんね。
褒めるべき点ではないようなことでも褒めるので、見ている人もウンザリするんですよね。
そして企業側も、キッチリ褒めてくれる人は使いやすいので、次も頼もうか・・・となりますよね。

私なんてその点ハッキリしていることがあって、別に次も同じところから提供されなくてもいいので、真実のみで書きます。
もちろん、商品を罵倒して終わった日には違う問題が発生しかねないので、いいところ、悪いところは明確にということです。

このサドル下のサスペンションの話を持ってきたところは、最初は違うものを提案してきました。
それについてはやってもいいですよ、と返信したのですが、それに加えて

某通販サイトでのレビューがかなり低いですが、そのレビューで問題視されている箇所を重点的にインプレします。
その結果、レビューした人の使い方が間違っていたという可能性もあれば、商品の設計がダメだったから低評価になっているというどちらかの答えが出ると思いますが、後者の場合でもそのまんま書きますがいいですか?

このようなニュアンスで返信しましたが、即座に【ではこちらの商品はどうですか?】と変更してきたので、そんなに自信が無い商品なのか・・・とある意味では衝撃を受けました。
それとも、私がうまくまとめて高評価のレビューを書いてくれるとでも思われたのでしょうか?

で、商品の提供を受けながらもそれを表記しないブログさんやユーチューバーさんが多いわけですが、一つ言いたいんです。

管理人
管理人
読者さんや視聴者さんは、普通に気が付いてますよ。

本来は発信するべきブログ管理者やユーチューバーが自ら【提供を受けました】と発信しないといけないことを、読者さんや視聴者さんが空気感から読み取る時代。

おかしいと思いませんか?
海外だと、ステマ自体違法な国もあります。
日本でも軽犯罪法に触れる可能性はありますが。

今現在、ある企業から依頼されて行っているインプレが一件あります。
これについては非常にタイムリーな話だったことや、あまり聞かない無料お試し制度があるということもあって、読者様にメリットが大きいと判断したからです。
この手のもので、お試し制度がある話は聞いたことがありません。
なにせ使い回しは出来ませんので・・・

当たり前ですが、記事にするときは【PR】表記します。

人気ユーチューバーって、商品の提供だけでなく、金銭も動くという話も聞くのですが、要は謝礼ですよね。
謝礼があることが、おかしな賞賛インプレにつながるというか、次も仕事貰いたいがために、ウソ書いてしまう人もいるわけですよね。

それが読者、視聴者さんの不利益になっていることにも気が付かず。

ずいぶん前ですが、ロードバイク系雑誌でホイールのインプレをする企画がありまして、3人のインプレライダーが、かなりの数のホイールを試して記事にしていました。
その中で一人、異質なインプレを書いている方がいまして、明らかにマ〇ィックが嫌いなんでしょうね。
マ〇ィックを罵倒しまくってました。
どうも性能がどうというよりも、タイヤと抱きあわせ販売に変えたことが気に食わないっぽいようでしたが、ここまで書いて大丈夫なのか??と心配するほど。

でもね、翌年はその方がインプレライダーから外されていたんですよ
そりゃそうだとしか言いようが無いのですが、スポンサーに嫌われたわけですよね。
個人的にはある意味好印象で、スポンサーなんぞ気にせず、俺は思ったことを全部しゃべってやる!という意気込みを感じました。
ただ、それは見方を変えれば、大人気ないとも言えます。

大人の空気感って、そういうところなのかもしれませんし、議員さんの忖度もそうですよね。

そもそもですが、欲しくもない商品、全く興味がない商品を提供されても、やっぱ話がおかしくなるんですよ。
例えば私、空気入れ(フロアポンプ)については、背が高いのでぶっちゃけどれでも気にしません。
低身長の方はまた違うでしょうけど。
ただし、ポンプヘッドだけはヒラメ最高!です。

【インプレ】ヒラメのポンプヘッド(縦カム)を買ってみた。使い心地はどうなのか?

これは断言しますが、ヒラメのポンプヘッドを超えるものは、恐らく世界中にありません。
フロアポンプに付属するポンプヘッドなんぞ、今更使いたいとは思いません。

そんな中、例えばこのフロアポンプのインプレをお願いします!と頼まれても、

管理人
管理人
ヘッドをヒラメに変えてインプレしか出来ないですよ?

としかなりません。
いきなり【このフロアポンプに付属するヘッドは最高だ!】なんて書いたら、

いろんな人
いろんな人
オマエ、前にヒラメが最高って言ってただろ・・・
ヒラメとフロアポンプ付属のヘッドでは差があることは誰でもわかるし、ステマじゃね?

としかならんのですよ。
主張に一貫性が無いわけ。

使ってみて考え方が変わる事例はありますが、ヒラメについては値段以外は満足です。
そしてこれを超えるものはありません。
職人さんが一つ一つ手作業で作っているからポンプヘッドのくせに高いわけで、しかもいつも品薄。
大量生産できないからしょうがないものですが、だからこそ性能も最強なわけで。

企業案件ばかり受けていると、どっかで主張が矛盾するもんです。
これからは当サイトは、海原雄山的なインプレにしようかと思います。
なんだなんだこのタイヤは!こんなタイヤで満足しているようじゃ、士郎もおしまいだな!
女将、このタイヤは欠陥品だから作り直して来い!

ダメなものはダメとして、何度でも作り直しさせるとかw
そのときは誰か、山岡士郎の役をお願いします。

もちろん無意味に罵倒するようなことを書くわけではないのでご安心を。

話は戻りますが

この構造のサスペンションを見て、

怖いなと思ったのは私だけでしょうか?
もちろん、耐荷重などテストを繰り返して製品化しているのだろうと思いますし、実際はすぐに壊れることなどありえないだろうと思うのですが、この構造は無理な荷重がかかれば折れます。
アルミ製ということも、金属疲労を溜め込む性質から考えても向いてない気がしますし。

もう数年前ですが、人気のクロスバイク、ジャイアントのエスケープR3のシートポストって、サスペンションシートポストだったことをご存知でしょうか?
もちろん、このような構造ではなく、シートポストの中にバネ的構造が入っているタイプです。

エスケープR3に付属してくるくらいなので、大変失礼な言い方になりますが、安物サスペンションシートポストです。
なので多くの人は、1年も乗れば壊れます。
実際、友人のエスケープR3のサスペンションシートポストは、【戻り】が異常に遅くなって壊れてました。

まともなサスペンションシートポストも当然あります。

こちらはサンツアー製ですね。
評価も高いようです。

危険性が高いものや、すぐ壊れるだろうと予測が付くもの、そんなものは依頼されてもしません。
これが走行中に壊れたら大落車しかねませんし。

過去に依頼されてインプレした商品の中にも、使ってみて

管理人
管理人
こ、これは奇跡のクソ商品か?

と思うようなものもありました。
なんかおかしいと思って依頼主に確認すると、使い方が微妙に間違っていて誤解が解けたケースもあります。
なので使ってみて罵倒する要素しかないときはさすがに一度確認しますが、確認しても罵倒するしかない商品については、どうしようもないですね。

こういうことを書くから、どんどんインプレ依頼が減るんでしょうけど、それでいいと思ってます。
自分で気になる商品なら自分で買う、もしくは試乗できるようなものなら試乗しにいく。
それが本来あるべき姿ですから。

ちなみに今依頼受けて使っているブツは、個人的には価値が高いと思ってます。
ただ、この手のものは合う・合わないはハッキリ出ると思いますし、30日お試し期間があるので、合わなければ返品すればいいだけですし。
そういう意味皆様にもメリットが大きいと思うのですが、記事は今月下旬頃に予定しています。
ほぼ毎日使っていますが、もうちょっと使ってみて結論を出したいので。