ヘルメットにかける値段=自分の頭の値段。

先日のヘルメットの記事についてですが、

自転車ヘルメット不要論 VS ヘルメット必要論。果たしてどっちが正しい?

ご意見を頂きました。

読者様
読者様
ヘルメットは保険と一緒でイザというときの備えなので、その備えに対して幾ら払えるか?ということですよね。

某巨大掲示板のバイク板ではヘルメットにかける値段=自分の頭の値段という名言もありますから
やはりある程度のものは必要だと私は思います。(なので私は被ります。)

よくママチャリだから不要とか聞きますが
原付で30km/hでこけるのと大型バイクで30km/hでこけるのとは、ほぼ違いがないと思います。
なので自転車の種類・車種によらず公道を走るのであれば被ったほうがいいかと。
(こけたときにアスファルトや地球は容赦はしないぞ!っていうやつですね。)

確かにオートバイのヘルメットに比べると自転車のヘルメットは頼りないですが…
オートバイも昔はノーヘルOKだったのですが、義務化されましたし、自転車も義務化されるのではないでしょうか。

ヘルメットが嫌なら↓でも被れば髪型も気にせず乗れるので、義務化するならエアバッグも可にして欲しいですね。
(高くて買えないので、ヘルメットを買いますけど。)
https://www.riteway-jp.com/pa/154114.html

ヘルメットにかける値段

私はオートバイの事情はよくわかりませんが、ロードバイク用ヘルメットについていうと、高いから安全性が高いというわけでもありません。
クソ中華ヘルメットのような激安品を除けば、ロードバイク用ヘルメットは高いほど軽量化が進んでいるというだけの話かと。

しかし、

ヘルメットにかける値段=自分の頭の値段

なんかいい言葉だなと思ったので使わせてもらいました。

ノーヘル派の方々

前の記事でも書きましたが、ノーヘル派の人も今は少数派ですがいます。
そういう人たちを見て、私自身は特になんとも思いません。
せいぜい、自分には出来ないな、と思う程度。

ノーヘル派の方々の意見って、何回聞いても【被りたくないための言い訳のあら探し】にしか聞こえないんですよね。
例えば、あご紐で窒息した事例があるとか、ヘルメットを被ると追越する車の距離が近づいたというデータがあるとか。
事故件数で言うなら自転車よりも歩行者のほうが多いから、自転車が危険だという証拠もないし、自転車にヘルメットというなら歩行者も義務化すべきとか。

ノーヘルの状態で頭打つのと、自転車用ヘルメット被って頭打つの、どっちが被害が小さそうかは誰でもわかると思うのですが。
酷いケースだと、宗教上の理由でヘルメット派被らない、直接神を感じながら走りたいとか、意味不明なことを言い出したりします。
ヘルメットで遮断される程度の神なら、信仰心が足りないのではないでしょうか?
服を着ているのはOKなんですかね?
ヘルメットで遮断される神なら、鉄筋コンクリートの建物の中は当然NGでしょうし。

別に他人がノーヘルだろうと好きにすればよいです。
ただし、意味不明な言い訳しなくてもいいんじゃね?と思います。
単に、被りたくないから被らない、と言ってもらったほうがシンプルにわかりやすいのですが。

前回の記事で、ママチャリ時は被らないけどロードバイクでは被る、と書きました。
その理由は速度域の違いと書きましたが、実際はどっちも車道走ってますし、リスク的にはさほど変わらない気がします。
強いて言うなら、ママチャリとロードでは走行距離の違いはあるでしょうけど。

こういうご意見も頂きました。

読者様
読者様
知り合いに通勤中ママチャリで転倒、縁石に頭部を強打してひと月近く意識不明だった人がいます。
シングルマザーで子供も幼く、もしあのまま意識が戻らなかったらと思うと、ヘルメットを被っていれば免れたかどうかは別としても、リスクは軽減できたのではないかと思います。
周囲に及ぼす影響を考えたら強く推奨するのは悪くないかもしれません。最終的には自己責任にはなりますけど。

タラレバの話になってしまいますが、ヘルメット被っていればまた違う結果だった可能性はあります。

ただ、前の記事でも書きましたが、ヘルメット義務化した国では自転車利用者数が激減したというデータもあるくらいなので、義務化は難しいでしょう。
仙台市では自転車ヘルメット義務化の条例が制定されて1年経ちましたが、
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200108-00010004-khbv-l04

罰則がないこともそうですが、そもそも条例自体が市民に知られていない現状があるわけで、意味がありません。
自転車保険義務化の条例を制定している自治体も増えてますが、同じく罰則はありませんので、事実上は無意味な条例ともいえます。

ヘルメット義務化や自転車保険義務化で罰則を設けることが出来ないのは、恐らくは道路交通法に罰則規定がないので、条例で定めることが難しいのではないかと思うのですが。

そうなった場合、結局は乗り手の意識次第、自分を守るにはどうすべきかを自らが判断していくしかないわけです。

ロードバイクの安全意識

ロードバイクはガンガン飛ばしてスピード出すから危険だ!という人がいますが、それ自体が必ずしも危険だとは思いません。
飛ばすべきでない場所や場面でスピード出せば危険、自分のコントロールが効かない速度域で走れば危険、ということだと思ってます。

その上で、安全性に関わるパーツには惜しみなくお金を使うことも大切です。
ヘルメットを買うことはそうですし、いいタイヤにしてグリップ力を上げるのも安全性向上に役立ちます。
安物のバーテープではなく、グリップ力が高いバーテープに変えることもすっぽ抜け防止に役立ちますし。
安全性を高めるため、バイクコントロールの練習をすることも大切でしょうし。

定期的にメンテナンスするのも、予期せぬメカトラブル防止のためですし。

私は前から、安全性向上のためにタイヤはケチるな!と書いてます。
安物タイヤは、高級タイヤのグリップ力には勝てません。
タイヤをケチるのは命を削るのと同じくらいの効果と言ったら怒られるかもしれませんが、使うべきところにはお金を使うのが大切。

走り方も、想像力が必要です。
基本的に、車のドライバーを信用してないので、ウインカーが出てなくても、ノーウインカーで左折してくる可能性も考慮して走ってます。
だいたいのケースでは、やりそうなドライバーは動きを見ているとなんとなくわかりますが。

こういうのとかも、そのタイミングで左すり抜けすればどうなるかという想像力が足りていません。

安全性へのこだわりって、人それぞれあると思います。
必ずしも正解があるわけでもないですが、自分なりのこだわりも必要だと思うわけです。

ヘルメットについてですが、自分はロードに乗るときは被りますし、大切な人がノーヘルなら注意します。
全くの他人については正直なところ好きにしてくださいとしか思いませんが、さすがに全くの見ず知らずの人がノーヘルだからといって注意するほど野暮でもありません。

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