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軽量クロスバイクでお馴染みの、コーダブルーム RAIL700Aが35%オフに

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近年、メキメキと頭角を現しているブランドと言えば、コーダブルームでしょう。
コーダブルームのクロスバイクは軽量さがウリで、車種によっては10キロアンダーを達成しています。



そんなコーダブルームの中でも安くて性能がいい、RAIL700Aが35%引きになっていたのでご紹介いたします。

RAIL700Aのスペック


35%OFF【組立発送】2016 khodaa-bloom(コーダブルーム)Rail700A(レイル700A)在庫限り

フレーム アルミ
フォーク アルミ
クランク WHEEL TOP

48-38-28

フロントディレーラー アルタス
リアディレーラー ターニー
シフター ST-EF51
ブレーキ テクトロVブレーキ
スプロケ 12-32 8速
ホイール F 32H,R 32H

(リアエンド幅130㎜)

タイヤ KENDA K1029

28C

重量 10.9キロ

 

定価が税抜49,000円ですが、この価格帯では標準的なパーツ構成です。
シマノは最廉価グレードでも変速はしっかりしてくれますし、ブレーキはVブレーキなので制動力も抜群です。

よくネット上では【テクトロのブレーキは効かない】と書かれていたりします。
これはロードバイク用のキャリパーブレーキの話であって、クロスバイクに用いられるVブレーキの場合、テクトロでも十分すぎるほどのブレーキ力があります。
私もクロスバイクに乗っていた時、初期装備のブレーキはテクトロでした。
事故にあってブレーキが破損したため、シマノのミドルグレードのDEOREのブレーキに交換したのですが、正直言えばほぼ違いはありませんでした。
わずかにシマノのブレーキのほうがコントロール性はいいかなくらい。
ネットの情報に惑わされて、【ブレーキを変えなきゃ!】と思う人は、特に変更の必要はないと考えていいです。

コーダブルームってどんなブランド??

コーダブルームは日本のメーカーです。
運営会社はホダカという会社で、日本人のために日本で設計された自転車です。

コーダブルームのロードバイクは、Jプロツアーチームに提供されていますし、性能は折り紙付きです。
クロスバイクのほうも売れ行きは好調のようで、街中でも結構見かけるようになりました。

ちなみにコーダブルームの製造をしているのは、ジャイアントです。

RAIL700Aの乗り味

元々低価格のスペックで売られているクロスバイクですが、乗った印象では【この価格ならこれで十分】という印象です。
しっかりと走ってくれますし、加速性も並。
振動吸収性も普通クラスです。
似たような価格帯だとジャイアントのエスケープR3とか、ジオスのミストラルなどがありますが、それらと比較してもほぼ同じような感触です。

変速についても、もちろん上位グレードのコンポよりは劣りますが、それでも十分なレベルです。

このクロスバイクですが、リアエンド幅が130mmとロードバイク基準になっています。
ここ最近で多くなってきたタイプですが、ロードバイクのホイールをそのままつけることができるため、ホイールをグレードアップしたい人にはいいかと。

カラーはホワイトとグリーンの二色が在庫に残っている模様。
個人的にはホワイトのほうが好みです。

コーダブルームの超軽量モデルのクロスバイクだと、乗った感じで剛性が低いことがわかりますが、このRAIL700Aはそこまで計量モデルでもないため、剛性や耐久性もしっかりあります。
普段使いからサイクリングまで、しっかりと役目をこなしてくれる一台です。

こういうクロスバイクが35%引きで手に入ることはほとんどありませんから、なるべく安くクロスバイクを手に入れたい人にはいいバイクなのではないでしょうか?


35%OFF【組立発送】2016 khodaa-bloom(コーダブルーム)Rail700A(レイル700A)在庫限り




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