コラテックから、DOROMITI TEENという24インチホイールのロードバイクが出ているんですね。

たまたまコラテックのHPを見ていたら、【DOROMITI TEEN】という子供向けのロードバイクが出ていることに気が付きました。
2018年モデルから出ているようですが、24インチホイールで身長135センチあたりから乗れるロードバイクのようです。

コラテック DOROMITI TEEN

アルミフレームにカーボンフォークというエントリーグレードの一台ですが、子供向けのロードバイクって特に最近はあまりないので、こういう一台は貴重です。
しかも、フレームは7005アルミ使用なので、まあまあ本格派の一台ですね。

コンポはソラを採用。

ホリゾンタルトップチューブ長も470mmとなっていて、24インチホイールです。
で、気になったのは、クランク長。
子供向けということもあり、クランク長は152mmのSAMOXというメーカーのモノを採用しているようです。

先日も書いたクランク長の話。

ロードバイクとショートクランク理論。

以前は、身長の10分の1くらいの長さが適正クランク長とか言われてましたが、最近はその【適正】と呼ばれた長さよりも短目のクランクを使う人も増えてます。

他社クランクでは、クランク長130mmとかもあるにはあるんですが。

ショートクランク理論の続編1。160mm以下のクランクもあるにはあります。

ギア比も、子供向けということを考慮して、フロントは46-34T。
リアはジュニアカセットが最初から付属してくるようで、14-25Tの9速になっています。

昔の名残で、ジュニアカセットは9sでもあるにはあります。
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ジュニアカセットですが、トップギアの歯数が14Tになるという意味では、子供に負担を掛けない優しいギアと言えるのですが、どうしてもローギアが今の時代からするとちょっと重いといいましょうか。
昔はファイナルロー25Tくらいは当たり前でしたが、最近はファイナルローが34Tとかも普通に完成車で販売されたりしますからね。

子供向けという点では、まずまず良さそうな一台ですし、低身長の女子とか、無理に700cに乗るよりもこういうののほうが乗りやすいのかもしれません。
大人だと、なかなかジュニアロードが選択肢に入ることは少ないでしょうが・・・

ジュニアカセット

ついでなので、ジュニアカセットについて。

大人でもジュニアカセットを使う人がいますが、11sのジュニアカセットは14-28Tです。
ファイナルローが28Tなら、多くの人はこれで対応できると思いますが、大人であえてジュニアカセットにしている人の場合、本音としては14-32Tみたいなスプロケを求めているのではないでしょうか?

スプロケを組み替えて使っている人もいるらしいですが、スラント角の問題などで、こういうイレギュラーな歯数のスプロケは調整が難しいです。
シマノがあえて14-32Tなどを出さないのは、既存のディレーラーだと変速性能を上手く引き出せないからではないかと思ったりもします。

トップの11Tとか12Tなんて使わない、という人は、実はジュニアカセットもオススメです。
11速だとR8000アルテグラにあります。

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10速のジュニアカセットは、6600アルテグラに残ってます。
14-25Tになりますが。

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ジュニアカセットの場合、トップギアを排除しているので、よりクロスレシオに使えるというメリットがあります。
ポタリング派の方とかで、重いギアなんて使わないという人は、実はジュニアカセットという選択肢もあるわけです。