FACTOR O2がフルモデルチェンジ!軽量エアロオールラウンダーはディスクブレーキモデルとリムブレーキモデルあり。

注目度が高いにもかかわらず、正直なところあまり見かけないブランドというとFACTOR(ファクター)なんですが、

【2020モデル】FACTORのロードバイク。あまりメジャーではないブランドながら評価は高い。

軽量エアロオールラウンドモデルのO2(オーツー)がフルモデルチェンジして登場しました。
時期は早すぎる気がしますが、これは2021年モデルといってもいいのでしょうか??
ファクターの場合、毎年モデルチェンジしている印象がないので、あまり関係ないのかもしれませんが。

FACTOR O2 2021

まず、旧作のO2はフレーム重量740g(公称)と軽量ながらもエアロを追及した一台で、リムブレーキモデルとディスクブレーキモデルがありました。
新作O2も同様に、リムブレーキモデルとディスクブレーキモデルの両方があります。

カラーは二種類。
こちらがパールホワイト。

https://factorbikes.com

もう一つはマイアミブルー。

なかなかイケてる。
で、今回はフルモデルチェンジのようで、ジオメトリが変更されています。
前作のO2は、46~61まで計7サイズありましたが、新作O2は5サイズ展開。

ちょっと分かりづらいですが、新旧でジオメトリを比較してみましょうか。

サイズ495254
スタック495503520523542542
リーチ367370376376384384
シート角73.0°74°73.0°73.0°73.0°73.0°
ヘッド角70.5°71.3°72.5°71.6°73.1°73.1°
BBドロップ687568706870
チェーンステイ長405406405406405406
トップ長515515535534549550
シート長455480503
ヘッド長95115131

サイズ5658
スタック565565588587
リーチ392392401401
シート角73.0°73.0°73.0°73.0°
ヘッド角73.5°73.3°73.5°73.3°
BBドロップ68706870
チェーンステイ長405406405410
トップ長565565581580
シート長526548
ヘッド長154178

なぜか本国サイトではヘッド長がなく、日本代理店サイトだとシート長がなかったりするのでやや意味不明なんですが、旧作のサイズ46と61が終了してます。
共通する事項は、BBドロップが大きくなった(=BB位置が下がった)ことですかね。
最近のフレーム、BBは下げる方向性ですよね。
サイズ49だとヘッド角やらシート角、リーチ、スタック、BBドロップなどそこそこ変わったなと思いますが、全般的な傾向はやはりBBが下がって最近のトレンドを追及ですかね。

BBハイト、BB下がりが走行性能に与える影響。ジオメトリを読み解く。

より低重心化が進んでいる印象です。

新作O2ですが、タイヤ幅30mmまでのクリアランスを確保。
重量は公表されていません。
値段は2700米ドルとなっているので、日本ではおいくらで売るのでしょうか???

ファクターの場合

日本でのファクターはトライスポーツが代理店ですが、完成車販売がなくフレームセットのみなので、なかなか初心者が買うということも少ないのかなと。
あと旧作O2は、専用BBやらステム一体型ハンドルやら付属でしたが、本国サイトを見る限り、新作O2ではそのような表示はありません。

ファクターですがイギリスの会社で、創立は2007年とマダ新しいブランドです。
航空雨龍力学に関するエンジニア会社が設立しているブランドです。

2020年はイスラエル スタートアップ ネーションが使っていましたし、日本ではチームUKYOが使ってます。
これから人気が上がりそうなブランドですが、BBを下げるのはやはり最近のトレンドなのかもしれません。

個人的には、特徴的なツインダウンチューブを持つONEが気になってしまうのですが。

個人的に一番気になるエアロロードは、FACTOR ONE。