PVアクセスランキング にほんブログ村
スポンサーリンク

CAMELBAK ポディウム。保冷じゃないボトルを買いました。

blog
スポンサーリンク

先日、ロードバイクにガム付けられて、

ロードバイクにガム付けられましたよ。激オコです。
昨日のことなんですが。 気が付いたら、ロードバイクにガム付けられてました。 マジな話で、しねばいいのにと思ってます。 状況は不明 まずは画像から。 リアのブレーキキャリパーについてます。 ちなみにですが、最初に気が付いた時は、ブレーキのほう...

 

これの続編も一応あるのですが、それはまたの機会に。
ここ最近、保冷ボトルとノーマルボトルの二本体制だったのですが、

ノーマルボトルのほう、吸い口がむき出しのこともあって、こっちもイタズラされていたら嫌だな・・・ということもあり。
買い換えました。

CAMELBAK ポディウム

保冷ボトルのほうは、開け方にコツがいるので、短時間にイタズラされた可能性は低いだろうと・・・
で、ウイグルのロングボトル(800ml)を使っていたのですが、

ちょっと工夫しながらじゃないと、取り出すときに一度トップチューブにカツンと当たる。
なのでもうちょっと容量減らしてもいいかと思い、買ったのはキャメルバックのポディウム620ml。

保冷性能は特にないです。
あえてそういうのを買ってます。

 

ここを90度回すと、ロックが掛かります。

使用感

で、これなんですが、ボトル自体の柔軟性が高いので、非常に飲みやすいです。
ただし保冷性能はゼロなので、油断するとこの時期はお湯になるのですが。

 

保冷ボトルのほうは、どうしても走行中に飲みづらいので(蓋を開ける動作が)、あえてこれを買ったわけですが。
ダウンチューブから取るのって、どうしてもちょっと手間。
まあ仕方ない。

 

走行中の飲みやすさについては、非常に使い勝手がいいというか、吸い口付近も手が込んでいる作りに感じます。
これ、キャップ部の裏面(ボトル内側)ですが、

透明っぽい部分だけを外して洗うことも出来るので、まあまあ洗浄も難というほどではない。
ウイグルのボトルは非常に簡素な作りだったので、洗いやすさだとウイグルボトルのほうがちょっと上ですが、キャメルバックもまあまあ洗いやすい。

 

ボトルの性能って評価が難しいと思うのですが、
・走行時の飲みやすさ
・保冷力
・容量
・洗いやすさ
・オプションパーツの有無
・値段

 

いろいろあると思います。

 

洗いやすさは、構造がシンプルであればあるほど洗いやすいですし、意外と油断すると汚れが溜まっているので・・・
洗っているつもりで、洗いきれないところも出る。

 

ウイグルのボトルなんて、異常な値段ですし。


Wiggle – ウォーターボトル 800ml

値段を重視するなら、最強と言っても過言ではない。
800mlはなかなかの容量だし。

 

そういう意味では愛用してましたが、この夏はこっちも使おうと思っているので、

UNICO B.FREEステンレスサーモボトルを買ってみた【保冷ボトルインプレ】
今まで真夏でも保冷ボトルは全く使ってなかったのですが、一番の理由は特に必要としていないことでした。 いつも真夏は、ロングボトルを凍らせておき、もう一本は冷凍ペットボトルを使用。 もう一本が冷凍ペットボトルな理由は、コンビニで真夏だと売ってい...

 

サブとして使うなら、フレームとの兼ね合いもあって、800mlは取り出しにくいので、これくらいのほうがちょうどいいかも。

ちなみに保冷ボトルのほうをダウンチューブにして、信号待ち時の専用にしたかったのですが、ちょっとサイズ的には無理があるようで。
保冷ボトルは500mlですが、蓋がデカイ分、いろいろややこしい。

 

ちなみに私が買ったUNICOのボトルは、なぜか売ってないことが多いので、類似製品だとこっちかと。

 

前にも書いた、蓋がワンタッチで開かないことがある件。

ロードバイクで保冷ボトルを何度か使ってみての実感。
先日、ショップで投げ売りされていた保冷ボトルを買ったわけですが、 何度か使ってみて、いいところと悪いところはハッキリしてきたような。 保冷ボトルのメリット・デメリット メリット まずはメリットから。 冷たいドリンクを飲める、これが唯一にして...

 

【続編】サーモスのストローボトル使用者さんからの、保冷ボトルのレビューと問題点。
先日書いた記事で、保冷ボトルを使ってみての感想を書いたのですが、 記事中でも書いたのですが、これの一番の問題点は、 これなんですよ。 最初買った時も、ワンタッチで開かないなと思ってまして、何度か使っているうちにワンタッチで開くようになってき...

 

やはり傾向としては、氷がガンガン詰まっていて、中身が冷え冷えのほうがワンタッチで開きづらい気がする。
実際、8時間くらい経つとさすがに氷はずべて溶けて常温に近づきますが、そのほうがワンタッチ率が高いんですよね。
これが気のせいなのか、たまたまなのかもわからんですが。

 

まあ、いろいろあるので

今回は保冷性能は完全無視で選んだので、とりあえずは不満もなし。
というよりも、プラ系の保冷ボトル、保冷効果としてはたいしたことないので、中途半端にプラ系保冷ボトルを買うくらいなら、そうじゃなくてもいいかなと・・・

保冷(金属) 保冷(プラ) ノーマルボトル
保冷性能 ×
走行時の飲みやすさ ×
洗いやすさ モノによる
価格 3000円台 3000円台~ 数百円~1000円台
ケージとの相性 モノによるけど、保冷(金属)はイマイチなものも

意外とプラ系の保冷ボトル、値段で見ると金属の保冷ボトルよりも高いことも。
結局のところ、

 

・どういう場面で飲みたいか(走行中は??)
・保冷性能にこだわるか

 

この両者のバランスなんじゃないですかね。
今回買ったキャメルバックは、

保冷性能はゼロでいいので、とにかく飲みやすさ重視して買っているので。
保冷性能が高い金属系を持っているので、もう一本は別でいいやと。
なんか両極端の二本体制なんで、バランスがいいとも言えるし、極端なところなのでバランスが悪いとも言えるし。




コメント

  1. ok より:

    氷が入ったボトルが開きずらいのは、
    氷の冷たさで水やボトル内の空気の体積が小さくなり、開かないのだと思います。
    レンチンした器に蓋して、しばらくするとくっついているのと同じかと。

    • roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      その通りだと思います。
      こればかりはしょうがないですよね。

タイトルとURLをコピーしました