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シマノはRS81シリーズを復活させるべきだと思う話。

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シマノのアルミクリンチャーというと、デュラエースがまずあって、その下にはRS700(もしくはRS770、ディスクブレーキ用)があるわけですが、RS700の登場以前は、RS81シリーズがありました。
リムはデュラエースと強要、いや共用。
当時のデュラエースは、C24,C35,C50の3本柱でしたが、RS81シリーズもデュラエースと同様に、C24,C35,C50の三本立てでした。

 

RS700になってからは、C30(と言いながらも、リムハイトはF24mm,R28mm)一本になっていますが、シマノホイールの売れ筋を考えると、RS81シリーズのように、リムハイトも3本立てにしたほうがいいと思うのですが。

RS81は売れていた(ように思う)

RS81はリムがデュラと共通で、リムハイトも3種から選べる利点がありましたよね。
デュラホイールにすればハブのグレードが上がり、フリーボディもチタンなので一気に軽量化されて・・・というところですが、ぶっちゃけハブの違いってわかりづらい。
フリーボディの重量差も、走行性能に大きな影響を与えるわけでもない。

 

RS81時代って、これを欲しがる人が多かったような気がするんですね。
もしかしたらそのせいで、デュラエースが売れづらかったのかもしれませんが。
ミドルグレードのアルミクリンチャー、結構求める人が多くて、それこそクロスバイクにRS81-C35を付けている人も見たことがあるのですが。

 

セミディープでリムも軽いということで、人気があったのはRS81-C35じゃないかと思うんですけど、どうなんですかね。
RS700-C30も悪く無さそうなんですが、どうも自己主張が弱いというか。
F24mm,R28mmなので超軽量リムというわけでもない。
セミディープ、というのはちょっと厳しい。

 

ある意味では絶妙なリムハイトを攻めた結果なのかもしれませんが、C30一本にしたことは、マイナスに働いているような気がするもので。

 

海外通販も禁止になったことも

ウイグルやCRCなどでは、シマノ製品の日本への発送が不可になって久しいところ。
これもマイナスに働いている気がするのですが、日本の市場を守るためには仕方ないのかも。

 

記憶が曖昧なところはありますが、RS81-C24の最安って、たぶん4万円台前半とかまで行った事があるはず。
普段だと5万円程度だったような記憶があります。

 

そう考えると、アマゾンでのRS700-C30の価格、国内通販にしては結構安いなと感じます。

時期シマノホイールはどこにいく

今のところ、来年のシマノ100周年を期に、デュラエースがモデルチェンジするだろうと言われてます。
その際、恐らくはシマノホイールもモデルチェンジします。
恐らくというよりも、ほぼ間違いないでしょうけど。

 

今のところ、リムブレーキ用のアルミクリンチャー系は、ナローリムのままだったりするので、それがどうなるかも見所なんですが。

 

まあ、世界的に見ても、リムブレーキよりもディスクブレーキを推している事実があるので、下手するとリムブレーキ用ホイールは見殺しでそのまま継続・・・なんて事態も想定できるのですが、35mmハイトのアルミホイールって、カンパニョーロのシロッコのような激重しかないので、それなりに需要があると思うんだけどなぁ・・・

 

次のデュラエースがどうなるのかと、次のシマノホイールがどうなるのかはイコールなので、とっとと発表しろやと思うのですが。
一番厄介なのは、12速化&新型フリーボディ&従来ホイールとの互換性なし、というトリプル達成ですね。
シマノはやりかねない、ので。

 

RS81のC35って、そこそこ需要があったと思うんだけどなぁ・・・
RS81グレードではなくてデュラを買ってね!というシマノの戦略なのかも。

 




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