ルイガノのLGS-CRCってどうなの?と質問を頂きましたが。

ロードバイク選びについて質問を頂きました。

購入前で迷っています
WEBカタログ上のスペックですが
レビューをお願いしたいです

本体に求めること(優先順位)
?価格が安いこと
?用途は通勤・休日のライド程度
?ルック車は避けたい
?規格は古くても良い

乗るのは40代のおっさんです。
以前から興味があり、初心者向けの説明サイトを色々巡ったところ
こちらにたどり着きました

正直な感想を聞かせていただけたら幸いです


というお話でして。

ルイガノ LGS-CRC


この車種、全く知りませんでした。
LGS-CR07というエントリーグレードのアルミロードがあったのは覚えていますが、調べてみると、2017年モデルで、限定生産のカタログ外モデルらしいです。

で、クラリスで5万円弱ですよね。
スペック詳細はこちら。

フレーム6061アルミ
フォークカーボン(アルミコラム)
STIクラリス(2400)
クランクノーブランド50-34T
FD,RDクラリス(2400)
スプロケシマノ 11-30T
ブレーキノーブランド
ホイールノーブランド手組
タイヤCST 23c
重量9.5キロ

これで5万円弱なら、全然アリじゃないですかね。
レースで勝つためとかなら話は変わりますが、通勤と休日のロングライドなら、これで出来ないことは全くない。

しかもこの値段で、ワイヤーはフレーム内蔵なんですね。

1つ注意点としては、クラリスでも2400系だということでしょうか。
現行のクラリスはR2000系ですが、違いはこんな感じ。

2400系R2000系
STIいわゆる触角ワイヤー非触角ワイヤー
クランク今回はクラリスのクランクではないので割愛4アームデザイン
BBオクタリンクホローテック2タイプ
変速2400系に比べてフロント変速が向上している気がする

そこまで劇的な差があるものではないですが、デザインとして、2400系はSTIから出てくるワイヤーが触角タイプでむき出しというところ。
R2000系からは、ハンドルバーに沿う形に変更されてます。

付いているパーツについても、値段なり・・・という印象です。

どこで妥協するか

ロードバイクは、価格差がそのまんま性能の差として現れやすい傾向にあります。
このルイガノのLGS-CRCと、例えば30万くらいの完成車を比べたら、そりゃ30万のほうがいいに決まっている。

当たり前ですね。
高いので。

乗り比べれば違いは明らかでしょうけど、入門用として、これが5万弱なら全然いいと思います。

まあ、通販購入を考えているようですが、一台目はショップで買ったほうがいいかな・・・というところは言っておきたいかなと。
ブレーキがちょっと貧弱だろうと思うので、そこも何とかしたいところですが、とりあえずは買って乗ってみて、不満を感じるようなら交換でもいいのかもしれません。

ルイガノって、ロード乗りの中では認めない人が多い気がします。

ルイガノはスポーツサイクルの中ではそこそこ有名なブランドですが、ルイガノのロードバイクやクロスバイクは、なぜか評価が低いという現実があります...

前にも書いたのですが、値段なりだと思いますよ(定価ベースでの話)。
お値段以上でもないし、お値段以下でもない。
ホント値段なりの性能という印象。

ルイガノが敬遠されるのって、アパレルブランドだから・・・とか、ルイガノ本社が関わってないから・・・とか言われますが、一番の理由としては、他社に比べてセールスポイントが薄いというところじゃないかと思ってまして。

例えばキャノンデールのアルミフレームなら、軽量性とかウリにしている。
けど、CAAD13が5万円弱で買えるわけもないw

オーソドックスな入門車、という印象ですが、別にモノが悪いとは思わないです。
使う用途から見ても、十分ではないかと。