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この時期、意外と難しいのはグローブなのかも。

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先日、最高気温21度、最低気温13度になっていた日のこと。
朝8時に出発して夕方17時に帰ってきたのですが、グローブのチョイスはなかなか難しい。

冬用グローブだと

冬用と言っても厳寒期用ではないのですが、フルフィンガーグローブで出発。
朝11時くらいまではちょうどよくても、そこからはさすがに暑い。
また、16時過ぎからもちょうどいいくらい。

 

もう一段階、薄手のフルフィンガーグローブを持っていればちょうどいいのかなと思いつつも、どうせもうすぐ寒くなって使わなくなるのでケチって買わないのですが。

 

手先が暑いと、なんか体力の消耗度が激しいような気になるんですが、逆でも同じで、指先が冷えていると体全体が硬直したような感じになる。
真冬に乗るときでも、そこそこの距離を乗ると指先はむしろ暑い位に感じることもあるんですが、私の感覚では寒いよりは暑いほうがまだマシ。
このあたりの感覚は人それぞれ違うんでしょうけど。

 

指先が冷たくてうまく動かないよりはマシ・・・というところなのかも。

 

でもこんな時期でも、半袖ジャージで乗っている人も見かける。
人それぞれ感覚は違うでしょうけど、身体、冷えないんですかね。

シューズカバー

ここ数年、冬場に乗るときにシューズカバーを付けていません。
昔は寒がりだったのが、体質が変わってきたのか、温暖化の影響なのか。

 

昔はこういう、足首付近まで覆われるシューズカバーを冬場に使っていたのですが、

 

足首あたりの自由度が減る感じがどうにも好きになれず。
なんかゴワゴワした素材なので、足首付近が凄く気になってしまうんですね。
ペダリングが重く感じる。

 

ソックスタイプのシューズカバーも使ったことがありますが、

 

最終的にボロボロになる・・・というのがみすぼらしい。

 

パールイズミにはヒーター内蔵のシューズカバーもありますが、

 

かなり寒がりな人にはいいのかも。
私には、正直不要。

 

これからの季節って、夏場よりもウェア選択が難しい。
暑過ぎると消耗するし、寒過ぎると爆死する。
一番いいのは重ね着みたいにして、体感温度を目安に着たり脱いだりすればベストなんでしょうけど、なかなか面倒だったりもする。

 

ロードバイク用ではなくオートバイ用ですけど、落車したときの衝撃吸収にこんなもん見つけました。

ロードバイクの事故も取りざたされることが時々ありますが、生身であれだけスピードが出る自転車なわけなので、本来はこういうのを付けたほうがいいんだろうなとも最近思います。
とはいっても、現実的ではないんですが。

 

冬用ジャージで大きめサイズなら、インナーにこういうプロテクターを付けてもロードに乗れそうなんですかね。

 

これ、先日の記事でも書いたことですが、

 

対向右折車をいかに予測するか。
あるSNSで、ロード乗りが対向右折車と衝突したみたいな話が出てました。 恐らくは交差点ではない・・・のかなと思うのですが、第一通行帯が自転車レーンになっていて、そこを通行中という意味なんだろうと思うのですが。 イメージ的にはこんな感じでしょ...

 

ドラレコも重要。
だけど、そもそも事故に遭わないための走り方を研究するほうが先。

 

プロテクター関係もロードバイクでは需要が少ないのでしょうけど、プロテクター自体は落車したときの怪我の程度を軽く出来るかもしれない。
絶対に落車しない走り方なんてないのですが、落車しない走り方を考える、考え続けることのほうがまずは重要なのかもしれません。

 

事故についても、絶対に事故に合わない走り方があるとしたら、固定ローラー台くらいしか思いつきません。
それかハイブリッドローラー台か。

常に事故リスクに晒されているのが公道を走るロードバイクなので、どうしたら事故リスクを下げることが出来るかを考えているかどうかなんじゃないですかね。
先日の件も、

暗黙のサインを感じ取っていれば、自転車通行帯だから安全だぜ!なんて発想にはならない。
よーく見るということと、考えることが大切なんでしょうね。

 

きちんと考えている人、よく周りが見えている人って、後ろから見ていてもなんとなく雰囲気が出てますもんね。




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