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右直事故は相手の錯覚的要素が大きいのかも。

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俳優がUターンして右直事故を起こした件は皆さんご存知のことと思いますが、2019年に全ての車両におけるデータとして、事故原因が【右折時】のものは何とびっくりの3万1488件もあるそうです。
一日あたりに換算すると毎日約86件も起こっている事故ということになります。

 

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対向右折車の錯覚的要素

この記事で大切なのは、ここだと思うんですね。

右直の場合、バイクが被害に遭う例がほとんどで、理由は速度感と実際の速度に差があるから。教習所や免許更新での講習で習ったかもしれないが、バイクは小さいため、速度が遅く見える特性がある。これは目の錯覚なので経験とかは関係なし。たとえば白バイ隊員に「向こうから来るバイクの速度はどれぐらい?」と聞いても、ほぼ全員が実際より、遅いスピードを言うというほどだ。

 

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どうしても対向車側から見て、実際のスピードよりも遅く見えてしまう。
だから右直事故が減らないというわけです。

自転車の場合、特にそう見えるのかもしれません。

具体的な対策

正直なところ、右直事故については対向車次第なんで、直進しているロードバイクが出来る対策、ほとんどないような気がします。
運次第と言ってもいいのかも。

 

強いて言うなら、こういう死角から突っ込むのはやめる、もしくは徐行して警戒しておくくらいなんでしょうかね。

ロードバイクが対向車から見て死角ではないケースについては、おかしなタイミングで右折開始しないでくれと祈るしかない。
まあ、出来ることがあるとすれば、

 

・デイライトなどでロードバイクの存在をアピールする
・ケースバイケースで、嫌な予感がするときは交差点に入る前に少し速度を落として警戒する

 

これくらいしか思いつきません。
何となくですが、嫌な予感がすることって時々ある。
説明するのは難しいですが・・・

 

対向右折車も怖いですが、地味に怖いのはこれ。

ちょーwwオマエそのタイミングで右折合流するのかよ!という奴。
逃げ場が無いので、非常に困る。

 

左折合流車もそうですし、右折合流車もそうですが、そのタイミングはマジ勘弁というときはある。
こういうのはぶつからないよう祈るしかないのですが、右折合流しようとしている車は【いける】と思うからやるんでしょうし、何とかならないもんですかね。

 

 




コメント

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