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【インプレ】オーライトのRN1500。何とビックリ1500ルーメン【PR】

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私は全くもって不知のブランドだったのですが、オーライトというライトメーカーがあります。
2007年に中国で創始されたメーカーのようで、元々は自転車用ライト専門だったわけではありません。
懐中電灯やヘッドライトなどを製造していたようですが、自転車用ライトにも参入してきた新興ブランドといえます。

 

ここ数ヶ月の間、仕事から帰ってきて夜に乗ることが増えていたので、ショボいライトしか持ってないのもいかがなものかと思っていたところで、オーライトさんから提供の話があったので乗っかりました。

 

今回、オーライトさんよりRN1500というライトを頂きましたので、そのレビューを。

 

※製品の提供はオーライト様です。

オーライト RN1500

オーライトのRN1500ですが、最大1500ルーメンという強力な明るさが特徴のライト。
1500ルーメンってなかなか凄い話。

 

乾電池式ではなくUSB充電式で、モバイルバッテリーにもなるらしい。
あといくつか機能があり、例えば防眩機能(アンチグレアレンズ)。

上のほうのライトを少しカットするような形ながらも、遠くまで光を飛ばせるというか。
バッテリーの充電目安、バッテリー残量表示もわかりやすい。

結構しっかりした作りで、こんな感じで箱に入ってます。

ブラケット各種と、充電用コードも当然入っている。

 

ボディは落としても壊れにくいアルミ製。

最近ライトを買っていなかったのであまり詳しくないのですが、結構コンパクトです。
コンパクトながらも、充電池は5000mAhの21700充電式電池を使っているので見た目の割には重さを感じる。
公称重量は172gだそうです。

 

参考までに、キャットアイのエコノムフォースとの大きさの比較。

左がエコノムフォース、右がRN1500。

 

エコノムフォースは乾電池式なのでかなり大きいですが、当然それよりもコンパクト。

 

GENTOS(ジェントス) の閃というやる気が無いライトと比べてもほぼ大きさは変わらない。

一回り大きいくらいの話。

 

とりあえずハンドルに設置するわけですが、これ、ハンドルへの取り付けがアーレンキーで行うタイプです。

結構しっかり固定できるので、走行振動でズレる不安がほぼない。
丸いところにワンタッチでライトを嵌める感じ。

この通り、1500ルーメンといっても結構コンパクトに収まっているのが特徴。
普段使っているジェントスの閃もこんな感じなので、

一回り大きいかなくらい。
ジェントスの閃はハンドルへの取り付け部分がチープなので、走行振動で結構ズレる。

オーライト RN1500の使用感

RN1500ですが、モードは3モード+ストロボ機能。

明るさ 持続時間の目安
1500ルーメン 1h40mins
750ルーメン 4h
300ルーメン 12h30mins
ストロボ(0-750) 11h30mins
ストロボ(0-750) 10h

ストロボ機能は使うつもりが無いので説明しません。
フロントライトのストロボのみはやめたほうがいいと思っているので。
まあ、道路交通法上は違反ではありませんが・・・

 

自転車ライトの【点滅だけ】は必ずしも違反ではありません。ただし、必ずしも推奨はしません。
長らくですが、自転車のライトの【点滅】は違反であるとされていますが、実は点滅は違反ではないことをご存知でしょうか? これ、知らない人のほうが多いのではないかと思いますし、道交法では【点灯】を義務付けているから、点滅は違反だ!ということが一般...

 

で、真っ暗な夜の部屋の中で使ってみてすぐにわかるんですが、めっさ明るい。
この部屋、夜中は部屋を閉め切ると全く光が入ってこないのですが、それでもこれだけ明るくなる。

 

早速外を走ってきました。
これくらい暗い歩道のところなんですが、

1500ルーメンでこんな感じに。

画像だとかなり分かりづらいと思います。

 

いつも見ている読者様はとっくの昔に気が付いていると思いますが、画像撮るの得意ではないんですよw
ライトの角度を水平やや下くらいにして、防眩機能(アンチグレアレンズ)を確認したのですが、

この機能については、そこまで効果があるわけではなさそう。
水平だと確実に対向車はまぶしいはずなので、これ以降は結構下げてみました。

これくらいがいいのかなと。
これくらい下げても、結構先のほうまで照らしている感じはあります。

 

全く街灯がない場所で、マックスの1500ルーメン。
かなり明るい。

 

実際のところ、その下の750ルーメンでもかなり明るいのですが。

 

マックスの1500ルーメンは持続時間が短いので、そこまで多用すべきではない。
その下の750ルーメンでもかなり安心感がある明るさで、全く街灯が無いようなサイクリングロードでも走れると思います。
(真っ暗なサイクリングロードは根本的に走りたいとは思いませんが)

 

一番暗い300ルーメンは、街灯がある場所なら問題ないとは思いますが、人間の欲と言いますか。
最初に一番明るい1500ルーメンから試したので、相対的にかなり暗く感じてしまうんですよw
なので実際に使うとしたら、750ルーメンで走行するのがバッテリー寿命と明るさのバランスがいいです。

 

バッテリー残量のインジケーターも、走行中に見える位置についているのでわかりやすい。

赤になっているときは残量がピンチで、バッテリー残量に余裕があるときは緑色になってます。

 

デイライトとして、点滅モードを使った感じはこう。

日中でもこの通り被視認性も高い。

 

ちなみにオーライトのRN400とALLTY2000のインプレはこちら。

 

【インプレ】オーライトALLTY2000。何とビックリ2000ルーメンとかw【PR】
オーライトさんから、さらに明るいライトを頂きました。 ここまでRN1500、RN400、RN120と三つも頂いてますが、さらなる上位ライトのALLTY2000。 商品の提供はオーライトさんです。 オーライト ALLTY2000 ぶっちゃけた...

 

【インプレ】オーライトRN400。コンパクトなライトですが【PR】
オーライトさんから頂いたライトのインプレの続きです。 こちらもフロントライトですが、以前のRN1500よりもだいぶコンパクトで安価なライトになります。 商品の提供はオーライトさんです。 オーライト RN400 オーライトのライトですが、末尾...

 

RN400でデイライトを使うとこんな感じです。

RN400でもデイライトでの被視認性は高いですが、RN1500のほうが上ですね。

結構安い

RN1500ですが、これだけの明るさを誇りながらも、定価は8895円と比較的安価なのも強み。
今ちょうどブラックフライデーで30%オフのセールだとか言ってました。

 

ずいぶん昔にロードバイクを通勤にも使っていた頃は、当時最強クラスの明るさだったキャットアイのエコノムフォースを使ってました。
エコノムフォース、4000カンデラだったのですが、最近のルーメン表示だと170ルーメンしかないんですね。
エコノムフォースは明るいけど光の範囲は狭いというのがやや難点でしたが、明るさはかなりのものでした。

 

今回頂いたオーライトRN1500は、明るさはもちろんのこと、明るさの範囲も広いような印象。
ビーム系というよりは、広がりを持たせながら明るい感じ。
個人的にはかなり気に入ったので、しばらく夜ライドには使います。

 

強いて言うならボディがアルミなので、触ると熱いくらいですかね。
これはそういうもんなのでしょうがない。

ルーメン(Lm) 光源から放たれたすべての光「光束」の量を表す単位
カンデラ(cd) 光源から出る光の強さ「光度」を表す単位。照らす範囲の一番明るい箇所の数値
ルクス(Lux) 照らされた場所に、どれだけ光が入っているかを表す「照度」の単位

 

 

あと、もっと安いフロントライトと、リアライトも頂いたのでそちらも後日書きます。

※製品の提供はオーライト様です。

 

オーライト RN1500




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