何度か書いた件ですが、
読者様から情報を頂いてまして、事故現場付近は高圧洗浄がおこわなれてキレイになっているとか。
カラー舗装の改修も、徐々に進んでいるそうです。
結論から言いますと
前にも書いたように、
知らない道、走り慣れていない道 + ウェットなら走らないという選択がベスト
たぶんこれに尽きる。
まあ、最初にカラー舗装を選択した道路設計者もどうかとは思いますが、こういうのってホント、自転車乗りじゃないとわかんない面が大きいのかもしれません。
非サイクリストが設計すると、やっぱどこかおかしいんですよ。
車止めとかもそう。
安全性を考えるならもうちょっと何とかならんのか?と思うような構造を平気で考えてしまうので。
ただ筑波については、知事さん自ら走って問題点をハッキリさせていた点は評価できるんじゃないですかね。
知事さんがズッコケて、それが高圧洗浄や舗装の変更になっているわけですし・・・
一般人がズッコケても、たぶん動いてくれない。
知事さんがズッコケたことは、ある意味ではよかったのかもしれません。
まあ、大量の怪我人を出した事故については、タイミングが悪かったのかもしれません。
今は事故現場についても、舗装が改善されているようですので・・・
今の知事さんではなく、前の知事さんも試走しているようですね。
大変失礼な言い方をしますが、このフラツキ具合は、乗っちゃダメな人だと思うのですが・・・
恐らく、普段は自転車に乗らない人なんでしょう。
いきなりベル連打してベルの性能を確かめていますが、それ、事実上使いませんからw
フラフラというと、どうもこの件を思い出します。
どうでもいい話なんですが、なんかこの記事、マズイこと書きました・・・かね??
やたらこの記事のPVが増えているので、何かあったのかと・・・
前の知事さんが試走したときは晴天だったようですが、これでウェットコンディションだったら、かなり危なかったかもしれません。
乗っちゃいけない人、という点では、社会的な関心が高いこの事件もそうです。
車の故障を主張してますが、故障はなかったことがすでに判明していると思うのですが。
失礼ながら、乗っちゃいけないレベルの人も普通に道路上にいて、道路上で車なり自転車なりを運転していることも事実。
ダメなレベルの人もいることを認識してロードバイクに乗れば、警戒度は変わるかもしれません。
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