ビアンキには、ごく一部のモデルについてはカラーオーダーできるシステムのタボロッツァというものがあります。
まあ、対象になっているのはハイエンドモデルだけなので、これを利用している人自体少ないのかもしれませんが・・・・
ビアンキの公式サイトでは、タボロッツァの値上げが出てました。
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TAVOLLOZZ値上げへ
ビアンキのカラーオーダーシステム 『TAVOLOZZ (タボロッツァ)』 は、本国での価格改定に伴い日本国内においても、2021年2月1日以降の受注より、価格を\68,000に改定させていただきます。
2021年1月31日までの受注は、現行価格 \38,000(税別)となります。
2021年2月1日以降の受注より新価格 \68,000(税別)となります。
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3万円の値上げとみると、対象のロードバイクの価格からすると微々たるモノ(?)となりそうな気もしないでもない。
38000円⇒68000円(ともに税別)と見ると、ずいぶん値段を上げてきたなと・・・
タボロッツァの対象は、ロードバイクではスペシャリッシマとオルトレXR4のみ(ディスク、リム両方ね)。
あとはTTバイクのAquila CVとMTBのMethanol CV RSが対象。
1月末までの受注なら38000円(税別)だそうですので、欲しい方は今のうち。
まあ、納期ってどうなるんですかね。
コロナ禍では相当遅れそうな予感すらしますが・・・
カラーオーダーシステム
トレックにもプロジェクトワンというシステムでカラーオーダーできる車種もあります。
ただしこれもハイエンドモデル中心のサービス。
安価な価格帯でカラーオーダーがあるのは、アンカー。
あとパナソニック(クロモリ・チタン)もカラーオーダーがあります。
アンカーだと10万円台のロードバイクでも、カラーオーダーできたりする。
まあ、ビアンキやトレックのハイエンドモデルのカラーオーダーに比べると選択出来る幅は少ないですが・・・
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