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多摩サイの川崎側に、ハンプを設置だそうですが。

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多摩川サイクリングロードには、東京側の調布や府中のあたりには、スピード抑制のためのハンプがあることはよく知られたことと思います。
これ、結構昔ですがスポーツサイクルと歩行者が衝突して死亡事故が起きていまして、その結果です。
暴走自転車が減らないので、実力行使に出たわけです。

 

川崎側にも、スピード抑制のハンプが出来たそうですが・・・

スピードハンプ

https://www.city.kawasaki.jp/530/cmsfiles/contents/0000113/113987/humpsetti.pdf

 

川崎側ですが、正直なところ道幅がかなり狭いです。

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自転車同士がすれ違うといっぱいいっぱいなレベル。
しばらく休日には行ってないので最近の状況は知りませんが、土日祝日の多摩サイって修羅場だとしか思ったことが無いです。

 

で、スピードハンプ自体は調布・府中のあたりにずいぶん前からあります。
結構な頻度で登場しますが、これが劇的な効果を上げているのかというと、効果としては疑問です。
特に近年は、ロードバイクのタイヤ幅も太くなってきているので、20cとかならキツイかもしれませんが、25cとかだと何ら困るレベルではない。

 

荒川サイクリングロードでも、ダート化することでスピードを抑制しようとしたわけですが、

 

荒川サイクリングロードにおける工事とエトセトラ。サイクリングロードとロードバイク。
荒川近くに住んでいるわけでもないのでさほど興味がなかったのですが、なんか某自転車メディアにて【荒川サイクリングロードと自転車問題】が取り上げられていたので、個人的に思うことを書きます。 これは荒川だけでなく、サイクリングロード...

 

凄く効果的というほどでもなかったりします。
こういうダートでもハンプでも税金を投入して作るわけで、なんだかなぁと思うところもあります。
荒川なんて、数年前には【時速20キロ以下で走りましょう!】という時代もあって、まあ、守る人なんていないわけで。
なので実力行使でダート化したけど・・・効果的なのか?と聞かれるとなかなか厳しいものもあります。

けど

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ダート化にしてもスピードハンプにしてもそうなんですが、ロードバイクの速度抑制につながっているのかというと、正直微妙です。
そんな微妙なもんを税金で作るなよというのもあるんですが、これが行政が出来る限界なんだと思うんですね。

 

地域住民からは苦情が来て、ロードバイクが怖いとか事故の話が出てくる。
名称を変えてみて、【サイクリングロードではないんですよ感】を出しても、特に効果的とも言えない。

 

けど、ほかにすることが無いというのが正直なところだと思うんです。
行政側の本音でいうと、

 

いろんな人
いろんな人
そろそろロードバイクに乗る奴らが自制してくれ・・・

 

これが本音でしょうし。
効果的だとは言えないハンプとかダート化とかは、それにより大幅に減速してくれるような仕掛けではないです。
けど、多摩川とかそうなんですが、地域住民の生活道路でもあるわけで、自転車が大幅に走りにくくなるようなものを作るわけにもいかない。

 

なので行政側は、仕方なく作っているのではないかと。

 

行政も苦情が増えてきて何かをしないと、近隣住民も納得しない。
けど、ロードバイクが大幅に減速してくれるようなものを作れば、ママチャリも走りづらくなる。

 

まあ、多摩川の川崎側の道幅の狭さを考えると、まともなロード乗りは走らないレベルだと思います。

 

前から書いていますが、脱初心者の第一歩は、サイクリングロードに行かなくなること。
あんな歩行者がウジャウジャしているところで、調子こいて飛ばしまくっている段階は初心者。
ロードバイクを買ってある程度慣れたあたりでは、あそこをロードバイクで通ることに怖さを感じるんじゃないですかね。

 

相模川でサイクリングロードが整備されつつありますが、相模川はなぜか驚くほど広かったりします。
このあたりなんて、たぶんダンプカー同士のすれ違いも可能なレベル。

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ちょっと狭くなっているところでも、これくらいの幅はある。

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まあ、相模川はまだ開通しているのはたった3.4キロだそうです。
ずっとこんな広い幅で整備されるわけではないでしょうけど、広すぎるとまた無秩序になりそうな気がするので、ここまで広いならむしろ歩車完全分離も出来そうな気もする。

 

県道409号(相模川自転車道)[さがみグリーンライン自転車道]
相模川自転車道さがみグリーンライン自転車道

 

何度か紹介している、タイのスカイレーン。

自転車専用コースで、一周が23.5キロもあるような素晴らしいコースです。
読者様情報(タイ在住)ですが、このように整備されたところでも、事故はそこそこ起こっていると・・・
速い人レーン(紫)と普通の速度レーン(青)を分けている上に、それぞれ2車線あるような自転車専用コースでも、バカが集まれば事故が起こるわけで。

 

結局、どんだけ整備しても、最終的には使う人の意識次第なんでしょうね。
なぜ多摩川にハンプが設置されているのか、その意味をサイクリストが考えていくしかないのでしょう。

 




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コメント

  1. blank たかはしの より:

    多摩川サイクリングロードを走っていると高速で並走している人(外人)を見かける。そういう人達に限って、対向車や人がいても並走したまま突っ込んで来る。
    また、どこかのクラブなのか4〜5台で一気に抜いて行くようなグループに出くわしたことがあるが恐怖を感じた。(ショップのツーリング会やクラブの人間からしたら、当然の行為かもしれないが。)
    反対に、最近は、歩きスマホなどでサイクリングロードを左右にフラフラ歩いている人間が多い。このようなケースでは、大したスピードを出してなくても、ヒヤッとすることがある。
    いずれにしても、他の人の立場に立ったら、迷惑になっていないか考えられる行動になれば!!(上記のような人達には無理なのでしょうが)

    • blank roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      最近特に思うことですが、そういう人たちは「事故が起きていない」という「結果」でしか考え方ない人たちなので、全く悪いとは思っていないと思われます。
      怖いと思わせる時点で良くないことと考えるのか、事故が起きていないという結果だけしか見ないのかの差ですが、いざ車道に出たら「車の追い越しが近くて危ないだろ!」とか言ってそうですよね、笑。
      自分がするのはなんとも思わないけど、されるのは嫌という矛盾に気がつくべきかと。