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SPIRGRIPS+という、バーセンターバー。

なんかこんなものがクラウドファンディングに登場するらしいです。

握りやすくしたバーセンターバー、というところですかね。

https://spirgrips.shopnowjp.com/

SPIRGRIPS+

一般的なバーエンドバーはこんなもの。
これ、昔使っていた奴。

バーエンドバーというくらいなのでバーエンド、つまりはフラットバーの両端に付けるものですが、昔からあえてハンドルの先端ではなく、ブレーキレバーなどよりも内側に付ける人がいます。
バーセンターバー、という状態ですね。

あえてセンターに付けるのは、TTバイクなどで使うDHバー気分で、前傾姿勢を強めて空力を向上させたいというところなんでしょう。

このクラファンに出ているSPIRGRIPSがこのようなバーエンドバーと異なる点は、いちいちブレーキレバーやシフターを外さなくても取り付け可能なことと、握りやすい形状になっていることでしょうか。
一般的なバーエンドバーの場合、センターに付けようとすると一度ブレーキレバーやシフターを外して、バーエンドバーを差し込んで、それからまたシフターやブレーキレバーを付ける。
それがいちいち外さなくても取り付け可能になっていることですね。

で、日本での販売価格はわかりません。
コンポジットボディとカーボンボディがあるようですが、海外で見るとコンポジットボディが50ユーロ(33%オフ)、カーボンボディで65ユーロ(35%オフ)となってます。
65ユーロで8200円ちょっとなのですが、日本での販売は先着30名様は40%オフとなっているので、この価格と似たようなところだろうと予想されます。

https://www.indiegogo.com/projects/spirgrips-plus-a-better-way-to-bike#/

使い方次第なんですが

こういうパーツって使い方次第なんですが、実は私自身はバーセンターバーについてはまあまあ否定派です。
というのは理由がありまして、クロスバイクでバーセンターバーを使う人って、TTバイクのDHバー気分でやたら長いものをセットしている人が多いような先入観がありまして。

みんながみんな、そうだというわけではないんでしょうけど。

で、長いバーエンドバーをセンターに付けて、バーの先端を持って走れば、結構な前傾姿勢になります。
TTバイクの変形版みたいな?

その結果、咄嗟の時にブレーキングできないだろというポジションで爆走している人もいるので、あんまり好きではないんですね。
もちろん、全てのバーセンターバーの人がそういうわけではありませんので、あえて【先入観】と書きました。

ロードバイクの場合、上ハンドルを握ればブレーキングは出来ません。
なので登りとか、人と交通量が少ない見通しがいい道路で使うなど、どちらかというと低速ポジションですよね。

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逆に高速ポジションは下ハンドルですが、ロードの下ハンドルはそのままブレーキング可能なポジション。

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ロングバーセンターバーポジションの人って、クロスバイクの中では最も高速ポジションと言っていいと思うのですが、その位置でブレーキングがすぐに出来ない時点でいかがなものかと思うところがありまして。

ただこのクラファンのバーは、短いものなので前傾姿勢を強める目的ではなく、ブレーキレバーの近くにあって、単に肩回りをリラックスさせたいポジションなんだと理解できますが、街乗りの人が歩道でこんなところを握って、事故を起こさないように願うばかりです。
このあたりもやや偏見込みな意見なので、正しく使う分には問題ないと思うのですが、咄嗟にブレーキングしないといけない場面ではちゃんとブレーキレバーを握れる位置を持ってほしいところです。

私も今夜はマイセンターバーを握りましょうかね。
咄嗟のブレーキングが出来るかは分かりませんが・・・




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