PVアクセスランキング にほんブログ村 当サイトはAmazonアソシエイト等各種アフィリエイトプログラムに参加しています。
スポンサーリンク

一気に抵抗感が強まる話。

blog
スポンサーリンク

新品チェーンを、初期状態のネットリオイルでどれくらい走れるか試した後に、

 

新品チェーンのネットリオイルはどれくらい走れるのかという話。
新品のチェーンには、やたらねっとりしたオイルが付いているわけですが、あれってどれくらい走れるもんだろうか?という話です。 あんまり今まで深いことを考えたことが無かったのですが、思い出だと比較的早い段階で洗浄して注油していたような。 それこそ...

 

洗浄無し&注油のみにしてみたのですが。
その後、一回走った感じでは何ともなかったのに、二回目はなぜか一気に抵抗感が強く感じてしまい。

なんでだろ?

新品チェーンのネットリオイルでどれくらい走れるか試して、その後洗浄しないで注油のみ。
一回目は何とも思わなかったのに、二回目に走ったらなぜか駆動系の抵抗感が強いように感じてしまいまして。

 

気のせいなのかもしれないけど、気持ち良くないんですよ。
やっぱしっかり洗おうということで、洗浄することに。

 

ネットリオイル+普通のチェーンオイルのブレンド状態とはいえ、明確に抵抗感が・・・
洗浄前の様子。

洗浄後。

やっぱ綺麗だと気持ちも軽くなるし、ディグリーザーのボトルも軽くなるんですけどねw
ディグリーザーの消費が多いけど、まあ消耗品と考えしょうがない。

 

やり方はいつも通りです。

気のせいかもしれないですが、チェーンってグレードが低いほうが汚れやすい?のではと思うこともありまして。
たぶん気のせいで、体感上の何となくの話をしているので、聞き流してくださいw

 

より正確に書くなら、汚れやすいというよりも、グレードが低いほうが抵抗感が強くなるのが早いというほうが正解かも。
一応、シマノ11sチェーンはグレードごとにシルテック加工されている場所が違うので、それも関係するのかも。

デュラエース アルテグラ 105
中空ピン
ピンリンクプレート SIL-TEC SIL-TEC
ローラー SIL-TEC
ローラーリンクプレート SIL-TEC SIL-TEC SIL-TEC
重量 247g 257g 257g

シルテクのほうが抵抗が少ないということになってますが、そういう事情も関係するのかも。
まあ、やっぱ汁が多いほうがいいんでしょうね。

自己満足度

駆動系を頻繁に洗浄する人もいれば、滅多の洗浄しない人もいると思いますが。
要は抵抗感が少ないほうが乗っていて楽しいということと、綺麗なほうがなんか嬉しいということと、綺麗にしているほうが理屈の上ではチェーンも長持ちするはず。

 

自己満足的要素も大きいような。

 

ちなみに今回、まだ注油してないのですが、ちょっとだけ迷いが。
うちには買いだめしてあるAZのロードレースSPがふんだんにあるのですが、そのままそれを投入するか、違うオイルにしようか?

 

ずいぶん昔にフィニッシュラインのセラミックワックスルーブを使っていたことがあるのですが、

 

チェーンが汚れないという点では最強でした。
ただし、オイルの持ちが悪いことと、寒い時期に使うとネチャネチャ固まって酷い目に遭うという・・・

 

けど今考えると、当時ってディグリーザーを使った後に水で流さずに乾燥させて、それからこれを使っていたなと思い出して。
オイルの持ちが悪かったのは、ディグリーザー成分がチェーンに残っていたことが原因とかそういうくだらないオチだったりしないかなと思いつつ。

 

けど、寒い時期に固まることは間違いないので、もうちょっと暖かくなってからですかね。
AZのロードレースSPに不満が無いので、変える理由もないのですが。

 




コメント

タイトルとURLをコピーしました